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ジムニー魂のブログ一覧

2017年01月11日 イイね!

パージ制度

パージ制度『パージ:アナーキー』
原題: THE PURGE: ANARCHY
監督: ジェームズ・デモナコ
製作: マイケル・ベイ ジェイソン・ブラム
脚本: ジェームズ・デモナコ
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 103分
出演者: フランク・グリロ ゾーイ・ソウル キーリー・サンチェス ザック・ギルフォード

『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作陣に名を連ねたサスペンスシリーズの第2弾。年に1度だけ殺人などの犯罪が有罪にならないパージと呼ばれる日に街をさまようことになった夫婦が、ある母娘や武装した謎の男と共に生還を目指す。前作に引き続き、監督は脚本家やプロデューサーとしても活躍するジェームズ・デモナコ。『バトルフロント』などのフランク・グリロらが出演。より激化する殺人合戦の行方に目がくぎ付け。

国民の怨嗟(えんさ)や憎悪を発散させ、それによって治安を維持しようと、アメリカ政府は1年に1晩だけ殺人などの全犯罪を認める日パージを制定する。その日を迎え、家路を急ぐものの車がパンクしたために街をさまよう夫婦。何者かに襲われ、拉致されそうになる母娘。武装した男に救われた彼らは、協力し合いながら無法地帯となった街からの脱出を試みる。次々と襲い掛かってくる殺人者たちを倒していくが……。

前作『パージ』と同じ時、違う場所でのパージ<浄化>を描いたアザーサイドエピソード。
前作は家の中でのパニックルーム的に閉鎖的なストーリーでしたが、今作では外での出来事でこちらの方が断然良かったですね。
個性溢れるキャストで、しっかり作り込まれた設定になってます。
前作で欲しかった要素を詰め込んでくれていたので満足で良かったですね。


やはりパージ制度は怖いです。


そんな訳で一作目より、アナーキーの方が個人的には面白かったです。


期待度60
実感64%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/11 14:07:41 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月10日 イイね!

地味な作品。。。スティーヴン・スピルバーグ

地味な作品。。。スティーヴン・スピルバーグ『ブリッジ・オブ・スパイ』
監督: スティーヴン・スピルバーグ
製作: スティーヴン・スピルバーグ
脚本: イーサン・コーエン ジョエル・コーエン マット・シャルマン
製作年: 2015年
製作国: アメリカ/ドイツ/インド
収録時間: 142分
出演者: トム・ハンクス マーク・ライランス エイミー・ライアン アラン・アルダ

最高のスタッフ&キャストが贈る真実に基づく奇跡の物語。
スピルバーグ×トム・ハンクスが魅せる感動スパイ・サスペンス超大作!一触即発の緊張状態にあった米ソ冷戦時代に、実際に行われたスパイ交換をめぐる驚愕の実話を描いた究極のサスペンス・ドラマ

『ターミナル』以来のタッグとなる、スティーヴン・スピルバーグ監督と名優トム・ハンクスによるサスペンス大作。東西冷戦下の1960年に実際に起きた、ソ連によるアメリカ偵察機撃墜事件“U-2撃墜事件”の舞台裏に迫る。『ノーカントリー』で第80回アカデミー賞監督賞を受賞したジョエル&イーサン・コーエンが脚本を担当。一介の弁護士が挑む実現不可能と思われた作戦で、思いがけないアプローチを試みる姿に意表を突かれる。

アメリカとソ連の冷戦のさなか、保険関連の敏腕弁護士ドノヴァン(トム・ハンクス)は、ソ連のスパイであるアベル(マーク・ライランス)の弁護を引き受ける。その後ドノヴァンの弁護により、アベルは死刑を免れ懲役刑となった。5年後、アメリカがソ連に送り込んだ偵察機が撃墜され、乗組員が捕獲される。ジェームズは、CIAから自分が弁護したアベルとアメリカ人乗組員のパワーズ(オースティン・ストウェル)の交換という任務を任され……。

スピルバーグとトム・ハンクスによるシリアスドラマ。
本当はもっとシリアスに徹して撮影したかったのかな。。。
面白味が無いし、あっさり終わった感じで緊張感が物足りない。
終始だらだらと進み盛り上がりもなく・・・、物語の内容は理解出来ますが、途中で寝てしまう方
多い作品でしょう。。。(笑)
スピルバーグ監督はこの手の映画をよく作りますね。。。ところがどれもがさほど面白くもないという・・・映画が多い。暇な人にしか薦めたくない映画ですね。


期待度70%
実感33%!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/10 14:03:16 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月09日 イイね!

今世紀最強のサバイバル・アクションでは無かった!! 

今世紀最強のサバイバル・アクションでは無かった!! 『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
監督: フランシス・ローレンス
製作: スーザン・コリンズ
脚本: ピーター・クレイグ
原作: スーザン・コリンズ
収録時間: 122分
出演者: ジェニファー・ローレンス ジョシュ・ハッチャーソン ウディ・ハレルソン リーアム・ヘムズワース

今世紀最強のサバイバル・アクションシリーズ第3弾!
大ヒット映画『ハンガー・ゲーム』シリーズの最終章を2部作で描くアクション超大作の前編。図らずも反乱軍の象徴となったカットニスが、強大な政府軍相手に繰り広げる決死の攻防の行方を描く。

プレイヤーが最後の一人になるまで殺し合うサバイバルゲームの出場者となった少女の活躍を描き、全世界でメガヒットを記録した人気シリーズ最終章の前編。独裁国家パネムに対抗する組織に加わったカットニスを待ち受ける壮絶な運命を活写。主演のジェニファー・ローレンスをはじめ、フィリップ・シーモア・ホフマン、ドナルド・サザーランドらおなじみの顔ぶれに加え、実力派女優ジュリアン・ムーアが新たに参戦する。

歴代勝者を戦わせる記念大会の闘技場からすんでのところで助けられたカットニス(ジェニファー・ローレンス)は、第13地区の地下にあるコイン首相(ジュリアン・ムーア)率いる反乱軍の秘密基地に収容される。そこでは独裁国家パネムを打ち負かし、自由で平等な国家を作り上げるための戦いの準備が着々と進行しており、彼女も反乱軍と一緒に戦うことを決める。しかしスノー大統領(ドナルド・サザーランド)は、人質にしたピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)をプロパガンダに使い……。

残念な完成度で哀しいですね。
レジスタンス側が兵士の志気を上げるために、カットニスのPV制作をする、というだけの映画。
結果ハンガーゲームは、2作目が一番良かったかな。。。
2部構成の割には楽しめない、内容がありふれた普通の何処にでもあるお話しで残念です。
『ハンガー・ゲーム
FINAL:レジスタンス』
前篇


期待度65%
実感35%!!



注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/09 15:38:26 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年07月26日 イイね!

前編の方がよかったかな…進撃の巨人!!

前編の方がよかったかな…進撃の巨人!!『撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド 』
製作年: 2015年
製作国: 日本
監督: 樋口真嗣
脚本: 渡辺雄介 町山智浩
原作: 諫山創
収録時間: 88分
出演者: 三浦春馬 長谷川博己 水原希子 本郷奏多 國村隼 石原さとみ ピエール瀧 水崎綾女 松尾諭 桜庭ななみ 渡部秀 武田梨奈 三浦貴大


100年以上ぶりに現れた超大型巨人に多くの人間が捕食され、生き残ったエレン(三浦春馬)は調査兵団の一員として外壁修復作戦を決行。しかし巨人に襲われてしまい、アルミン(本郷奏多)をかばったエレンは巨人に飲み込まれてしまう。その直後、黒髪の巨人が出現し、ほかの巨人たちを攻撃するという謎の行動を見せる。人類の存続を懸けて彼らは巨人たちと戦い続けるが……。

諫山創のコミックを基に人間を食う大型巨人と人類のバトルを圧倒的迫力で描いたアクションの後編。対巨人のために結成された調査兵団の一員となった主人公エレンの絶体絶命の戦いや、突如現れた黒髪の巨人の謎などが活写される。『巨神兵東京に現わる』などの樋口真嗣がメガホンを取り、三浦春馬や長谷川博己、水原希子、本郷奏多らが出演。インパクト抜群の巨人のビジュアルやハードな戦闘シーンのほか、オリジナルのキャラクターと設定が後半の物語に及ぼす影響や物語の行方も見どころ。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 前篇』は想像よりは良かったのでこの作品は期待してましたが、
内容や展開がイマイチで日本の映画の限界が見える作品ですね。
演者も頑張ってますが、三浦春馬の演技は残念で見難いです。
キャラクターにも感情移入できず、個人的に石原さとみは良かった程度で…何でそういう話の展開になるの?という不思議な感覚で、何とも言えないレベルの低さを感じました。


期待度65%
実感38%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。




Posted at 2016/07/26 15:40:54 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年05月20日 イイね!

アストンマーティンDB10 約3億9,000万円で落札!!

アストンマーティンDB10 約3億9,000万円で落札!!『007 スペクター』
原題: SPECTRE
監督: サム・メンデス
製作: バーバラ・ブロッコリ マイケル・G・ウィルソン
脚本: ジョン・ローガン ロバート・ウェイド ニール・パーヴィス ジェズ・バターワース
製作年: 2015年
製作国: イギリス
収録時間: 148分
出演者: ダニエル・クレイグ クリストフ・ヴァルツ レア・セイドゥ モニカ・ベルッチ ロリー・キニア レイフ・ファインズ ベン・ウィショー ナオミ・ハリス

全世界(92の国と地域)初登場第1位!史上空前の大ヒットスパイ・アクション
シリーズ通算24目となるスパイ・アクション大作。最大の宿敵‘スペクター’の謎を追って世界を駆け巡るジェームズ・ボンドの活躍を壮大なスケールで描き出す。

ボンド(ダニエル・クレイグ)は、少年時代の思い出が詰まった生家“スカイフォール”で焼け残った写真を受け取る。彼はM(レイフ・ファインズ)が止めるのも無視して、その写真の謎を解き明かすため単身メキシコとローマを訪れる。死んだ犯罪者の妻ルチア(モニカ・ベルッチ)と滞在先で巡り合ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を確信する。

長い間人々をとりこにしてきた大ヒット作『007』シリーズで、ダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンドを体当たりで演じたアクション大作。前作同様サム・メンデス監督がメガホンを取り、新たなる敵スペクターとボンドの死闘を描く。ボンドガールを『サイの季節』などのモニカ・ベルッチと、『アデル、ブルーは熱い色』などのレア・セドゥというイタリアとフランスを代表する美女が熱演。苦悩するボンドの葛藤はもとより、明らかになる彼の幼少期の秘密に期待。

新シリーズになってからは一番良作だと思いますよ~。
ダニエル・クレイグのボンドは味があって良かったですね。
オープニングからあのヘリのアクションシーンは見応えあります。
最近の映画作品の中でも名シーンですね。
007も最近ではMIにおされて薄れてましたけど、今回の作品ではしっかりスパイアクションを楽しめます。
難点は後半に進むにつれて内容が簡易的なシーンで誤魔化されて、深みがある絵がなくありきたりな作品程度にレベルが落ちて来て、展開が薄いです。
次回作はダニエル・クレイグでは無いかも知れませんが、今後も007は期待してます。

≪ボンドガール≫


レア・セドゥ
(Léa Seydoux, 1985年7月1日)は、フランスの女優


モニカ・ベルッチ(Monica Bellucci, 1964年9月30日)は、イタリア出身の女優・ファッションモデル



映画『007 スペクター』に登場したジェームズ・ボンドの愛車アストンマーティン「DB10」を243万4,500ポンド(約3億9,000万円)で競り落とされたらしいね~


期待度65%
実感71%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2016/05/21 14:05:22 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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