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ジムニー魂のブログ一覧

2017年01月17日 イイね!

ブルース・ウィリスが出てるだけ!!

ブルース・ウィリスが出てるだけ!!『デッド・シティ2055』
原題: VICE
監督: ブライアン・A.ミラー
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 109分
出演者: トーマス・ジェーン ブルース・ウィリス アンビル・チルダーズ

『ライジング・サン ~裏切りの代償~』『コードネーム:プリンス』などのブライアン・A・ミラー監督によるSFアクションスリラー。富裕層向けリゾート地で客たちのおぞましい欲望にさらされてきたアンドロイドが、そこからの脱出に挑む。『肉』などのアンバー・チルダーズ、『ミスト』などのトーマス・ジェーン、名優ブルース・ウィリスらが出演。逃走したアンドロイドの行く末に目がくぎ付け。

近未来。巨大企業を率いるジュリアン(ブルース・ウィリス)は、ヴァイスという富裕層に向けたリゾート施設を建造する。そこには人間に酷似した精巧な女性型アンドロイドが居住者として置かれ、顧客は彼女たちを殺したり、襲ったりすることができるという、モラルに反するような場所であった。そんな中、アンドロイド居住者ケリー(アンバー・チルダーズ)のメモリーが自動消去されず、顧客たちにされたおぞましい行為の記憶がフラッシュバックし、彼女はヴァイスから逃げようとする。

この作品は酷過ぎる。。。
全編に渡ってストーリーが破綻していますね。
相当低予算なのでしょう・・・随所にcheapさが溢れています。
これにブルース・ウィルスが悪の親玉として出演しているのが一番の驚きですね。
興行収入目当ての作品としても、ここまでひどいものにも出るようになったのかと・・・多くの秀逸な作品で演じたブルース・・・晩節を汚している様にしか見えない。
ドキドキ、ハラハラが一切ない映画でした。
どうしてもブルース・ウィリスが見たい人以外にはおススメしませんね。


期待度65%
実感21%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/17 14:37:32 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月15日 イイね!

アート系ホラーの集合体!!

アート系ホラーの集合体!!『ABC・オブ・デス2』
原題: THE ABCS OF DEATH 2
監督: ジュリアン・ギルビー 大畑創 アレハンドロ・ブルゲス E・L・カッツ アハロン・ケシャレス ジュリアン・バラット ロバート・モーガン 梅沢壮一
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 125分

「夏のホラー秘宝まつり2015」で上映されたホラー。世界中から集結した26人の監督がホラーバトルに挑む第2弾。割り当てられたアルファベットから発想される「死」をテーマに描く。日本からは大畑創、梅沢壮一が参加。

世界中のホラー映画監督たちが、割り当てられたアルファベットから連想される“死”について綴るオムニバス作品「ABC・オブ・デス」の続編。参加監督は「CUBE」のビンチェンゾ・ナタリ、「屋敷女」のアレクサンドル・バスティロ&ジュリアン・モーリー、「オオカミは嘘をつく」のアハロン・ケシャレス&ナボット・パプシャドなど。日本からは「へんげ」「大拳銃」の大畑創、「妖怪人間ベム」「怪物くん」の特殊メイクを担当した梅沢壮一が参加している。

『ABC・オブ・デス2』ホラーをテーマにしたオムニバスですけど、どの作品も「監督のセンス」が先行し「テーマ」は取って付けたようにしか感じでしたね。
ただの短編作品の積み重ねで面白いとはあまり思えないですね。
アート系ホラー映画というべきか・・・
アート系を茶化したホラー映画というべきか・・・・?
セリフを極端になくした玉虫色の作品が多い中、数分の作品とは言え、短編を感じさせない良作も仲にはありましたけどね。

『ABC・オブ・デス』
↑参考に!!

期待度60%
実感29%!!


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https://www.youtube.com/watch?v=V9yRS5ovZdM


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/15 17:50:49 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月15日 イイね!

POVで秀作は滅多にないです。。。。

POVで秀作は滅多にないです。。。。『死霊高校』
原題: THE GALLOWS
監督: クリス・ロフィング トラヴィス・クラフ
製作: ジェイソン・ブラム クリス・ロフィング デイブ・ノイスタッター トラヴィス・クラフ
脚本: クリス・ロフィング トラヴィス・クラフ
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 81分
出演者: リース・ミシュラー ファイファー・ブラウン ライアン・シューズ キャシディ・ギルフォード

『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』シリーズなどの敏腕プロデューサー、ジェイソン・ブラムが製作を手掛けたサスペンスホラー。呪われた学校を舞台に、かつて主演者が変死したいわくつきの演劇を再演することになった高校生たちの運命を、POV方式を駆使して臨場感たっぷりに描く。メガホンを取るのは、新鋭クリス・ロフィングとトラヴィス・クラフの監督コンビ。出入り口が閉ざされ密室と化した深夜の校舎で展開する逃れようのない恐怖に身がすくむ。

1993年、高校演劇「絞首台」の上演中に主役の少年が惨事に見舞われる。20年後、同じ舞台で「絞首台」を再演することになった4人の高校生は、公演を中止させるため潜入した深夜の校舎で、かつての惨劇を報道した映像を見てしまう。その直後から出入り口が開かなくなり、さらには一人ずつ首つりの犠牲となり……。

POV式で自分にも災いが起こるような恐怖感が味わえる撮影は難しいね。
ラストのオチも残念で既に完成度が低い作品に仕上がってます。
POVで秀作は滅多にないですね。

邦画「リング3D」とか「クロユリ団地」とか「呪怨・ファイナル」の様な日本のホラー映画を崩壊に導いている糞作品を恐いと言っている人達に大絶賛される事間違い無い作品ですね。
この映画は観なくても絶対に後悔しないのでお安心を。

期待度60%
実感23%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/15 17:34:19 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月14日 イイね!

印象に残らないアクションでしたね。。。

印象に残らないアクションでしたね。。。『ザ・レジェンド』
原題: OUTCAST
監督: ニック・パウエル
製作年: 2014年
製作国: 中国/カナダ/フランス
収録時間: 99分
出演者: ヘイデン・クリステンセン ニコラス・ケイジ リウ・イーフェイ アンディ・オン

欧州から中国に渡った十字軍の伝説の騎士をニコラス・ケイジとヘイデン・クリステンセンが演じ、用心棒として王族を守るべく戦いに挑む姿を描いたアクション。異国からやって来た2人の騎士が、中国皇帝の後継者争いで命を狙われる王族を守り、一国の危機を救うために活躍を繰り広げる。監督は、『ラスト サムライ』などのスタントコーディネートを担当し、本作が初監督作品となったニック・パウエル。中国の険しい大自然の中で展開する、パワフルなアクションに目を奪われる。

12世紀。十字軍の伝説の騎士であるガレイン(ニコラス・ケイジ)とジェイコブ(ヘイデン・クリステンセン)は日々の戦闘に疲弊したため、その状況から抜け出し極東の中国にたどり着く。折しも中国では皇帝が長男シン(アンディ・オン)に暗殺され、後継者争いが起きていた。ガレインとジェイコブは弟の皇子とその姉(リウ・イーフェイ)の用心棒となり、シンの刺客を迎え撃つことになる。

物語的には良く見聞きするお話で…
展開もありきたり…
ラストもなんかね~。
期待したアクションシーンも画面が悪い、観辛い。
物足りないというのが正直なところ。
「印象」に残らない。
残念ながら凡作です。

期待度65%
実感41%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/14 15:51:52 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月11日 イイね!

前半はクソ、後半はスプラッタ(笑)

前半はクソ、後半はスプラッタ(笑)『喰らう家』
原題: WE ARE STILL HERE
監督: テッド・ゲイガン
製作: テッド・ゲイガン
脚本: リチャード・グリフィン テッド・ゲイガン
発売日: 2015/12/04
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 83分
出演者: バーバラ・クランプトン アンドリュー・センセニグ リサ・マリー ラリー・フェセンデン

サウス・バイ・サウスウエストで上映されたパニックホラー。一人息子を亡くしたアニーとポールは、新しい生活を始めるため田舎町の一軒家に移り住んだ。ある時、アニーが一人で家にいると、地下室から物音が聞こえ、人の気配が。亡くなった息子の霊だと信じたアニーは、友人の霊媒師メイと夫のジェイコブを自宅に招き、降霊を依頼。メイは危険だと判断して断るが、ジェイコブはメイがいない間に一人で降霊を始めてしまう。そして降霊はすぐに成功。しかし、ジェイコブに乗り移ったのはアニーの息子ではない邪悪な何かだった…。その時、なぜか大勢の町の住人も、アニーたちを殺そうと家に押しかけてくる。状況を理解できぬまま、豹変したジェイコブと町の人々から逃げ回るアニーとポール。すると突然、怯える2人の目の前で、男の一人が家の壁に吸い込まれてしまう! 「グゴッ!グゲゲゲェェ!!」 すると堰を切ったように、家中のいたるところから、次々と悲鳴と謎の轟音が鳴り響きはじめるのだった。

ポルト・アレグレ国際ファンタスティック映画祭(ファンタスポア)ベスト特殊効果賞受賞。監督・脚本は、「トレジャーゾンビ 蘇るテンプル騎士団の亡霊」脚本のテッド・ゲイガン。出演は、「ZONBIO 死霊のしたたり」のバーバラ・クランプトン、「51 フィフティ・ワン」のアンドリュー・センセニグ、「スリーピー・ホロウ」のリサ・マリー、「肉」のラリー・フェセンデン。

この手に多い構成で前半は静かすぎて眠くなる…
そしてやっと後半は頑張ってくれてます。
ラストは内容もよく分からないので後味悪いしスッキリしなかったですね。
B級ホラーなので、それでも後半だけは80年代のスプラッター感にあふれていて良かったです


期待度60%
実感20%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/11 14:21:20 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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