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ジムニー魂のブログ一覧

2011年04月02日 イイね!

『エクスペンダブルズ』 The Expendables ~My映画館~

『エクスペンダブルズ』 The Expendables ~My映画館~ 『エクスペンダブルズ』
監督:シルベスター・スタローン
製作:ケビン・キング、アビ・ラーナー、ケビン・キング・テンプルトン、ジョン・トンプソン
脚本:シルベスター・スタローン、デビッド・キャラハム
撮影:ジェフリー・キンボール
原題:The Expendables
製作国:2010年アメリカ
上映時間:103分

シルベスター・スタローン、ジェット・リー、ジェイソン・ステイサムら新旧のアクションスターが集結した戦争アクション大作。自らをエクスペンダブルズ(消耗品)と名乗る凄腕傭兵部隊は、ソマリアの凶悪な武装海賊を討伐したあと、南米のビレーナという島国の軍事独裁政権を打倒するために現地へと赴く。だが、そこではかつてない危機が彼らを待ち受けていた……。共演にミッキー・ローク、ドルフ・ラングレンほか。ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガーもカメオ出演。監督・脚本はスタローン。

作品の出来は賛否が分かれると思いますが…
映画は娯楽ですから、観てて楽しければ良いと思います。

カメオとは言え…
スタローンとシュワルツェネッガーが同じスクリーンに映ってる事が超感激ですわ(*^_^*)
他には、なんと言ってもジェイソン・ステイサムが良いね~
早い話し、このメンバーが分かれば100点でもOKでしょう…ね(笑)
こんな映画に評価はどうでもいい…そんな感じですけどね(^.^)



期待度100%
実感70%!!(^.^)
アクション映画ファンには…
夢のある作品でしたね。。。。ありがとう!!シルベスター・スタローン!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2011/04/02 14:48:21 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2011年03月10日 イイね!

『パラノーマル・アクティビティ第2章 TOKYO NIGHT』 ~My映画館~

『パラノーマル・アクティビティ第2章 TOKYO NIGHT』 ~My映画館~ 『パラノーマル・アクティビティ第2章 TOKYO NIGHT』
監督・脚本:長江俊和
製作国:2010年日本映画
キャスト:中村蒼、青山倫子

低予算ながら全米で大ヒットを記録したホラー「パラノーマル・アクティビティ」の続編を、東京を舞台に映画化。「放送禁止」シリーズの長江俊和監督がメガホンをとり、「ひゃくはち」「BECK」の中村蒼とモデル出身の青山倫子が主演を務める。アメリカ旅行から帰国したばかりの春花は、目覚めると部屋の中のものが勝手に移動していることに気づく。弟・幸一のいたずらだと思い込むが、潔白を証明するため幸一がビデオカメラで撮影した映像により、衝撃的な現象を目の当たりにする。


以前、『パラノーマル・アクティビティ』でも書きましたが…
『全く背筋は凍らない』ので更にご安心下さい(笑)
この手の作品はマジに面白くないし…怖くもない。。。
ブレア・ウィッチ・プロジェクト手法はもう要らないよ(;一_一)
映画にしなければいけないのか!?
世にも奇妙な物語 - フジテレビで十分だろう!!…レンタルして大失敗ですわ(涙)


期待度40%
実感5%!!<`ヘ´>
『富豪刑事シリーズ』も『放送禁止』も…もう少し何とかならぬか!!長江俊和!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2011/03/10 23:03:40 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2011年03月07日 イイね!

『告白』 ~My映画館~

『告白』 ~My映画館~ 『告白』
監督: 中島哲也
製作年度: 2010年
上映時間: 106分


とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていく……。

2009年本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラー小説を原作に、教え子にまな娘を殺された中学校教師の復讐(ふくしゅう)を描くミステリー。『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督がメガホンを取り、事件にかかわった関係者たちの告白によって真相が明らかになっていく緊張感あふれるドラマを作り上げた。『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』の松たか子がヒロインの狂気を体現するほか、『キラー・ヴァージンロード』の木村佳乃、『重力ピエロ』の岡田将生らが共演する。


日本最大の映画賞「第34回日本アカデミー賞」
『告白』が作品賞や監督賞を受賞するなど、計4部門で最優秀賞に輝きました。


静かなテンポの中で繰り広げられる現代社会のマナーやモラルの崩壊。
細部まで良く書かれたシナリオや計算されたシークエンスが再現されてて、ダイレクトに伝わって来ます…。(多少の無駄のシーンもあると感じますが…)
話題作だけに賛否もわかれますが、素直に見た後には…
怖さが残る映画だったのは間違いないです。

復讐と言えば人類史最古の法典、ハムラビ法典ですなぁ・・・。
「目には目を、歯には歯を」と言う有名な言葉がありますよね…(>_<)
でもコレは復讐を奨励している訳では無くて、感情に押されて人は、ともすれば復讐心で“目”にも“歯”にも「死」で返してしまう。それを厳しく律しているのです。
「目には目までで…。止めときなさい」って…。
そんな意味なんですよね~(ー_ー)!!
今回の作品での復讐とは…ホンマに深い意味が含まれてると素直に受け取るべきでしょう・・・。
……な~んてね。


期待度50%
実感88%!!(*^^)v
良く書けたシナリオに、この作品は尽きると思います。
脚本面の評価も中島哲也監督に拍手ですわ!!

注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2011/03/07 20:53:46 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2011年03月04日 イイね!

『×ゲーム(バツゲーム)』 ~My映画館~

 『&#215;ゲーム(バツゲーム)』 ~My映画館~ 『×ゲーム
  (バツゲーム)』

監督: 福田陽平
製作年度: 2010年
上映時間: 119分

小学校時代に行われていたいじめ、“×ゲーム”。それは、赤いブリキ箱にいじめの内容を書いたクジを入れ、クジを引いては書かれたことを実行するというものだった。12年後、“×ゲーム”が行われていた小学校の教師が突如自殺。他殺ではないかと考えた当時の生徒、英明(荒木宏文)は、12年前のいじめられっ子を疑い始める。

『リアル鬼ごっこ』シリーズの原作者としても知られる山田悠介のサスペンス・ホラー小説を映画化。
D-BOYSの荒木宏文と同じD-BOYSの三上真史やAKB48の菊地あやか、仲川遥香らが脇を固める。
原作を基に考えられた映画版オリジナルの展開と、ひと味違う結末が楽しめる…

う~ん…
そんな映画でした。
正直に言って…『×』です。
いじめは社会問題であり、根深い問題です。
それを、このレベルな話しにて映画化(世間の公表)するのはどうでしょう…
半分、ふざけたコメディですね…残念!!



期待度50%
実感10%!!(;一_一)
日本映画学校を出た…福田陽平
今村昌平が開校した横浜放送映画専門学院を前身ですね…
自分も昔…東京(東京写真専門学校…現:専門学校東京ビジュアルアーツ)で映画を学んでました。。。


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2011/03/05 01:45:55 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2011年03月03日 イイね!

大当たり~!!(^_-)-☆ PANDORUM

大当たり~!!(^_-)-☆ PANDORUM…映画の話しですが。。。
『パンドラム』 ~My映画館~
原題: PANDORUM
監督: クリスティアン・アルヴァルト
製作年度: 2009年
上映時間: 107分

西暦2174年、地球は滅亡を迎えようとしていた。そんな中、ある惑星へ移住するため、6万人の人類が宇宙船エリジウムで出発。やがて、二人の飛行士が冷凍睡眠から目覚めるが、二人は記憶を失ってしまっていた。そして、船内にいるはずのない恐ろしい何かが存在することに気付き……。


お勧めできるSFホラーに出会えましたねぇ~!(^^)!
エイリアン(「ディセント」的な…)怪物・・
正に自分好みのクリーチャー(creature)が登場です。

一本スジの通った深みのあるテーマ
『B級映画の傑作SFです』
最後まで緊張感ある内容と展開で…演出も見事としか言えませんわ!(^^)!
低予算で、あそこまでセット空間を作りだした監督はあの・・・
『ケース39』のドイツの新鋭、クリスティアン・アルヴァルトです。
お会いして…話したい監督さんのひとりですわ~(●^o^●)

期待度60%
実感85%!(^_-)-☆
これぞSFヴィジュアルワールドです。スター・ウォーズ世代を感じますね
クリスティアン・アルヴァルト!!

注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2011/03/03 17:31:36 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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