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ジムニー魂のブログ一覧

2017年02月05日 イイね!

メキシコ国境の壁は必要か!!!???

メキシコ国境の壁は必要か!!!???『ボーダーライン』
原題: SICARIO
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 121分
監督: ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本: テイラー・シェリダン
出演者: エミリー・ブラント ベニチオ・デル・トロ ジョシュ・ブローリン

アメリカとメキシコの国境で巻き起こる麻薬戦争の闇を、『灼熱の魂』『プリズナーズ』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が衝撃的かつリアルに描いたアクション。メキシコ麻薬カルテルを撲滅すべく召集された女性FBI捜査官が、暴力や死と日常が隣り合わせの現実を目の当たりにする姿を映す。主演は、『イントゥ・ザ・ウッズ』などのエミリー・ブラント。ほかにベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリンらが出演。ヴィルヌーヴ監督による臨場感たっぷりの演出と、名優たちの緊迫した演技に注目。

優秀なFBI捜査官のケイト(エミリー・ブラント)は、メキシコ麻薬カルテルの全滅を目的とした部隊に入り、特別捜査官(ジョシュ・ブローリン)のもとで極秘任務に就く。ケイトは早速、謎めいたコロンビア人(ベニチオ・デル・トロ)と共に国境付近の捜査を開始。人が次々と亡くなる現実を突きつけられたケイトは……。

先日、トランプ米大統領がメキシコ国境の壁建設を命令した様に、メキシコから色んなものがアメリカに流れ込んでいる。。。
メキシコの麻薬戦争は、司法や正義の無力に嘆かわしさを覚える問題のひとつですね。
特に麻薬ビジネスのために縄張りを争い、殺人を常態化させたカルテル(麻薬組織)の存在は、それを実感させるに充分です。そんな世界を描いてますが・・・・
例えば、「見せしめのための死」は映画に取り上げられることも多くて、度々げんなりさせられますが、そのおぞましい所業は「ブレイキング・バッド」(08~13)や「悪の法則」(13、監督/リドリー・スコット)など、近年テレビドラマや映画でもシニカルに、そして恐怖感たっぷりに描かれていますね。

この作品では、ベニチオ・デル・トロが凄いですね。
アメリカ側に雇われたコロンビア人で、妻子を殺された復讐もかねて作戦に参加します。
手段を選ばない執拗さが、本作の狂気のような部分を強烈に描き出しています。
迫力あるシーンを含め、アクション作品としても観賞出来ますが・・・・やはり何かがもうひとつ足らない気がします・・・。


エミリー・オリヴィア・レア・ブラント(Emily Olivia Leah Blunt, 1983年2月23日)



期待度65%
実感39%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/02/05 14:09:42 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年02月05日 イイね!

率直に、退屈だった。つまらんわ~

率直に、退屈だった。つまらんわ~『マギー』
原題: MAGGIE
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 95分
監督: ヘンリー・ホブソン
脚本: ジョン・スコット3世
出演者: アーノルド・シュワルツェネッガー アビゲイル・ブレスリン ジョエリー・リチャードソン

アクションスターのアーノルド・シュワルツェネッガーが、ゾンビ化するまな娘を救うべく駆け回る父親を熱演した異色作。謎のウイルスに侵された娘に何もしてやれず、無力感にとらわれる父親の悲劇を描写する。『リトル・ミス・サンシャイン』などのアビゲイル・ブレスリンが娘を演じ、『もうひとりのシェイクスピア』などのジョエリー・リチャードソンが娘の義理の母を好演。愛する者の人間性が失われていく姿を見守る父親の苦悩に、目頭が熱くなる。

未知のウイルスが世界中にまん延し、人々が次々とゾンビ化していく中、アメリカの田舎町で暮らす16歳のマギー(アビゲイル・ブレスリン)も感染してしまう。彼女の父ウェイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、隔離病棟に入っていた娘を捜し出して連れ戻す。家には、マギーにとっては義理の母にあたるキャロライン(ジョエリー・リチャードソン)と、彼女とウェイドの間に生まれた2人の子供がいたが……。

まぁこれほどアーノルド・シュワルツェネッガーが出演してて面白くなく退屈な映画は無いね。。。
いわゆる、ゾンビ系の映画ですが、パニックホラーではなく、完全なヒューマンドラマです。
自分の娘がゾンビのウィルスに感染して、その父親の葛藤のようなものを描いた映画です。
何故?父親の役がアーノルド・シュワルツェネッガーでないといけないのか?
父親役は誰でも良い様な気がします。
シナリオもスローな展開で映像の雰囲気も悪い。枯れ過ぎた雰囲気の陰気さが眠さを誘い、演技もシュワちゃんが演技で普通の父親ではイマイチ。。。アクション期待が大で期待に反して気分がダウンします。
最近の作品で期待度を裏切られた作品で言うなら一番かも・・・・。

娘は役は・・・・
アビゲイル・ブレスリン(Abigail Kathleen Breslin, 1996年4月14日)

良くも悪くも無い。。。普通です。


期待度70%
実感12%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/02/05 13:54:06 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年02月05日 イイね!

アメリカの精鋭部隊も所詮人の集まりだ!!

アメリカの精鋭部隊も所詮人の集まりだ!!『13時間 ベンガジの秘密の兵士 』
原題: 13 HOURS: THE SECRET SOLDIERS OF BENGHAZI
製作年: 2016年
製作国: アメリカ
収録時間: 144分
監督: マイケル・ベイ
製作: マイケル・ベイ アーウィン・ストフ
脚本: チャック・ホーガン
原作: ミッチェル・ズックオフ
出演者: ジョン・クラシンスキー バジェット・デイル デヴィッド・デンマン マックス・マルティーニ


「トランスフォーマー」シリーズなどのヒットメーカー、マイケル・ベイ監督が、2012年にリビアで発生したイスラム過激派によるアメリカ領事館襲撃事件を映画化したアクションドラマ。事件を取材したジャーナリストのミッチェル・ザッコフによるノンフィクションをもとに、支援を絶たれた6人のCIA警備兵が繰り広げる13時間の激闘を臨場感たっぷりに描き出す。12年9月11日、リビアの港湾都市ベンガジにあるアメリカ領事館が、イスラム過激派の武装集団に占拠された。領事館のほど近くにあるCIAの拠点アネックスは救援要請を傍受するが、アネックスの存在自体が極秘であるため手を出すことができない。アネックスに派遣されていた軍事組織GRSの6人の警備兵たちも待機命令を受けるが、領事館を取り巻く状況が緊迫していくのを見過ごすことができず、任意で救援活動に乗り出す。出演は「プロミスト・ランド」のジョン・クラシンスキー、「ザ・ウォーク」のジェームズ・バッジ・デール。

敵も味方も分からない状況で激しい銃撃戦が。。。実話ベースの作品だからこそ、そういった部分がとてもリアルで、緊迫感がすごいですね。
味方と言ってアメリカ人に付いてくるリビア人がいつ自爆するか分からない状況を実際の兵士達は常に感じていながら暮らす状況の恐ろしさ。
アクション映画の『元米軍特殊部隊』傭兵という設定。彼らはランボーではないのでリアルに最後まで戦い抜くその姿はやはり恐ろしさを感じます。痛みを我慢し、恐怖を跳ね除け、国のために命懸けで戦う彼らは無敵のスーパーヒーローではなくとも間違いなく英雄の様に描いてますね。
アメリカ映画ならではのアメリカで、濃いです。
マイケルベイならもう少し映像的な表現があるかと思いましたが、さして目新しいとこは無いです。

期待度65%
実感61%!!

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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/02/05 13:38:38 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年02月04日 イイね!

日本の首相はチェルシー橋の崩落に巻き込まれました。。。

日本の首相はチェルシー橋の崩落に巻き込まれました。。。『エンド・オブ・キングダム』
原題: LONDON HAS FALLEN
製作年: 2016年
製作国: アメリカ
収録時間: 99分
監督: ババク・ナジャフィ
製作: マーク・ギル
脚本: クレイトン・ローゼンバーガー
出演者: ジェラルド・バトラー アーロン・エッカート モーガン・フリーマン アロン・モニ・アブトゥブール ロバート・フォスター アンジェラ・バセット

アクションサスペンスエンド・オブ・ホワイトハウスの続編。テロ集団が占拠したホワイトハウスを奪還した敏腕シークレットサービスが、今度はロンドンで発生した同時多発テロに挑む。監督は『セッベ』などの新鋭ババク・ナジャフィ。ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマンら前作のキャストに加え、シャーロット・ライリーやジャッキー・アール・ヘイリーらが出演。次々と爆破される建造物、市街地での銃撃戦やカーチェイスなど壮絶な見せ場の連続に圧倒される。

イギリスの首相が謎の死を遂げ、ロンドンで行われる葬儀にアメリカ合衆国大統領ベンジャミン(アーロン・エッカート)が出席することに。2年前にテログループによるホワイトハウス陥落に立ち向かったシークレットサービスのマイク(ジェラルド・バトラー)も彼を護衛するために同行する。各国首脳がロンドンへと結集する中、彼らをターゲットにした同時多発テロが発生。歴史的建造物が次々と崩壊し、犠牲者が続出する。マイクとベンジャミン大統領は世界を混乱から救おうと立ち上がるが……。

こんな映画に凝ったシナリオは不要です。
楽しく、テンポあれば娯楽作品ですからね・・・アクション満載で映像も迫力あり、面白かったです。
主演のジェラルド・バトラーの無双ぶりが、画面に良く表されててカッコ良く楽しめます。
世界各国の首脳が一挙に殺されるテロ事件から、アメリカ大統領を守り抜くボディガード…なんともアメリカご都合主義の娯楽映画ですが、アクションそのものは非常にスピーディで良し飽きないですね。前作をはるかに上回る出来の良さでエンターテインメントとして楽しめる内容です。
キングダムシリーズは今後も楽しみですね…笑


期待度70%
実感74%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/02/04 15:08:53 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年02月02日 イイね!

戦う理由が薄い。。。そんな映画です。

戦う理由が薄い。。。そんな映画です。『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』
原題: BATMAN v SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE
製作年: 2016年
製作国: アメリカ
収録時間: 152分
監督: ザック・スナイダー
製作: チャールズ・ローヴェン クリストファー・ノーラン
脚本: クリス・テリオ
出演者: ベン・アフレック ヘンリー・カヴィル エイミー・アダムス ジェシー・アイゼンバーグ

世界的人気を誇るスーパーヒーロー、スーパーマンとバットマンが互いに全力を尽くしてバトルに挑む姿を描くアクション大作。英雄から一転、悪に傾倒したスーパーマン相手に激しい戦いを繰り広げる人類の最後の希望バットマンとの最終対決を映し出す。二大ヒーローを熱演するのは、『マン・オブ・スティール』に続きヘンリー・カヴィルと『アルゴ』などのベン・アフレック。人知を超えた能力を持つ男たちの死闘の行方も見どころ。

バットマン(ベン・アフレック)は、両親の殺害現場を目撃したという過去のトラウマから犯罪者一掃に力を注ぎ、一方超人的能力を持つスーパーマン(ヘンリー・カヴィル)は、その力を人類のために惜しみなく使ってきた。だが、その破壊力の強大さゆえに、スーパーマンは人々からバッシングを受けるようになり……。

この作品はマン・オブ・スティールのラストシーンから物語が展開します。
バットマンに「謎の女性」戦士・・・映像はとても迫力があり、ストーリーも悪くは無いのですが(若干分かりにくい)、バットマンとスーパーマンを同じ土俵に登場させることの無理は確かにあって・・・(笑)
それが何処か画面に苦しそうな雰囲気を醸し出していますね。
ワンダーウーマンも登場で賑やかに仕上がってます。どうせならアベンジャーズ(マーベル・コミック)にも登場してもらって、お祭り映画にしてはどうだろう???(笑)

(DCコミックス(ディーシー コミックス、DC Comics) は、アメリカの漫画出版社。マーベル・コミックと並ぶ二大アメコミ出版社のひとつ)

撮影やどCGも含め、一級作品ですから文句は無いです。。。
今のご時世何でもありですね。
まるで、仮面ライダー vs ウルトラマンでしたね。

期待度75%
実感55%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/02/02 16:36:19 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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