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ジムニー魂のブログ一覧

2016年01月24日 イイね!

戦闘シーンだけは良かったですよ(*^_^*)

戦闘シーンだけは良かったですよ(*^_^*)『ジュピター』
原題: Jupiter Ascending
監督: ラリー・ウォシャウスキー アンディ・ウォシャウスキー
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 127分
出演者: チャニング・テイタム ミラ・クニス ショーン・ビーン エディ・レッドメイン

遺伝子操作された元兵士のケイン(チャニング・テイタム)は、ある女性を守るという任務のために宇宙から地球に派遣される。シカゴで清掃員として働くジュピター(ミラ・クニス)は、殺伐とした大都会での暮らしに嫌気が差していた。だが、実は彼女こそが、地球のみならず宇宙を変化させる可能性のある遺伝子を備えた唯一の人物だった。

ラナ&アンディ・ウォシャウスキーが監督と脚本を務め、『マトリックス』シリーズ以来初のオリジナルストーリーで挑むSFアクション。知能の高い異星人に統制された地球を舞台に、唯一無二の存在である地球人の女性と、彼女を守る使命を負った男の壮大な体験を活写する。主演は『ホワイトハウス・ダウン』などのチャニング・テイタムと『ブラック・スワン』などのミラ・クニス。荘厳な世界観に圧倒される。

映像はとても良いと思うのですが、ストーリーがつまらないですね。
それに魅力的なキャラが出て来ないので、画面に魅力を感じません。
ただ巷で言われてるような低レベルの作品ではないと思いますよ。
それなりに映画として楽しめる作品です。
夜のシカゴの上空での空中戦は綺麗で、見事な撮影です。

ミラ・クニス(Mila Kunis, 本名: Milena Markovna Kunis; ウクライナ語: Мілена Марківна Куніс, ミレナ・マルコブナ・クニス、1983年8月14日)


期待度65%
実感56%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2016/01/24 15:59:43 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年01月20日 イイね!

ワンカットのような撮影は見事です。

ワンカットのような撮影は見事です。『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
原題: BIRDMAN OR (THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGNORANCE)
監督: アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
製作: アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
脚本: アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ ニコラス・ヒアコボーネ アレクサンダー・ディネラリス・Jr
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 120分
出演者: マイケル・キートン ザック・ガリフィアナキス ナオミ・ワッツ エドワード・ノートン アンドレア・ライズボロー エイミー・ライアン

かつてヒーロー映画『バードマン』で一世を風靡(ふうび)した俳優リーガン・トムソン(マイケル・キートン)は、落ちぶれた今、自分が脚色を手掛けた舞台「愛について語るときに我々の語ること」に再起を懸けていた。しかし、降板した俳優の代役としてやって来たマイク・シャイナー(エドワード・ノートン)の才能がリーガンを追い込む。さらに娘サム(エマ・ストーン)との不仲に苦しみ、リーガンは舞台の役柄に自分自身を投影し始め……。

『バベル』などのアレハンドロ・G・イニャリトゥが監督を務め、落ち目の俳優が現実と幻想のはざまで追い込まれるさまを描いたブラックコメディー。人気の落ちた俳優が、ブロードウェイの舞台で復活しようとする中で、不運と精神的なダメージを重ねていく姿を映す。ヒーロー映画の元主演俳優役に『バットマン』シリーズなどのマイケル・キートンがふんするほか、エドワード・ノートンやエマ・ストーン、ナオミ・ワッツらが共演。不条理なストーリーと独特の世界観、まるでワンカットで撮影されたかのようなカメラワークにも注目。

第87回アカデミー賞授賞、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』が作品賞・監督賞・撮影賞・脚本賞の4部門に輝いています。

この作品の一番の素晴らしい点は撮影技術です。
シーンは途切れることなく内面世界と外の世界を繋げて、どこまでも続く絵巻物のように見せてくれてます。カットしない撮影としては当然ですが、カメラを動かすスピードに細心の注意を払い、見る側に最善の注意が払われています。(素人が手持ちカメラで撮影した映像を大画面で見ると酔う)
音楽も凄いですね。。。ドラム一本でも凄さを感じます。
そのドラムを上手く主人公の心や感情とマッチさせて・・・凄く上手いね。
問題は内容ですが賛否が分かれる作品です。
画面上で面白味を感じない場合もある作品の中で、何処に魅力を感じ、この映画を評価するかは個人差がありますね。
不思議な作品ですが、マイケル・キートンはややはり名優ですね。。。
また数年後に、改めてもう一度観たい作品です。


期待度65%
実感41%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2016/01/20 14:57:47 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年01月16日 イイね!

暗黒街に堕ちた少女を救い出せ!!

暗黒街に堕ちた少女を救い出せ!!『ニック/NICK 狼の掟』
原題: TATORT: WILLKOMMEN IN HAMBURG
監督: クリスチャン・アルバート
製作年: 2013年
製作国: ドイツ
収録時間: 93分
出演者: ティル・シュヴァイガー ファハリ・ヤロイン ティム・ウィルデ ブリッタ・ハンマーシュタイン

ハンブルクの犯罪捜査局の捜査官が、人身売買絡みの犯罪組織に潜入。激しい銃撃戦や警察内部での孤立を乗り越え、被害者の少女たちを救おうとする。

空前のガン・アクションで大ヒット作品『ガーディアン』のティル・シュヴァイガーが新たに挑むハード・アクション。『ガーディアン』では自らが監督を務めたが、今回は世界的大ヒット作『es[エス]』『エクスペリメント』の脚本家&プロデューサーを迎え、そこに『ガーディアン』の一部スタッフ&キャストを加えるという前作を上回る豪華な布陣。
ティルがこだわるスーパー・ハードなガン・アクション、女性を守る為、傷だらけになりながらも戦い抜く役所、実の娘との共演(ルナ・シュヴァイガー)は前作をそのまま踏襲し、そこに『es[エス]』『エクスペリメント』の脚本家が重厚な世界観を構築、そして日本でも一部映画ファンから圧倒的な支持を得る『パンドラム』『ケース39』の異才・クリスティアン・アルバルトがメガホンをとる。舞台はドイツ・ハンブルグの闇社会、人身売買の組織にとらわれた少女たちを救うため主人公ニック(ティル・シュヴァイガー)が、その正義感ゆえに自らが属する警察から孤立してまでも、極限の戦いに挑む。このハードボイルドな生きざまに興奮必至の本作、映画『96時間』でリーアム・ニーソンが同じような役所と物語で演技派俳優から世界的なアクション俳優へ変貌を遂げたが、実力派の俳優が魅せるハード・アクションは、間違いなく観る者全て圧倒する!『ガーディアン』に続くハイブリット弾丸シンフォニー...

最近、お気に入りの男優さんのティル・シュヴァイガーですが、今回も楽しく観賞出来ました。
臨場感あるカットと、スピード感やテンポのある編集をうまく組み合わせて、なかなか凝ってます・・・残念なのはシナリオが何処かで観たことがある様なありきたりな内容で印象に残るアクションはありません・・・しかし
ティル・シュヴァイガーを前面に画面構成されて演出されてますから、ファンは嬉しいですね。
今後もティル・シュヴァイガーに期待します。


期待度60%
実感31%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2016/01/16 14:36:14 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年01月15日 イイね!

心温まるストーリーと美味しそうな料理!!

心温まるストーリーと美味しそうな料理!!『映画 深夜食堂』
監督: 松岡錠司
脚本: 真辺克彦 松岡錠司 小嶋健作
原作: 安倍夜郎
作年: 2015年
製作国: 日本
収録時間: 119分
出演者: 小林薫 高岡早紀 柄本時生 多部未華子 金子清文 余貴美子 光石研 オダギリジョー 田中裕子 松重豊 綾田俊樹 須藤理彩 筒井道隆 不破万作 吉本菜穂子 平田薫 篠原友希子 菊池亜希子 山中崇 中山祐一朗 安藤玉恵 小林麻子 谷村美月 渋川清彦 宇野祥平

ネオンの光がまばゆい繁華街。その路地裏でマスター(小林薫)が営む小さな食堂「めしや」に、誰かが骨つぼを置き忘れていく。さまざまな憶測が飛び交う中、新しいパトロンを探している最中に隣り合わせになった年下の男に惹(ひ)かれるたまこ、毎晩のように店に現れては常連客のあけみに会いたいと騒ぐ謙三、無銭飲食したのが縁となって住み込みで働くことになったみちるなど、クセありワケありの者たちがマスターの作る素朴な料理に舌鼓を打ちながら涙と笑いに満ちたドラマを繰り広げていく。

安倍夜郎の人気コミックを基にしたテレビドラマの劇場版。繁華街の一角にあるこぢんまりとした食堂を舞台に、その店主と客たちが織り成す人間模様が展開する。監督はテレビドラマ版も手掛けている『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』などの松岡錠司。食堂のマスターにふんする『秘密』などの小林薫を筆頭にオリジナルキャストが集結、高岡早紀、多部未華子、田中裕子ら実力派が新たに加わる。人情味にあふれた物語はもちろん、おいしそうな料理の数々にも目を奪われる。

日本国内のみならず、東アジアで大ヒットを記録している『深夜食堂』。
映画版も、高評価のドラマ版同様のキャスト、スタッフが担当して、味わい深いハートフルなストーリーに仕上がっていますね。
心が和みます。。。。
小林薫が主役のマスターを見事に演じて深みがあって、すべての人を優しく包み込む包容力を感じさせる。さすが!ですね。
出てくる料理も、本当美味しそう。!(^^)!
ただ・・・何か展開に物足りなさを感じて、残念だとも感じます。
ドラマも良いですが、映画も続編を期待します。

期待度65%
実感40%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2016/01/15 15:19:24 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年01月11日 イイね!

カタコンベ~フランス・パリに巨大地下都市!!

カタコンベ~フランス・パリに巨大地下都市!!『地下に潜む怪人』
原題: AS ABOVE, SO BELOW
監督: ジョン・エリック・ドゥードル
製作: ドリュー・ドゥードル
脚本: ジョン・エリックドゥードル ドリュー・ドゥードル
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 93分
出演者: ペルディータ・ウィークス ベン・フェルドマン エドウィン・ホッジス



 M・ナイト・シャマランのアイデアを映像化するプロジェクト“ザ・ナイト・クロニクルズ”で密室ホラー「デビル」を手がけたジョン・エリック&ドリューのドゥードル兄弟による、日本未公開のホラー作品。巨大な地下墓地へ足を踏み入れた人々に次々と襲いかかる恐怖を描く。フランス・パリの地下深くに存在する墓窟。それは1785年に作られたと見られる、地上の華やかさとは裏腹な、複雑に入り組んだ巨大地下墓地(カタコンベ)だった。探検のために訪れることになった考古学者スカーレットたちは、ガイドのパピヨンと共に迷宮に踏み込むのだが、様々な死霊が引き起こす怪奇現象に振り回されてしまい…。

低予算で頑張って撮影してます。
序盤はテンポも良いです。ただ・・・カタコンベ内部の様子・景色が同じ個所と思われるところが多いですね。
中でも同じパターンの使い回しを何度も繰り返すのには飽きが来ます。
もっとカタコンベの雰囲気を表現して欲しかったですね。
ストーリー的な面白味はありません。怖くもないです。
「ディセント 」系のパニック要素を期待しましたが・・・
斬新な映像ギミックやパニック要素、謎ホラー要素がそこそこ無難に入った作品ではありますね。


期待度60%
実感30%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2016/01/11 14:58:26 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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