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ジムニー魂のブログ一覧

2018年05月26日 イイね!

館を舞台にしたミステリー!!

館を舞台にしたミステリー!!『謎の館へようこそ 白
新本格30周年記念アンソロジー』

東川 篤哉 (著), 一 肇 (著), 古野 まほろ (著), 青崎 有吾 (著), 周木 律 (著), 澤村 伊智 (著), 文芸第三出版部 (編集)

テーマは「館」、ただひとつ。
今をときめくミステリ作家たちが提示する「新本格の精神」がここにある。
奇怪な館、発生する殺人、生まれいづる謎、変幻自在のロジック――!
読めば鳥肌間違いなし。謎は、ここにある。新本格30周年記念アンソロジー第二弾。

収録作品:
東川篤哉『陽奇館(仮)の密室』
一肇『銀とクスノキ ~青髭館殺人事件~』
古野まほろ『文化会館の殺人 ――Dのディスパリシオン』
青崎有吾『噤ヶ森の硝子屋敷』
周木 律『煙突館の実験的殺人』
澤村伊智『わたしのミステリーパレス』


館的なミステリーは好きで綾辻さんのシリーズは全て読みましたが
今回は澤村伊智さんの作品が楽しみで読んでみました。

私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2018/05/26 16:55:58 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2018年05月25日 イイね!

7人の名探偵 30周年記念アンソロジーらしいです。

7人の名探偵 30周年記念アンソロジーらしいです。『7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー』
綾辻 行人 (著), 歌野 晶午 (著), 法月 綸太郎 (著), 有栖川 有栖 (著), 我孫子 武丸 (著), 山口 雅也 (著), 麻耶 雄嵩 (著), & 1 その他



テーマは「名探偵」。新本格ミステリブームを牽引したレジェンド作家による書き下ろしミステリ競演。ファン垂涎のアンソロジーが誕生! 綾辻行人「仮題・ぬえの密室」 歌野晶午「天才少年の見た夢は」 法月綸太郎「あべこべの遺書」 有栖川有栖「船長が死んだ夜」 我孫子武丸「プロジェクト:シャーロック」 山口雅也「毒饅頭怖い 推理の一問題」 麻耶雄嵩「水曜日と金曜日が嫌い --大鏡家殺人事件--」

綾辻 行人
1987年9月、『十角館の殺人』でデビュー

歌野 晶午
1988年9月、『長い家の殺人』でデビュー。

法月 綸太郎
1988年10月、『密閉教室』でデビュー。

有栖川 有栖
1989年1月、『月光ゲーム』でデビュー。

我孫子 武丸
1989年3月、『8の殺人』でデビュー。

山口 雅也
1989年10月、『生ける屍の死』でデビュー。

麻耶 雄嵩
1991年5月、『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』でデビュー。

本格ミステリ30周年企画の本の内容にしてはインパクトはやや弱めですね。
豪華な顔ぶれを揃えただけでも価値があるけど、私的には綾辻さんが良かったね。

私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2018/05/25 21:15:23 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2018年05月24日 イイね!

引っ越しが怖くなるホラーサスペンス!!

引っ越しが怖くなるホラーサスペンス!!『お引っ越し』
真梨 幸子 (著)

マンションの内見に来たキヨコ。ふと避難経路が気になり非常口の扉を開けると、そのまま閉じ込められてしまう。無事にでることは出来るのか……。今までありそうでなかった、引っ越しにまつわる恐怖を描く連作短編集

面白かったですね。。。引っ越した先は闇の中です
マンションの内見、引っ越し前夜の片付け、隣人トラブル…「引っ越し」に潜む“恐怖”を描いた、世にも奇妙な連作短編集です。
読みやすくてもう終わりって感じで一気に読めましたね。

私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2018/05/24 18:43:22 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2018年05月24日 イイね!

怖さは無く、あるのはただ悲しみだけ・・・

怖さは無く、あるのはただ悲しみだけ・・・『渚にて あの日からの
〈みちのく怪談〉』

黒木あるじ 他 (著)

東北の作家10人が綴る、東日本大震災が発生した「あの日」からの海辺の怪異譚。黒木あるじ「呼声」、郷内心瞳「龍」等、体験を克明に綴った実話から採話、創作まで多彩なラインナップの全45篇を収録。東雅夫の解説も掲載。

鎮魂と哀惜──東日本大震災、東北の作家たちが綴った海辺の怪異譚。
体験談、採話、創作とさまざまな「震災怪談」45篇を収録。私たちとともに生きる〈亡き人〉たちの物語を、いまこそ。【本の内容】

鎮魂と哀惜──東日本大震災、東北の作家たちが綴った海辺の怪異譚。
体験談、採話、創作とさまざまな「震災怪談」45篇を収録されてます。
私たちとともに生きる〈亡き人〉たちの物語が綴られてます。
創作なのか実話なのか・・・曖昧ですけど
どうでしょうね。。。

・黒木あるじ(『無惨百物語 ゆるさない』など)
・勝山海百合(『さざなみの国』など)
・小田イ輔(『実話コレクション 忌怪談』など)
・郷内心瞳(『拝み屋怪談 逆さ稲荷』など)
・阿部喜和子(『龍の琵琶』など)
・須藤文音(共著『地震のはなしを聞きに行く 父はなぜ死んだのか』)
・崩木十弐(共著『怪談実話コレクション 阿鼻叫喚の開幕編』)
・根多加良(共著『超短編の世界』)
・鷲羽大介(共著『皿屋敷 幽霊お菊と皿と井戸』)
・ジャパコミ(『みちのく怪談コンテスト傑作選2011』等に作品収録)


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2018/05/24 18:34:57 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2018年05月24日 イイね!

ハードホラーサスペンス的な小説

ハードホラーサスペンス的な小説『鬼を纏う魔女』
吉田恭教 (著)

この女は何者か? なにゆえ冥界から解き放たれたのか?
冥界の異変。死神に魅入られし人々。そして彼らを嗤う鬼――。
捜一七係の鉄火面・東條有紀が不可思議な事件を追う。

渋谷区宮益坂で発生した通り魔事件に巻き込まれた被害者は四人、うち三人は死亡し、ただ一人生き残ったのは、乳房に般若の刺青を刻んだ若く美しい女性だった。
しかし、意識不明となって生死の境を彷徨う彼女は身元に繋がるような物を所持しておらず、警視庁捜査一課の東條有紀は、被害者の刺青から身元の特定を試みる。
そして彫師の情報を得て被害者の戸籍に辿り着いたものの、そこには不可思議な記載があった。

グロい、エグい!文章とはいえなかなか強烈な事件ですね。。。
思いっきりグロテスクで、すごい話になっています。
ストーリー展開がめちゃくちゃな方向になって行きますが、こんな解決もありなんでしょうか・・・。


私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2018/05/24 18:17:12 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記

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