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ジムニー魂のブログ一覧

2012年04月27日 イイね!

手に汗握るとは・・・このことです!! Mission: Impossible

手に汗握るとは・・・このことです!! Mission: Impossible 『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』
原題: Mission: Impossible - Ghost Protocol
監督: ブラッド・バード
製作年: 2011年
製作国: アメリカ
収録時間: 133分
出演者: トム・クルーズ ジェレミー・レナー ポーラ・パットン

世界を救えるのは、もう彼しかいない!!
トム・クルーズ主演の人気スパイアクションシリーズ第4作。ロシアのクレムリンで爆破事件が発生し、米国極秘諜報組織IMFのエージェント、イーサン・ハントと、ハントの率いるチームが事件の容疑者にされてしまう。米国政府は「ゴースト・プロトコル」を発令してIMFを抹消。汚名を着せられたハントは、IMFの後ろ盾もえられないままチームの仲間だけを頼りにクレムリン爆破の犯人をつきとめ、さらには事件の黒幕が目論む核弾頭によるテロを防ぐためロシアからドバイ、インドへとわたり、過酷な戦いに身を投じる。

前作を監督したJ・J・エイブラムスが製作を担当。
ピクサーで「Mr.インクレディブル」「レミーのおいしいレストラン」を手がけてきたブラッド・バード監督が、初の実写映画のメガホンをとった・・・コレがダメだったかもね(笑
前回のM:i:Ⅲ方が良かったなぁ~
大人気のスパイアクションシリーズ第4弾ですが・・・
今回は正直言って・・・何かパッとしない。
ストーリー展開も単純で、あのドバイのスタントシーンは確かに凄いけど・・・
見終わった後はあまり印象に残らないなぁ~
最高のハリウッド娯楽映画で観てて安心感は流石だけど・・・もうひとつだったのが正直な感想です。
しかし、トムは凄いですわ!!
ジェレミー・レナーもええでぇ~!!
ポーラ・パットンはもっとええわ~!!

期待度90%
実感73%
次回は監督をchangeして!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2012/04/27 17:45:08 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2012年04月26日 イイね!

ホンキートンクな映画・・・久し振りに良い!! honky-tonk

ホンキートンクな映画・・・久し振りに良い!!  honky-tonk『探偵はBARにいる』
監督: 橋本一
製作年: 2011年
製作国: 日本
収録時間: 125分
出演者: 大泉洋 榊英雄 桝田徳寿 新谷真弓 松田龍平 高嶋政伸 竹下景子 有薗芳記 石橋蓮司 中村育二 小雪 街田しおん カルメン・マキ 野村周平 波岡一喜 阿知波悟美 マギー 安藤玉恵 松重豊 本宮泰風 田口トモロヲ 西田敏行

札幌・ススキノ。この街の裏も表も知り尽くした探偵は、いつものように行きつけのBARで相棒兼運転手の高田と酒を飲み、オセロに興じていた。そこへ‘コンドウキョウコ’と名乗る女から電話が…。職業柄、危険の匂いには敏感なはずが、簡単な依頼だと思い引き受け、翌日実行。だがその直後に拉致され、雪に埋められ、半殺しの目に遭ってしまう。怒りが収まらぬ探偵の元に、再び‘コンドウキョウコ’から電話が…。その依頼を渋々こなし、自力での報復に動き出した探偵と高田は、知らず知らずのうちに事態の核心に触れていく。

東直己の小説「バーにかかっ­てきた電話」を基に、テレビドラマ「相棒」シリーズの橋本一がメガホンを取る。
勿論、この手の作品は、良い。
探偵ってカッコイイ!!
探偵ものが好きな方には満足ですわなぁ~
工藤栄一監督や村川透監督・・・等の作品を若い頃には観た世代には、超わかる作品ですね!!
『傷だらけの天使』
『俺たちは天使だ』
『探偵物語』
『プロハンター』・・・等、
たまらなく好きだ。
この手の作品が、後にあぶない刑事や踊る・・・そして相棒を生み出しているのだと思う。

久し振りに、良い意味で”昭和”の香りがする映画だったし、松田優作さんが活躍していた頃の東映セントラル・アーツの作品の香りがした。作風はすごく心地よかった。
大泉洋と松田龍平のコンビの配役も良かった・・・。

ただ敢えて言いたい・・・この作品で一番は・・・
高嶋政伸さんでしたわ!!(笑)


期待度70%
実感71%
TVドラマのレベルとも言えるが、個人的に好きな作品ですわ
続編も楽しみです。



↓探偵はBARにいる メイン・テーマ・・・コレ良いね!!



注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

プロハンター
Posted at 2012/04/26 15:51:23 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2012年04月25日 イイね!

見所は・・・2人の美女だけですわ!!

見所は・・・2人の美女だけですわ!!『デッド・レーン』
原題:SHUTTLE
監督: エドワード・アンダーソン
製作年: 2008年
製作国: アメリカ
収録時間: 107分
出演者: ペイトン・リスト キャメロン・グッドマン カレン・ダグラス トニー・カラン ジェームズ・スナイダー デイヴ・パワー

メキシコ旅行からの帰宅途中、疑う事なく乗車したシャトルバスは残忍なドライバーの運転する恐怖の閉鎖空間だった!日常的な乗り物が突如、恐怖の閉鎖空間へと変貌する戦慄のシチュエーション・スリラー。

ん~惜しいですわ。。。。
シチュエーションは良いけど、随所でイライラします。
序盤、乗客の男がパンク修理の際、手の指を数本切断して一気に緊張感が高まりますが、そこがピークで、その後は、スキだらけの犯人に何故か反撃に出ないのでイライラが中盤まで続きます(笑)
終盤は真相に近づいていくのですが、煮え切らない犯人の態度も含め全然恐怖を感じない。
そしてラストも解決しないでモヤモヤしたまま終わる。

見所は、2人の美女だけですわ
残酷描写もヌルい。

期待度60%
実感40%
エドワード・アンダーソン
イライラ感を解消させてくれるような光る演出でもあれば良かったなぁ~





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2012/04/25 14:51:36 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2012年04月24日 イイね!

Henry's Crime ホンマに面白くない!!

Henry's Crime  ホンマに面白くない!!『フェイク・クライム』
原題: Henry's Crime
監督: マルコム・ベンビル
製作年: 2010年
製作国: アメリカ
収録時間: 109分
出演者: キアヌ・リーブス ヴェラ・ファーミガ ジェームズ・カーン

信じたら、だまされる。昨日の敵と銀行強盗?!罠だらけのクライム・サスペンス!ニューヨーク州バッファローのハイウエイ料金所で深夜働くヘンリー・トーン(キアヌ・リーヴス)は、看護師の妻と共に目的もなく漫然と日々を過ごしていた。ある日、高校時代の悪友たちから野球の試合に誘われ、車を銀行の前に停めて待っていたところ、突然ベルが鳴る。知らないうちに彼は強盗の運転手にさせられていたのだ。逮捕されたヘンリーは仲間の事を一言も喋らず、懲役3年の刑に服する。

一般公開映画で・・・
こんなに面白くない映画は久しぶり。
ストーリーも陳腐で映画の面白さがまったく見出せない。
トム・ハンクス主演の映画『ターミナル』を手掛けたサーシャ・ガヴァシが脚本を手掛けたらしいが、
全く面白くない。
早送りしたかった・・・マジで
もうラストも何も・・・なんだこの映画は・・・
キアヌ・リーブスも『スピード』『マトリックス』以外は全滅ですわ(@_@;)
絶対に、お勧めしません!!

期待度60%
実感5%
マルコム・ベンビル・・・
何がしたいのか・・・とにかくこんな映画作るな!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2012/04/24 15:33:47 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2012年04月23日 イイね!

武士~侍

武士~侍『一命』
監督: 三池崇史
製作年: 2011年
製作国: 日本
収録時間: 134分
出演者: 市川海老蔵 中村梅雀 役所広司 青木崇高 満島ひかり 笹野高史 瑛太 竹中直人

17世紀。戦国の世は終わり、平和が訪れたかのようにみえた江戸時代初頭、徳川の治世。しかし、その下では大名の御家取り潰しが相次ぎ、仕事も家もなくし生活に困った浪人たちの間で【狂言切腹】が流行。それは裕福な大名屋敷に押し掛け「庭先で、切腹させてほしい」と願い出ると、面倒を避けたい屋敷側から職や金銭がもらえるという、都合のいいゆすりだった。そんなある日、名門・井伊家の門前に一人の侍が、切腹を願い出た。名は津雲半四郎。家老・斎藤勘解由は、前にも同じように訪ねてきた若浪人の、狂言切腹の顛末を語りはじめる。


原作は30ページほどの短編である。
'62年の「切腹」はその原作を、名脚本家・橋本忍がいくつかのエピソードを追加して長編シナリオ化し、名匠小林正樹監督が重厚な演出で堂々2時間14分の大作に仕上げ、同年度のキネマ旬報ベストテン3位にランクインされた他、翌年のカンヌ映画祭で審査員特別賞も受賞した、映画史に残る名作。

何度観ても圧倒され、ズシンと心に響く。
脚本、演出、俳優の演技、撮影(これも名匠・宮島義勇)、音楽(武満徹)、どれをとっても完璧。
映画ファンなら必見です。

この作品はリメイクです。
橋本忍の脚本をほとんどなぞっている。
ほとんど「切腹」同一脚本と言っても良い。
だけど、全然ダメなのは・・・なんでしょうね(笑)
「座頭市 THE LAST」という昨年度ワーストの駄作を書いた山岸きくみでは力量不足なのかなぁ・・

本作ラストの立ち回りでは、「切腹」と異なり、真剣でなく竹光を使った、というのは新しい発想であり、これはこれでアイデアであると評価する人も居るけど・・・私はそうは思わないなぁ



↓「切腹」仲代達矢主演・・・こちらは是非ご覧下さい。



期待度65%
実感35%
三池崇史監督の良さが・・・・無いわな。
もっと『切腹』から離れて独創性が欲しかったわ!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2012/04/23 17:31:00 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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