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ジムニー魂のブログ一覧

2016年03月13日 イイね!

最凶の問題作のリメイク!!

最凶の問題作のリメイク!!『マーターズ』
原題: Martyrs
監督: ケヴィン・ゴーツ マイケル・ゴーツ
製作: ジェイソン・ブラム ダン・クリフトン
脚本: マーク・L・スミス パスカル・ロジェ
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 86分
出演者: トローヤン・ベリサリオ ケイト・バートン ケイトリン・カーマイケル トビー・ハス

10歳ルーシーは、監禁され虐待されていた 人里離れた倉庫から、逃げ出す。がその心の傷跡は深く、彼女を受け入れた孤児院で恐ろしい悪夢に悩まされる。彼女の唯一の心の安らぎは、同じ年齢のアンナだった。約 10年後 ルーシーは、彼女を監禁していた一家を見つけ出す。そして、アンナと共に、この悪夢を終わらせる為、復讐へと向かう。

残虐シーンのオンパレードで賛否両論を巻き起こしたパスカル・ロジェ監督によるフレンチスリラー「マーターズ」をハリウッドリメイク。
出演はテレビシリーズ「プリティ・リトル・ライアーズ」のトローヤン・ベリサリオ、「127時間」のケイト・バートン。「パラノーマル・アクティビティ」などの低予算ホラーをヒットさせてきた映画制作会社ブラムハウス・プロダクション製作のもと、「レヴェナント 蘇えりし者」のマーク・L・スミスが脚本を手がけ、「デッド/エンド」のケビン&マイケル・ゴーツ兄弟がメガホンをとった。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。

あの私が絶賛したマーターズのリメイクです。
『マーターズ(08)』の米版リメイクで期待しましたが。。。
強烈すぎた旧作とは違う展開で、全く面白くないアレンジです。
期待は大きく外れてガッカリです。
この程度ならリメイクの意味が無いですね。ソフト過ぎる描写で特殊メイクやCGに何ら怖さも表現が出来て無く、ヨーロッパの作品のリメイクはハリウッドでは無理なのでしょうか?
残念・・・。
この監督『デッド/エンド』この程度の作品しか作れないのです。
ダメですよね(笑)

私が撮りたい。


期待度70%
実感28%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2016/03/13 15:28:46 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年03月12日 イイね!

ジャンボジェット7500便!!

ジャンボジェット7500便!!『7500』
原題: 7500
監督: 清水崇
製作: 一瀬隆重 ロイ・リー
脚本: クレイグ・ローゼンバーグ
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 79分
出演者: レスリー・ビブ ジェイミー・チャン ライアン・クワンテン エイミー・スマート ジェリー・フェラーラ

5月12日、ロサンゼルス発東京行きのヴィスタ・パシフィック7500便が飛び立つ。機内では、友人と旅行をするブラッド(ライアン・クワンテン)とピア(エイミー・スマート)夫妻、神経質な女と気弱な夫、人形師など、乗客それぞれが思い思いの時間を過ごす中、突然激しい乱気流が巻き起こる。ほどなくして奇怪な出来事が次々と起こり始め、機内はパニックに陥り……。

『呪怨』シリーズなどで知られる清水崇監督のハリウッド作第3弾となるパニックホラー。ロサンゼルスから東京へ向かう飛行機の乗員乗客たちが、上空で超常現象に見舞われる様子を描く。テレビドラマ「トゥルーブラッド」シリーズなどのライアン・クワンテン、『バタフライ・エフェクト』などのエイミー・スマートらが出演。力を加えていないのにつぶれるペットボトルなど、地上から遠く離れた密室状態の機内で発生する異変の数々に背筋が凍る。

清水崇監督のハリウッド作第3弾と言う事で
ある程度期待して見始めたら、初めは雰囲気も画面の様子も良いので怖さを期待した。。。
が、途中から何となく展開が予想とは違う方向へ……
完全にモヤモヤ的怖いらしい風な良くわからん作品になって来ます。
登場人物も個々に設定があるもの仕掛けているが演出に何ら魅力を感じない。
そして、酷過ぎる驚愕のラストに開いた口がふさがらない。
清水崇ならもっともっとホラー度が満載仕立てで良いのでは?
中途半端な展開と内容に釈然としない思いが残ります。
世にも奇妙な物語風TVで充分な内容で、わざわざ映画にしてハリウッド作なんて言われたら、マジで詐欺の様な映画ですね(@_@;)

期待度65%
実感32%!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2016/03/12 16:08:26 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年03月12日 イイね!

今ここにある危機 !!

今ここにある危機 !!『天空の蜂』
監督: 堤幸彦
原作: 東野圭吾
製作年: 2015年
製作国: 日本
収録時間: 138分
出演者: 江口洋介 本木雅弘 仲間由紀恵 綾野剛 柄本明

1995年夏、愛知県の錦重工業小牧工場から防衛庁へ納品する最新の設備を搭載したヘリコプターが、正体不明の人物によって奪われてしまう。やがて遠隔操作されたヘリは稼働中の高速増殖炉の上空でホバリングを開始し、テロリストが日本全国の原発停止を求める犯行声明を出す。さらに、ヘリ内に子供がいることがわかり……。

人気作家・東野圭吾が原子力発電所を題材に1995年に発表した傑作小説を、堤幸彦監督が映画化した社会派サスペンス。最新鋭の大型ヘリを手に入れたテロリストが、日本全国の原発の停止を求め稼働中の原発上空でホバリングさせるテロ事件を描く。困難な直面に立ち向かうヘリコプター設計士を江口洋介、原子力機器の設計士を本木雅弘が演じ、初めての共演を果たす。東日本大震災による原発事故を経験した日本において、改めて社会と人間の在り方を問う衝撃作。

この作品は、地震や津波等の自然災害であっても言い分けは許されない原発事故
東日本大震災に絡んだ福島第一原発の事故が無ければここまで社会的関心を集める事は無かったでしょうね・・・。
もし、人為的なテロとして標的になったら・・?
そんな想定に基づいて語られた作品です。
作中には、利便性や経済的利益、利権なども描かれテンポも良くて上手い構成です。
東野圭吾の原作は読んでませんが、きっと読めば映画より面白いと思いますね。
演技的にも本木雅弘、綾野剛が素晴らしいです。
画面的にも飽きさせない工夫があって、見てて純粋にエンターテイメントとしての本作を楽しめます。
思いのほか、実感度が高かった作品ですね。


期待度60%
実感71%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2016/03/12 15:51:57 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年03月12日 イイね!

国を愛し、家族を愛し、戦場を愛した男

国を愛し、家族を愛し、戦場を愛した男『アメリカン・スナイパー』
原題: AMERICAN SNIPER
監督: クリント・イーストウッド
製作: クリント・イーストウッド ロバート・ロレンツ ジェイソン・ホール ブラッドリー・クーパー
脚本: ジェイソン・ホール
原作: クリス・カイル
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 132分
出演者: ブラッドレー・クーパー シエナ・ミラー ルーク・グライムス ジェイク・マクドーマン ナビド・ネガーバン

イラク戦争に出征した、アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズの隊員クリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)。スナイパーである彼は、「誰一人残さない」というネイビーシールズのモットーに従うようにして仲間たちを徹底的に援護する。人並み外れた狙撃の精度からレジェンドと称されるが、その一方で反乱軍に賞金を懸けられてしまう。故郷に残した家族を思いながら、スコープをのぞき、引き金を引き、敵の命を奪っていくクリス。4回にわたってイラクに送られた彼は、心に深い傷を負ってしまう。

アメリカ軍で最も強い狙撃手と呼ばれた、クリス・カイルの自叙伝を実写化したドラマ。アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズ所属のスナイパーであった彼が、イラク戦争で数々の戦果を挙げながらも心に傷を負っていくさまを見つめる。メガホンを取るのは、『ミリオンダラー・ベイビー』などのクリント・イーストウッド。『世界にひとつのプレイブック』などのブラッドリー・クーパーが主演を務め、プロデューサーとしても名を連ねている。戦争とは何かを問うテーマに加え、壮絶な戦闘描写も見もの。

最強と謳われた狙撃手クリス・カイルの伝記作品。
この作品は色々と考えさせられる作品ですね。
戦場では、英雄、レジェンドともてはやされた彼も、現実社会に帰れば、PTSD(心的外傷後ストレス症候群)に悩まされていたのですね。
彼は英雄なんかじゃないのかもしれない・・・・。
辛く切ない思いが上手く画面に表現出来てますね。
お話しが進むごとに現実味を帯びてくる。戦争とは何かを改めて考えさせられる力強い作品。
主演のブラッドリー・クーパーが良い味を出して上手く演じています。

そして衝撃のラストからの無音のエンドロール。
戦争などについて考える時間感じる時間を与えてくれる・・・
メッセージ性の強い作品です。

期待度65%
実感69%!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2016/03/12 15:34:08 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年03月11日 イイね!

映画にするな!!

映画にするな!!『映画 ST 赤と白の捜査ファイル』
監督: 佐藤東弥
脚本: 渡辺雄介
原作: 今野敏
製作年: 2014年
製作国: 日本
収録時間: 110分
出演者: 藤原竜也 岡田将生 志田未来 渡部篤郎 瀬戸朝香 田中哲司 三宅弘城 窪田正孝 林遣都 柴本幸 水上剣星

ある囚人の脱獄を画策したハッカー楠木(ユースケ・サンタマリア)の焼死体が見つかり、彼を殺したとして警視庁科学特捜班リーダーである赤城(藤原竜也)が逮捕。それを受けて特捜班は解散するも、拘置所から脱走した赤城を追うために百合根(岡田将生)をはじめとするメンバーが集められる。赤城は無罪だと信じて捜査にあたる百合根は、事件とフギンというコンピューターウイルスの関連に着目。同ウイルスについて知る女・堂島菜緒美(安達祐実)のもとへと向かうが、彼女は何者かにさらわれてしまう。

今野敏の小説「ST 警視庁科学特捜班」シリーズを基にしたテレビドラマの劇場版。個性あふれるメンバーが集う警視庁科学特捜班が、殺人容疑者となって逃亡するリーダーを追跡しつつ、事件の思わぬ真実を暴き出す。監督は、テレビ版も手掛けた『ガッチャマン』などの佐藤東弥。『DEATH NOTE デスノート』シリーズなどの藤原竜也、『アントキノイノチ』などの岡田将生のオリジナルキャストに加え、ユースケ・サンタマリア、安達祐実らも出演する。スリリングなタッチはもちろん、捜査員たちの絆を見つめたドラマも見もの。

全く面白くない。
何で映画にしたのかな??

TVだけやってろよ!!

そんな訳で、とにかくストーリーが面白くない、工夫も無く・・・ただ作品自体が雑な作りで
三流TVドラマの延長です。
映画化されることが不思議です。裏があるのでしょうね(笑)
画面展開も少なく、セリフばかりでアクション、動きがほぼ無い。
出演者のファンなら見てるだけでも良いのかも知れないが、作品を見てる者には退屈で仕方ない。
例えば、初めの護送車のシーン。。。もう予算なしで一発撮影、もう見てて情けなさが感じる。
何もかもセコイ感じが漂い、何も良いとこが無い作品でした。

期待度65%
実感6%!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2016/03/11 17:25:55 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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