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ジムニー魂のブログ一覧

2015年07月28日 イイね!

ベイマックスが欲しくなる。

ベイマックスが欲しくなる。『ベイマックス』
原題: BIG HERO 6
監督: クリス・ウィリアムズ ドン・ホール
製作: ジョン・ラセター ロイ・コンリー
脚本: ロバート・L・ベアード ダニエル・ガーソン ジョーダン・ロバーツ
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 102分
出演者: ライアン・ポッター スコット・アツィット マーヤ・ルドルフ ダニエル・ヘニー ジェームズ・クロムウェル ジェネシス・ロドリゲス デイモン・ウェイアンズJr. ジェイミー・チャン T・J・ミラー アラン・テュディック

西洋と東洋の文化がマッチし、最先端技術分野の先駆者たちが数多く住んでいるサンフランソウキョウ。そこに暮らしている14歳の天才児ヒロは、たった一人の肉親であった兄のタダシを亡くしてしまう。深い悲しみに沈む彼だったが、その前にタダシが開発した風船のように膨らむ柔らかくて白い体のロボット、ベイマックスが現れる。苦しんでいる人々を回復させるためのケアロボット・ベイマックスの優しさに触れて生気がよみがえってきたヒロは、タダシの死に不審なものを感じて真相を追い求めようと動き出す。

マーベルコミックスのヒット作「BIG HERO 6」を基に、ディズニーが放つアドベンチャー。架空の都市サンフランソウキョウを舞台に、並外れた頭脳を持つ少年ヒロが、生前に兄が開発したロボットのベイマックスと一緒に死の真相を暴こうとする。メガホンを取るのは、『くまのプーさん』のドン・ホールと『ボルト』のクリス・ウィリアムズ。随所にちりばめられた日本のカルチャーへのオマージュに加えて、白くて大きな体を持つベイマックスの愛らしさにも注目。

期待して観ましたが、期待以上に良かったですね。
ベイマックスの癒し感、心優しい仲間たち、そして復讐と正義との間で葛藤する主人公、すべてが上手くバランスが良かったです。
この作品に込められたメッセージは、全世界の人々に共感でしょうね。
ベイマックス欲しいですよ(笑)


期待度60%
実感70%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2015/07/28 20:14:42 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年07月27日 イイね!

体感型POVアトラクション!!…だなんて嘘(笑)

体感型POVアトラクション!!…だなんて嘘(笑)『ザ・マミー ファラオの秘宝』
原題: DAY OF THE MUMMY
監督: ジョニー・テーバー
製作国:アメリカ
収録時間: 80分
出演者: ダニー・グローヴァー ウィリアム・マクナマラ アンドレア・モニアー ロビン・ステフェン

ミイラがうごめく王家の墓に潜入した人々の運命を、POV形式で描いたアドベンチャースリラー。考古学者のジャックは、新たに発見された王家の墓を調査するためエジプトを訪れる。謎の男カールから、その墓にあると噂されるファラオの秘宝を手に入れるよう依頼されたジャックは、ビデオカメラ内蔵のメガネをかけて暗い墓の中へと潜り込んでいく。やがて、数カ月前に行方不明になったベーハー博士のミイラ化遺体が見つかる。遺体は無残にも胸を切り裂かれ、心臓がえぐり取られていた。警戒しながらも奥へと進んでいったジャックたちは、ついにファラオの埋葬室にたどり着くが、突如として現われたミイラに襲われてしまう。謎の男カール役に「リーサル・ウェポン」シリーズのダニー・グローバー。

POVホラーらしく、前半はかなりダラダラでつまらない。
正直、また大ハズレで早送りを我慢して頑張って観賞。
もう投げ出したくなる退屈さ。全体の四分の三がこの調子で…酷過ぎる。
ミイラ男が襲って来る終盤は、既に全く驚けず怖くもない。
センスが悪い駄作でした。


期待度50%
実感8%!!







注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2015/07/27 20:24:59 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年07月27日 イイね!

嘔吐・嘔吐・嘔吐…そんな作品です。

嘔吐・嘔吐・嘔吐…そんな作品です。『マンホール』
原題: Septic Man
監督: ジェシー・T・クック
製作年: 2013年
製作国: カナダ
収録時間: 83分
出演者: ジェイソン・ディビッド・ブラウン ジュリアン・リッチングス ロバート・メイレット スティーヴン・マクハティ
水質汚染が発覚し、様々な感染症が蔓延。多数の死者まで出す事態となった小さな町。町民に避難勧告が出される中、配管工のジャックに謎の“組合”に属するという男が近づき、多額の報酬と引き替えに、汚染源の調査を依頼する。地下奥深くの下水溝へ向かったジャックだったが、誤って汚水の中に落ちてしまい、マンホールの蓋まで閉じてしまって…。

ありそうで無かったそんなお話し…
汚染物質と死体と一緒に下水道に閉じ込められた男が、徐々に肉体と精神を変異させて正気を失っていくみたいな感じ…重苦しくて割とイイ感じに怖いです。
監禁型ホラーですね。
ただ…いかんせん舞台が延々と下水道の中で主人公もずっと閉じ込められているだけなので、進展が無いので飽きてしまうのは残念なところ…
もう少し話しが動く何らかの工夫があったら良かったと思います。
変り種のそこそこ楽しめる監禁型ホラーでした。


期待度55%
実感53%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2015/07/27 19:59:05 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年07月26日 イイね!

この作品はポスターが怖い!!

この作品はポスターが怖い!!『ジェサベル』
原題: JESSABELLE
監督: ケヴィン・グルタート
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 90分
出演者: セーラ・スヌーク マーク・ウェバー デヴィッド・アンドリュース ラリサ・オレイニク

事故によって、愛する夫と身ごもっていた子供が亡くなってしまったジェサベル(セーラ・スヌーク)。絶望に打ちひしがれる中、彼女は父が暮らしている家へと戻る。亡き母が自分のためにと残していたビデオテープを見つけ、それを再生しては母娘の懐かしくて楽しい思い出に浸っていたジェサベル。しかし、ビデオ内で母が予言していた不吉な出来事が実際に起こるようになる。次第に恐怖に駆られていく彼女だったが、その原因として過去のある事件が浮かび上がってきて……。

『ソウ』シリーズなどのケヴィン・グルタート、『パラノーマル・アクティビティ』シリーズなどの製作に携ってきたジェイソン・ブラムがタッグを組んで放つホラー。この世を去った母が残した不吉な予言が次々と実現するという、奇怪な現象に見舞われる女性の姿を追い掛けていく。『プリデスティネーション』などのセーラ・スヌーク、『13の選択』などのマーク・ウェバーらが出演。人気ホラーシリーズを支えてきた製作陣によって生み出される、渾身(こんしん)の恐怖描写に背筋が凍る。

雰囲気・演出と配役など・・別に問題はなく良かったと思います。
問題はお話しです。
グロさもなく、怖さも全くありません。
話が進んでも全く盛り上がらない…シナリオ展開に幻滅しながらも最後まで期待したけど、
ラストも散々な結果で、90分の尺は長く感じた。
お勧め出来ない作品です。




期待度65%
実感30%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

関連情報URL : http://jessabelle.jp/
Posted at 2015/07/26 20:25:36 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年07月25日 イイね!

≪10の奇跡≫に導かれた男の戦い

≪10の奇跡≫に導かれた男の戦い『エクソダス:神と王』
原題: EXODUS: GODS AND KINGS
監督: リドリー・スコット
製作: リドリー・スコット
脚本: アダム・クーパー ビル・コラージュ
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 150分
出演者: クリスチャン・ベール ジョエル・エドガートン シガニー・ウィーバー ジョン・タートゥーロ

紀元前1300年。最強の王国として名をはせるエジプトの王家に養子として迎えられて育ったモーゼ(クリスチャン・ベイル)は、兄弟同然のような固い絆で結ばれていたはずのエジプト王ラムセス(ジョエル・エドガートン)とたもとを分かつ。その裏には、苦境に立たされている40万にも及ぶヘブライの人々を救わねばならないというモーゼの信念があった。そして、彼らのための新天地「約束の地」を探し求めることに。過酷な旅を続ける一方で、彼はエジプトを相手にした戦いを余儀なくされていく。

旧約聖書の出エジプト記に登場する、モーゼのエピソードをベースにしたアドベンチャー。紀元前のエジプトを舞台に、王家の養子として育てられた男モーゼがたどる数奇な運命と壮絶な戦いを活写する。メガホンを取るのは、『グラディエーター』『プロメテウス』などのリドリー・スコット。『ザ・ファイター』などのオスカー俳優クリスチャン・ベイル、『華麗なるギャツビー』などのジョエル・エドガートンを筆頭に、実力派やベテランが結集。砂漠を埋め尽くすエジプトの軍勢や割れていく紅海など、スケールの大きなビジュアルも見もの。

戦闘シーンは見応えがありますが、全体にゆるいテンポで記憶に残らない大作ですね。
十戒を題材にしたスペクタル映像なので、シーンによって見応えはあるのですが、それだけ。。
画面は豪華なんですけど・・・話が退屈で進行して行きます。。。
あの十戒のリメイクではありません。
その十戒の映画で奇跡として描かれた事項は自然現象として作られています。
そこが見どころと言いたいように最新のCGで表現していますが、イマイチですね。
宗教物や奇跡を題材とした映画と思って観見てると肩すかしですよ。
現代の科学文明からモーゼの奇跡を解釈した構成になってますね。
とにかく、150分耐えて耐えて…
海が割れます??(笑)




期待度70%
実感50%!!







注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2015/07/25 16:09:25 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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