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ジムニー魂のブログ一覧

2017年02月10日 イイね!

海が見たい。

海が見たい。『アナザー』
原題: La dame dans l'auto avec des lunettes et un fusil
製作年: 2015年
製作国: フランス/ベルギー
収録時間: 94分
監督: ジョアン・スファール
製作: ヴァンサン・マルヴァル
脚本: ジル・マルシャン パトリック・ゴドー
原作: セバスチアン・ジャプリゾ
出演者: フレイア・メーバー バンジャマン・ビオレ エリオ・ジェルマーノ ステイシー・マーティン

1971年のアナトール・リトバク監督作「殺意の週末」の原作としても知られるセバスチャン・ジャプリゾのベストセラー小説「新車のなかの女」を再映画化したフランス製サスペンススリラー。

美人秘書のダニーは、社長の車を無断で借りて海辺の町へ旅に出る。ダニーがその町を訪れるのは初めてだったが、なぜか住人たちは以前にも彼女の姿を目撃していた。やがて、車のトランクから見知らぬ男の死体が発見され……。

主人公ダニー役に「サンシャイン 歌声が響く街」のフレイア・メーバー。共演に「ニンフォマニアック」のステイシー・マーティン、ミュージシャンのバンジャマン・ビオレ。監督は「ゲンスブールと女たち」のジョアン・スファール。

セバスチャン・シャンプリゾの小説「新車のなかの女」を原作にしているので、もう一人の自分の謎やミステリー部分の設定は良く出来てますが、些か解り難い。作品の出来とは別に時代風景がとても上手く撮影されてます。ミステリー風味にもっと構成されていれば更に良かったですけど、中途半端な感じが残念な部分。フレンチ仕立てのエロチック・サスペンス。
トリックに何の驚きも感じられなかった、ヒッチコック作品には到底及ばないお粗末な出来。
またパッケージの宣伝文句に騙されてしまった作品です。


フレイヤ・メーバー
生年月日: 1993年8月13日 (23歳)


期待度60%
実感26%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2017/02/10 14:17:34 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年02月09日 イイね!

ゾンビが蔓延する高層ビル!!

ゾンビが蔓延する高層ビル!!『ゾンビ・ファイト・クラブ』
原題:Zombie Fight Club
製作年: 2014年
製作国: 台湾
収録時間: 95分
監督: ジョー・チエン
製作: ゴードン・チャン
出演者: アンディ・オン ジェシカ・キャンベンシー アンドリュー・リン マイケル・ウォン テレンス・イン

台湾の台北市の巨大マンションで、人間をゾンビ化する新型ドラッグによるゾンビハザードが発生。
偶然にも麻薬組織を検挙するためにマンションに突入してきた特殊部隊はゾンビ軍団との戦闘になるが、ゾンビの大群に圧倒されて壊滅。特殊部隊のアンディは現場での唯一の生き残りであるジェニーと共にマンションを脱出するが、マンションの住民はほぼ全滅してしまう。それから1年後、感染拡大によって崩壊した台北市は、ゾンビハザードによって娘を失った狂気の科学者によって支配され、余興によってゾンビと人間を地下闘技場で戦わせる『ゾンビファイトクラブ』が開催され、ジェニーとアンディらも彼らによって捕らえられていた…
怒濤の殺し合いシーンを満載した超絶ゾンビ・アクション。


台湾ゾンビ映画…です。
ストーリーは今までの映画の真似…前半はゾンビ版ザ・レイド~後半は台湾のウォーキングデッド・・・他にも似たような作品は多々ありますが、良いとこをパクってみてめちゃくちゃになったと言う感じですね。監督のやりたいこと全部つめこんで、とてもつまらなくなったしまったですね。
ゾンビのクオリティも決して低くはないけど…オリジナリティっては無いですよ。。。。

期待度60%
実感31%!!

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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/02/09 14:35:44 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年02月09日 イイね!

ヒーローなのに過激すぎ!!

ヒーローなのに過激すぎ!!『デッドプール』
原題: DEADPOOL
製作年: 2016年
製作国: アメリカ
収録時間: 109分
監督: ティム・ミラー
製作: ローレン・シュラー・ドナー サイモン・キンバーグ ライアン・レイノルズ
出演者: ライアン・レイノルズ モリーナ・バッカリン エド・スクライン T・J・ミラー ブリアナ・ヒルデブランド ジーナ・カラーノ

『[リミット]』などのライアン・レイノルズを主演に迎え、マーベルコミックスの破天荒ヒーローを実写映画化したアクション。人体改造により人並み外れた治癒能力と不死身の体を手にした主人公が、ジョークを口にしつつ暴れまくる姿を描く。共演は『トランスポーター イグニション』などのエド・スクライン。現実世界とフィクションの境を越えて、観る者を自分の世界に引き込む風雲児の活躍に胸が高鳴る。

ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)は、以前は優秀な特殊部隊の傭兵(ようへい)として活躍していたが、今は悪者を気まぐれに痛めつけては金を稼いでいる。すっかり正義のヒーロー気取りの彼は恋人との結婚も決まり幸福の絶頂にあったが、いきなり末期ガンだと診断される。とある組織にガンを根治できると聞いたウェイドは、彼らに同行して人体実験を受ける。

異色も異色で面白い。
マーベル映画の新キャラ“デッドプール”は、正義や人助けになど興味の欠片もない、あくまでマイペースに個人的な復讐計画をコツコツと実行する。
バイオレンスとギャグを繰り出し、その間もおしゃべりが一向に止まらない。面白いですね・・・キャラが良いですよ……。
真っ赤なコスチュームがまたイメージをアップさせてコミカルな身のこなしと小気味の良いアクションは観てる側をグイグイと惹きつけるね。
脚本も良くてテンポも良いから楽しめます。更に要所要所にX-MENとの関連性もしっかりと描かれ、もう溢れてはみ出すくらいに餡がぎっしりと詰まっています。


期待度70%
実感78%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/02/09 14:15:01 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年02月09日 イイね!

なまはげ出て来た!!(笑)

なまはげ出て来た!!(笑)『クランプス 魔物の儀式』
原題: Krampus
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 98分
監督: マイケル・ドハティ
出演者: エムジェイ・アンソニー アダム・スコット トニ・コレット アリソン・トルマン


ヨーロッパ中部で語り継がれる伝説の魔物「クランプス」をモチーフに描いたサスペンスホラー。
クリスマスイブの夜。両親や姉と一緒に暮らす少年マックスの家に、母の妹一家がやって来た。サンタへの手紙を意地悪な従兄弟に取りあげられて皆の前で読まれてしまったマックスは、怒ってその手紙を破り捨ててしまう。翌朝、豪雪で家に閉じ込められた彼らは、どこからか不審な物音が聞こえてくることに気づく。外の様子を確かめに行ったマックスの姉が戻らなくなり、さらに従兄弟も突然姿を消すなど不可解な出来事が相次ぐ中、祖母オミが衝撃的な真実を語りはじめる。

「ジャングル・ブック」「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのWETAデジタルがVFXを手がけ、恐ろしいクリーチャーたちをリアルに表現。「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」の子役エムジェイ・アンソニーが主人公マックスを演じ、「LIFE!」のアダム・スコット、「シックス・センス」のトニ・コレットらが脇を固める。監督・脚本は「X-MEN2」「スーパーマン リターンズ」の脚本を手がけたマイケル・ドハティ。

ダークファンタジーで映像は奇麗です。
ただ内容がイマイチつまらない。。。半分は子供向けっぽい感じでテンポがあっても画面から伝わる内容は薄いですね。クリスマスに親戚同士が集まって過ごすシーンも何か演出に物足りなさを感じるしダークな雰囲気になるまでが長い。邪悪なキャラクターたちはユニークで良く出来てます。
グロいのやホラーが苦手でも楽しめる素敵なダークファンタジーですよ、怖くないから。


期待度70%
実感40%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/02/09 14:03:35 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年02月07日 イイね!

絶対にエロい挑発には乗ってはいけない教訓的映画です。

絶対にエロい挑発には乗ってはいけない教訓的映画です。『ノック・ノック』
原題: KNOCK KNOCK
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 99分
監督: イーライ・ロス
製作: イーライ・ロス コリーン・キャンプ ニコラス・ロペス
脚本: イーライ・ロス ギジェルモ・アモエド ニコラス・ロペス
出演者: キアヌ・リーブス ロレンツァ・イッツォ アナ・デ・アルマス

『マトリックス』シリーズなどのキアヌ・リーヴス主演によるサスペンススリラー。家族の留守中に2人の美女を家に入れたことで、破滅への道を突き進んでいく男の姿を追う。監督は『ホステル』シリーズや『グリーン・インフェルノ』などの鬼才、イーライ・ロス。『アフターショック』などのロレンツァ・イッツォ、『サイレント・ウェイ』などのアナ・デ・アルマスが主人公を惑わす美女コンビ役で共演。あやしさとただならぬ緊張感が渦巻く展開や、モラルと欲望の間で苦悩する男の胸中を表現するキアヌの妙演にも注目。

家族を大事にし、幸せな日々を過ごしてきたエヴァン(キアヌ・リーヴス)。週末の夜、仕事の都合で妻子のいない家で留守番をしていると、ドアをノックする音が聞こえる。ドアを開けた彼の目に飛び込んだのは、雨に濡れたジェネシス(ロレンツァ・イッツォ)、ベル(アナ・デ・アルマス)という二人の美女。道に迷ってしまったという彼女たちを家に入れたエヴァンだが、そのなまめかしい魅力に惑わされていく。ついに誘惑に負けて快楽に浸るものの、突如として二人は凶暴な本性をあらわにする。

今回のキヌアはボコボコです。。。
スケベ心が悲劇を…シュチュエーションはありそうなお話し。。。でも後味悪い。
一人でいる時に、ヤル気マンマンな女子が訪ねて来ても、絶対にエロい挑発には乗ってはいけないという、教訓的な道徳的映画です。
この二人(アナ・デ・アルマス ロレンツァ・イッツォ)の女優さん良いですね。演技的エロさも良いですよ。
イーライロス監督はこの作品をシリーズ化して欲しいですね~。
例えば、ノックノックパート2、パート3、内容はほとんど同じで良いので・・・・
主演リーアムニーソン
主演トムクルーズ
・・・・・という感じで、映画界のタフガイたちをどんどんイジメて欲しいですね。

アナ・デ・アルマス(Ana de Armas、1988年4月30日)



ロレンツァ・イッツォ( Lorenza Izzo 1992年1月13日)



期待度65%
実感31%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2017/02/07 14:20:51 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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