• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジムニー魂のブログ一覧

2017年12月07日 イイね!

日本で四番目に大きい造山古墳(岡山)

日本で四番目に大きい造山古墳(岡山)『消えた海洋王国 吉備物部一族の正体: 古代史謎解き紀行』
関 裕二 (著)

日本で四番目に大きい、全長約350メートルの造山古墳。ヤマト大王家の巨大前方後円墳に匹敵する古墳を構築するほどの力を持ち、ヤマト建国に中心的役割を果たした吉備。瀬戸内海を制し、九州からヤマトに通じる流通を支配した古代吉備王国の存在は、なぜ歴史の闇に抹殺されてしまったのか。大胆な推理と綿密な分析で、古代史の常識を覆す知的紀行。『

物部はあの藤原以前に今の奈良に大きな王権国家を創ったことには間違いないでしょう。
関塾の『吉備』バージョンは古代の列島を席巻した物部一族の驚愕の真実。
そうなんです。
その物部の根源は『吉備』なのです。

注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/12/07 14:30:27 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2017年12月03日 イイね!

天皇や宗教、文化など日本人の根底

天皇や宗教、文化など日本人の根底『古代史が解き明かす日本人の正体』
関 裕二 (著)

予測できない新たな時代の節目に、日本がどこに向かって進めばよいのか。その答えは古代史にある。では、古代史を学ぶことがいったい何の役に立つのか―。古代史がわからなければ、「日本人とは何者なのか」がはっきり理解できず、そして「何をすべきなのか?」の答えが出てこない。今まさに、日本という国について、立ち止まって、目を向けるときではないか。

関さんは独自の観点から分かり易い文書でいつも書かれています。
言いたいことは分かります。
この時代、過去の歴史からしっかり学ばなければならないことがあるのは確かです。


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/12/03 15:19:36 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2017年11月27日 イイね!

卑弥呼=天照大神の墓!?

卑弥呼=天照大神の墓!?『卑弥呼の墓は、すでに発掘されている!!: 福岡県平原王墓に注目せよ』
安本 美典 (著)

考古学者・原田大六は、福岡県の平原王墓を天照大神の墓であるとする。
奥野正男(元宮崎公正大学教授)は、同墓を卑弥呼の墓とする。
双方の説を合わせると、平原王墓は卑弥呼=天照大神の墓であることになる。
原田大六は日本のシュリーマンなのか?
福岡県平原王墓の謎に迫る。

第Ⅰ編 「卑弥呼の墓=奈良県箸墓古墳説」を検討する―考古学者、森浩一の見解を手がかりに

第Ⅱ編 「卑弥呼の墓=福岡県平原王墓説」を検討する―女王の墓in九州

第Ⅲ編 卑弥呼の宮殿は、どこにあったか―箱式石棺の分布からみた「朝倉市所在説」
1 卑弥呼の「みやこ」、福岡県朝倉市所在説の補強
2 古代の「市」について

第Ⅳ編 人口からみた邪馬台国―「邪馬台国」の戸数「七万余戸」は、北九州にはいりうるか
1 日本列島人口小史
2 中国の人口
3 わが国の古代の人口推定
4 邪馬台国の人口

安本先生の説はある意味納得出来ると思う・・・
確かに細かい疑問もありますが、年代設定と言う点では卑弥呼=天照大神は一理あるでしょう。
平原王墓には少し考えなければなりませんね。
太陽と鏡、色んな点でこの平原王墓は今後も注目したいです。
Posted at 2017/11/27 17:14:47 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2017年11月23日 イイね!

『魏志倭人伝』に書かれた23の小国

『魏志倭人伝』に書かれた23の小国『筑紫の魏志倭人伝 斯馬国ほか20国と不弥国から投馬国へ』
岡部 健次 (著)

日本史の謎として人々を惹きつけてやまない邪馬台国。その邪馬台国は敢えて論ぜず、『魏志倭人伝』に書かれた23の小国は現在のどこか、その「地名」から探っていく。奴、烏奴、支惟、巴利、躬臣、邪馬、鬼奴、為吾、鬼、華奴蘇奴、呼邑、蘇奴、対蘇、姐奴、不呼、好古都、弥奴、都支、伊邪、己百支、斯馬、不弥の各国を筑紫(九州)に、投馬国を吉備に探りあてた注目すべき意欲作。

この手の本は広い視野を持って読まなければいけませんね。
Posted at 2017/11/23 17:53:45 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2017年01月20日 イイね!

妄想・・・・なのか??

妄想・・・・なのか??『もうひとりの天皇 南朝111代主が語る歴史の真実』
小野寺 直 (著)

恐ろしすぎる歴史書!
南朝・後醍醐天皇の正裔、東武皇帝=大政天皇の曾孫が封印された史実をついに公開

あなたの歴史常識が覆る・・・・
驚愕の皇統史!


[目次]
●近代歴史教育の誤謬を糺す[まえがき]として
●第1章:歴史の中で南朝天皇と小野寺氏はどう動いたか
●第2章:南朝天皇の真実はこうして隠蔽された
●第3章:小野寺氏蔵の「三種の神器」が本物だと言える理由
●第4章:明治天皇すり替えせつとM資金と熊沢天皇の真実


日本では元首として国を代表する地位にある者は「国体」と呼ばれた。国体とは権威であり、それは「三種の神器」を有する一人の皇統である。これに対して、政治を行う体制は「政体」であり、現在の皇室がこれに当たる。近代国家としての日本国の不幸の原因—それはすべて、国体と政体を正しく判別せず、偽りをもって政体を国体のごとくなしたことによる。

あなたの歴史常識が覆る…驚愕の皇統史!南朝・後醍醐天皇の正裔、東武皇帝=大政天皇の曾孫が、封印された史実をついに公開



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/20 14:37:57 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記

プロフィール

「お疲れ様」
何シテル?   02/01 15:40
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

スーパースージー ジムニー誕生40周年記念 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/21 23:59:54
次の次は…コレを交換予定です。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/26 00:48:49
城戸賞で、過去一番いい点数をとった脚本!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/01/25 17:43:26

愛車一覧

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation