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ジムニー魂のブログ一覧

2015年01月17日 イイね!

「真実の愛のキス」とは・・・

「真実の愛のキス」とは・・・『マレフィセント』
原題: MALEFICENT
監督: ロバート・ストロンバーグ
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 97分
出演者: アンジェリーナ・ジョリー エル・ファニング サム・ライリー シャルト・コプリー イメルダ・スタウントン

とある王国のプリンセス、オーロラ姫(エル・ファニング)の誕生祝賀パーティー。幸せな雰囲気があふれるその会場に、招かれざる邪悪な妖精マレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)が出現する。オーロラ姫に永遠の眠りにつく呪いをかけたマレフィセント。それは、なぜなのか。答えは、謎に包まれたマレフィセントの過去にあった。

ディズニーアニメ『眠れる森の美女』ではオーロラ姫に呪いをかけた悪役だった、邪悪な妖精マレフィセントを主人公とするダークファンタジー。マレフィセントをアンジェリーナ・ジョリーが演じ、彼女の封印された過去とオーロラ姫を永遠の眠りにつかせる呪いをかけた理由が明かされる。監督は、『アバター』などのプロダクションデザインを手掛けたロバート・ストロンバーグ。エル・ファニングやアンジーの娘ヴィヴィアン・ジョリー=ピットが共演。おとぎの国のごとく幻想的で美しく、一方でダークな映像世界に期待できる。

ディズニー世界観のファンタジーですね。
映像がとても綺麗だし、楽しい変わった生き物が出るのはとても子供向け。。。
話の内容はイマイチで、眠れれ森の美女とは違う感覚で暗さと、愛情が描かれてますね。
「真実の愛」がこの映画のテーマ・・・
ディズニーアニメーション「眠れる森の美女」をベースにして、アンジェリーナ・ジョリー主演で実写リメイクした本作品は、我々が知っている物語とは一味も二味も違ってました。
映像的にはとても綺麗だし、楽しくて変わった生き物が出てくるのはとても子供向けです。。。
話の盛り上がりはイマイチで、眠れれ森の美女とは違う感覚で暗さと、愛情が描かれてますね。
オリジナルでも史上最強の悪役と言われる邪悪な妖精マレフィセントの視点で描かれる本作品のテーマは「真実の愛」・・・。
しかし、マレフィセントとオーロラの描き方が薄い為か、入り込めない。
全体の流れも含めて真実の愛をもっと描かれていれば深いお話になったと思います。

アンジーの映画・・・
それしかこの映画を語れない。
・・・・ですね。




期待度65%
実感33%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2015/01/17 14:34:49 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年01月13日 イイね!

ユーモアを織り交ぜスリリングに!!

ユーモアを織り交ぜスリリングに!!『ラストミッション』
原題: 3 DAYS TO KILL
監督: マックG
製作: ライアン・カヴァノー マルク・リベール
脚本: リュック・ベッソン アディ・ハサック
製作年: 2014年
製作国: アメリカ/フランス
収録時間: 117分
出演者: ケビン・コスナー アンバー・ハード ヘイリー・スタインフェルド

余命わずかだと言い渡されたCIAエージェントイーサン(ケヴィン・コスナー)は、残された人生を家族と共に過ごすためパリへと向かう。長い間家庭をおろそかにしてきた彼は、難しい年頃の娘ゾーイ(ヘイリー・スタインフェルド)との仲もぎくしゃくしていた。そんな折、CIAエージェントのヴィヴィ(アンバー・ハード)が、イーサンに最後のミッションのオファーをしに来るが……。

『ターミネーター4』などのマックGが監督を務め、『ダンス・ウィズ・ウルブズ』などのケヴィン・コスナーを主演に迎えたアクション。脚本を担当するのは、数多くのヒット作に携ってきたリュック・ベッソンら。ケヴィンのいぶし銀の熱演が光る主人公の姿に心打たれる。

意外に楽しい映画でしたよ。
家族ドラマを重視しつつ、そこにコメディとアクション要素を混ぜ合わせる。
リュックベッソンの作品ぽかったですね。
ケビン・コスナーが渋くて良かったですね。
当然、大好きなアンバー・ハードですから…この出演者には文句ないですが
全体的に拍子抜けな感じはどうしてもあって、もっとテンポが良ければ作品も引き締まると思います。。。撮影も雰囲気も悪くは無いのですが、もうひとつ何か足りない感じはします。
ただ、ケビン・コスナー アンバー・ハード ・・・コレで充分でしょう。
アクション好きな方にもお勧めです。

『魔性の女』
アンバー・ハード(Amber Heard)は大好きです。
バイセクシャルであることを公表していますね。。。
一度は別れたと言われましたが、ジョニーデップと婚約していますね。



期待度65%
実感50%!!







注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2015/01/13 16:13:23 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年01月09日 イイね!

思ったほど、たいしたことないわ!!

思ったほど、たいしたことないわ!!『グランド・ブダペスト・ホテル』
原題: THE GRAND BUDAPEST HOTEL
監督: ウェス・アンダーソン
製作年: 2014年
製作国: イギリス
収録時間: 100分
出演者: レイフ・ファインズ F・マーレイ・エイブラハム マチュー・アマルリック エイドリアン・ブロディ

1932年、品格が漂うグランド・ブダペスト・ホテルを仕切る名コンシェルジュのグスタヴ・H(レイフ・ファインズ)は、究極のおもてなしを信条に大勢の顧客たちをもてなしていた。しかし、常連客のマダムD(ティルダ・スウィントン)が殺されたことでばく大な遺産争いに巻き込まれてしまう。グスタヴは信頼するベルボーイのゼロ(トニー・レヴォロリ)と一緒にホテルの威信を維持すべく、ヨーロッパ中を駆け巡り……。

『ダージリン急行』などのウェス・アンダーソン監督が、格式高い高級ホテルを取り仕切るコンシェルジュと、彼を慕うベルボーイが繰り広げる冒険を描いた群像ミステリー。主演のレイフ・ファインズをはじめ、エドワード・ノートン、エイドリアン・ブロディ、ジュード・ロウなど豪華キャストがそろう。

映像が鮮やかで綺麗ですね。。。
悪く無い映画だとは思うのですが、私的にはイマイチでした。(笑)
話しの内容が分かり易くミステリアスで、コミカルな面白さがあれば更に良かったですね。
ウェス・アンダーソン監督は期待してるので、次回作はもっと期待してます。
しかし、今回の作品に関しては面白味が薄く楽しい作品では無かったですね。
各シーンなどでは笑える場面もあり、独特の世界観も垣間見れますが・・・
ただオシャレっぽくて、ビジュアル重視だけで、退屈でつまらない映画だった印象です。
サブカル系の通ぶってる人が好きそうな作品で、もっとミステリー風味に仕上げてくれればね・・・。


期待度65%
実感32%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2015/01/09 15:59:31 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年01月09日 イイね!

狂気…ココにあり!!

狂気…ココにあり!!『渇き。』
監督: 中島哲也
脚本: 中島哲也 唯野未歩子 門間宣裕
原作: 深町秋生
製作年: 2014年
製作国: 日本
収録時間: 223分
出演者: 役所広司 國村隼 小松菜奈 黒沢あすか 妻夫木聡 青木崇高 清水尋也 オダギリジョー 二階堂ふみ 中谷美紀 橋本愛

品行方正だった娘・加奈子(小松菜奈)が部屋に何もかもを残したまま姿を消したと元妻から聞かされ、その行方を追い掛けることにした元刑事で父親の藤島昭和(役所広司)。自身の性格や言動で家族をバラバラにした彼は、そうした過去には目もくれずに自分が思い描く家族像を取り戻そうと躍起になって娘の足取りを調べていく。交友関係や行動を丹念にたどるに従って浮き上がる、加奈子の知られざる素顔に驚きを覚える藤島。やがて、ある手掛かりをつかむが、それと同時に思わぬ事件に直面することになる。

第3回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した深町秋生の小説「果てしなき渇き」を、『告白』などの中島哲也が実写化したサスペンスミステリー。名優・役所広司を筆頭に、『悪人』などの妻夫木聡、『ゆれる』などのオダギリジョーら、実力派が大挙して出演。中島監督ならではの鮮烈なタッチに加え、ヒロインに抜てきされた新人・小松菜奈の存在感にも注目。

賛否両論・・・
作品の内容で好みで感想が異なる作品ですが
私的にはこの手の作品はもっと過激に激しくても良いと思いますよ。
『告白』ほどの緻密なシナリオでは無く、確かに内容が薄く単純でしたが、
残虐な暴力描写や絶望的な結末を飽きさせないでドライ に仕上げていると思います。
グロとエロ。激しいバイオレンスが苦手な方は観ない方が良いですね。
今まで様々な作品で役所広司の演技を見ましたが、今回の役所広司が一番良かったです。
この映画がこれを観た人の価値観に基づく満足感を与えるかと言えば決してそうは言い難いでしょうが・・・ドラッグ、暴力、殺人、レイプ、援交、不倫、裏社会…など
挙げればキリがない、私たちが慣れさせられた平和ボケした社会には見え難い物に
これほどフォーカスを当て、真正面からぶつけられた作品・・・。
で,、あることには違い無いと思います。

多くの人に愛されなくとも
稀に絶賛される映画も
また、名作なり。




期待度65%
実感54%!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2015/01/09 15:26:55 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年01月04日 イイね!

想像力を試される、究極のシチュエーション・スリラー

想像力を試される、究極のシチュエーション・スリラー『ロッジ LODGE』
原題: Don`t Blink
監督: トラヴィス・オーツ
収録時間: 92分
出演者: ミーナ・スヴァーリ ブライアン・オースティン・グリーン ジョアンヌ・ケリー ザック・ウォード

休暇を利用して山奥のリゾートに出発した10人は、にぎやかな車中を過ごし、キャンプ場‘LAST STOP’に到着する。しかし、そのエリアにあるガソリンスタンドは中がからっぽ。帰りのガソリンがない彼らは他に旅行者がいないか探そうと2手に分かれ、山小屋の中と周辺を探索し始める。山小屋にはさっきまで誰かがいた形跡はあるものの人影は無く、しかも一室には首吊りを仄めかすロープがつられていた…。一方、周辺を探索していた2人は丘に登って周辺を見渡すが、どこまで見ても‘何も’いない風景に恐怖を覚え引き返す。帰る手段がない彼らは山小屋にとどまろうと話し合ううち、10人の1人、トレイシーがいなくなっていることに気づく…。

映画のキャッチコピー
想像力を試される、究極のシチュエーションスリラー誕生!!…

騙された…
山小屋で男女が1人ずついなくなっていく不可解な現象・・・
一体彼らはどこに消えてしまったのか?
そこだけ読めば面白そうですが、内容はやるだけやって落ちが…想像力です。(笑)
この作品は何も無い映画なんですね。
退屈で、話の展開に納得性が何も無いです。
納得出来ない理由を並べて山小屋に留まるり、何故か目の前で人が消える。
はぁ??何これ??
まさにこの映画のキャッチコピー
想像力を試される、究極のシチュエーション・スリラー
と言える・・・(笑) 酷いです。

想像力のエンディングは
シチュエーション・スリラーのような派手な仕掛けも無く、演出も酷く矛盾だらけ。

【TSUTAYAだけ】
ですので、御覧になりたい方はツタヤさんに・・・(笑)



期待度55%
実感18%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2015/01/07 17:02:00 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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