• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジムニー魂のブログ一覧

2014年10月06日 イイね!

目覚めたら…

目覚めたら…『タイムリミット』
原題: FREEZER
監督: ミカエル・サロモン
製作: マーク・C・マニュエル
脚本: シェーン・ワイスフェルド トム・ドーガングル
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 82分
出演者: ディラン・マクダーモット ピーター・ファシネリ ユーリヤ・スニギーリ デヴィッド・マクナリー

『マチェーテ・キルズ』のマーク・C・マニュエル製作総指揮によるアクションスリラー。巨大コンテナ冷蔵庫の中で目覚めたロバートは、3人の男女から8億ドルを返せと迫られる。身に覚えのない彼は取り残された巨大コンテナ冷蔵庫から脱出を試みるが…。

主人公が、冷凍庫(コンテナ)の中で目覚めてお話しは始りますが…
やはり内容が甘くて安く感じますね。
謎を秘めて進むことで何とか観れますが、テンポも範囲が狭いので…イマイチ。
でも基本的には丁寧に撮影されてますから悪くはありません。
オーソドックスなサスペンスなんですが、狭い冷蔵庫(コンテナ)に潜入捜査官、殺し屋、敵の息子など・・・次から次と出て来て興醒めします。
そしてあのラスト…今までの筋が全てぶち壊しですね。


期待度60%
実感21%!!



注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/10/06 16:13:35 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年10月03日 イイね!

息が出来ない臨場感!!~壮絶な戦い。

息が出来ない臨場感!!~壮絶な戦い。『ローン・サバイバー』
原題: LONE SURVIVOR
監督: ピーター・バーグ
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 121分
出演者: マーク・ウォールバーグ テイラー・キッチュ エミール・ハーシュ ベン・フォスター アリ・スリマン エリック・バナ

2005年6月、アフガニスタンの山岳地帯である特殊任務に就いていた4人のネイビーシールズは200人を超えるタリバン兵の待ち伏せに遭い、猛攻撃を浴びてしまう。それは世界最強の戦闘能力を持つ精鋭部隊といえども、死に等しい絶望的な状況だった。そんな想像を絶する極限状況の中、一人の兵士が生き延び奇跡的に生還する。

アメリカ海軍の特殊部隊ネイビーシールズ史上最悪の惨事と呼ばれるレッドウィング作戦の全貌を映画化した戦場アクション。実際に作戦に参加し唯一生還した兵士の回顧録を原作に、極限状況下の戦場の真実をリアルに描く。監督は、『ハンコック』などのピーター・バーグ。『ディパーテッド』などのマーク・ウォールバーグを主演に、『バトルシップ』などのテイラー・キッチュ、『メッセンジャー』などのベン・フォスター、『イントゥ・ザ・ワイルド』などのエミール・ハーシュら実力派が共演する。

これは「ブラックホーク・ダウン」がそうであったように、米軍の作戦が失敗に終わった実話に基づく異色作ですね。
ハードなリアリティを突きつめた戦場描写は凄惨を極めています。
あのプライベートライアン以来の激しい戦闘シーンは凄いですね。
シールズ4人と百数十人ものタリバン軍との激闘。
その凄まじさには戦慄を覚えました。
“転落する”というアクションの痛みは迫力満点です。
本当に戦地の怖さを感じる事が出来る上質の作品ですからお勧めです。
真の意味で彼らはどこでミスをしたのか。
民間人を助けて信じたことがいけなかったのか・・・
考えさせられるシーンもあります。

期待度65%
実感83%!!
ピーター・バーグ監督にイイね!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2014/10/03 16:47:15 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年10月03日 イイね!

「ミステリー」じゃない「サスペンス」

「ミステリー」じゃない「サスペンス」『白ゆき姫殺人事件』
監督: 中村義洋
原作: 湊かなえ
製作年: 2014年
製作国: 日本
収録時間: 126分
出演者: 井上真央 綾野剛 蓮佛美沙子 菜々緒 TSUKEMEN 宮地真緒 朝倉あき 大東駿介 貫地谷しほり 山下容莉枝 ダンカン 秋野暢子 染谷将太 谷村美月 小野恵令奈 金子ノブアキ 生瀬勝久

人里離れた山中で10か所以上を刺され、焼かれた死体が発見される。殺害されたのは典子(菜々緒)で、容疑者は化粧品会社のOL城野美姫(井上真央)。テレビディレクターの赤星雄治(綾野剛)は、美姫の同僚、家族、幼なじみなどに取材。典子が美姫の同期入社で、美人で評判だった一方、美姫は地味で目立たない存在だったことが報道され……。

『告白』などの原作者・湊かなえの小説を基に、美人OLの殺害容疑を掛けられた女性をめぐって人間の悪意を浮き彫りにしていくサスペンスドラマ。
監督は、『ゴールデンスランバー』などの中村義洋。容疑者である地味なOLを井上真央が熱演。テレビディレクター役の綾野剛のほか、菜々緒、貫地谷しほりらが共演する。容疑者がいかなる結末をたどるのか最後まで目が離せない。

中村義洋と湊かなえと言う事でしっかり楽しめた作品でした。
テレビのワイドショーにまつわる事件でトーンが軽い・・・と思いながら観てましたが
テンポも進展も変化があって楽しいです。
「人はみんな自分に都合のいいように話す」
そんなテーマでしょうか・・・
しっかりと面白いサスペンスに仕上がってます。
城野美姫が、薄幸の女性として映されていく演出は良かった。。。
演じた井上真央さんも見事でしたね。

期待度65%
実感63%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2014/10/03 15:09:36 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年10月03日 イイね!

ホーボーとは・・・

ホーボーとは・・・『北国の帝王』
原題: EMPEROR OF THE NORTH/EMPEROR OF THE NORTH POLE
監督: ロバート・アルドリッチ
製作年: 1973年
製作国: アメリカ
収録時間: 121分
出演者: リー・マーヴィン アーネスト・ボーグナイン キース・キャラダイン チャールズ・タイナー

大不況真っ只中の1933年、オレゴン。列車にタダ乗りし各地を移動する失業者たちは“ホーボー”と呼ばれていたが、そんなホーボーを絶対に許さないのが19号列車の鬼車掌シャック。その列車に乗る事は死をも意味していた。だが、“帝王”と呼ばれる一人のホーボーがその19号列車に真っ向から勝負を挑んだ。かくして爆走する蒸気機関車上で、帝王vsシャックの死闘が開始された。


骨太映画の巨匠、ロバート・アルドリッチ監督がリー・マーヴィン、アーネスト・ボーグナインの2大オスカー俳優共演で手掛けたアクションです。
まだ観てなかったので観賞です。
荒野をSLが走るシーンが良いですね。。。
実際に大恐慌下のアメリカで車掌とタダ乗り浮浪者の命がけのバトルがあったのかどうかは知りませんが、対向列車との正面衝突を間一髪で回避する場面などはアクション的にも迫力ありましたよ。
アーネスト・ボーグナインって、「ポセイドン・アドベンチャー」のイメージですが、良い俳優さんでサディストの役をやったら、ピカイチですね…数多くの作品に出演されてます。
退屈はしない作品で、昔の映画なのでリアルな危うさもあります。
男の映画で西部劇みたいですね。
時には、まだ未観の昔の作品を観賞するのも良いですね!!


期待度65%
実感38%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2014/10/03 15:07:04 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年10月01日 イイね!

流石。。。キャプテンですね~(笑)

流石。。。キャプテンですね~(笑)『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
原題: CAPTAIN AMERICA: THE WINTER SOLDIER
監督: ジョー・ルッソ アンソニー・ルッソ
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 136分
出演者: クリス・エヴァンス スカーレット・ヨハンソン セバスチャン・スタン アンソニー・マッキー

アベンジャーズのメンバーとして戦ってから2年、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)はS.H.I.E.L.D.(シールド)の一員として活動していた。ある日、キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)を世界屈指の暗殺者ウィンター・ソルジャーが襲撃。さらにウィンター・ソルジャーの正体は、キャプテン・アメリカの親友で第2次世界大戦で亡くなったバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)で……。

アベンジャーズ』でのニューヨークの戦いから2年後を舞台に、キャプテン・アメリカと暗殺者ウィンター・ソルジャーとの死闘を描くアクション大作。監督は、『ウェルカム トゥ コリンウッド』のアンソニー・ルッソとジョー・ルッソ。キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスやスカーレット・ヨハンソンらが出演。新たに加わる名優ロバート・レッドフォードの役どころにも注目。

キャプテン・アメリカザ・ファースト・アベンジャーよりは・・・
断然面白かったですね
『アベンジャーズ』もでしたが、ココまで話が大ききなったら楽しいです。
映画は楽しくないとね。。。。(笑)
ロバート・レッドフォードが登場した時は、ファンとしては少し嬉しかった。。。
彼も年を取りましたが、良いですね。
作品としてはテンポも迫力も一流でしょう。。。
来年公開のアベンジャーズAoUが一層楽しみになりました。
そして、キャプテン・アメリカ単独での3作目が控えている。
このシリーズは今後も期待です。



期待度65%
実感67%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2014/10/01 16:16:47 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

プロフィール

「お疲れ様」
何シテル?   02/01 15:40
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

スーパースージー ジムニー誕生40周年記念 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/21 23:59:54
次の次は…コレを交換予定です。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/26 00:48:49
城戸賞で、過去一番いい点数をとった脚本!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/01/25 17:43:26

愛車一覧

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation