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ジムニー魂のブログ一覧

2014年08月23日 イイね!

天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊~『先代旧事本紀』

天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊~『先代旧事本紀』『古代物部氏と『先代旧事本紀』謎―大和王朝以前に、饒速日の尊王朝があった』
安本 美典 (著)

『先代旧事本紀』という不思議な本がある。この本は、いつ、誰によって書かれたのか?神武天皇よりも前に、物部氏の祖・饒速日の尊が、畿内へ東遷降臨した…この伝承は、どこまで信用できるのか。饒速日の尊と皇室の祖・瓊瓊杵の尊とは、兄弟なのか。饒速日の尊が、河内の国の哮峰に天下った…この哮峰は、どこなのか。饒速日の尊を、登美の白庭の邑に埋葬した…この登美の白庭の邑は、どこなのか。本書は、これらの疑問のすべてに答える。

•プロローグ ふしぎな書物『先代旧事本紀』—『先代旧事本紀』には、「推古朝遺文」がふくまれている!!
•第1章 『先代旧事本紀』は、いつ、だれが編纂したか?—成立年代は、八二〇年代で、最終編纂者は、明法博士の興原敏久であろう
•第2章 饒速日の尊の降臨東遷伝承—神武天皇よりさきに、物部氏の祖先が、畿内に天下った
•第3章 銅鐸と饒速日の尊系氏族—「終末期銅鐸」は、饒速日の尊系の人々が、製作し、使用した
•第4章 庄内式土器・銅鏡・鉄と饒速日の命伝承—九州から畿内へ、倭人は、饒速日の命勢力として移動した

物部氏…
天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊
先日、磐船神社にも行って来ました。




注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/08/23 20:10:58 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2014年08月19日 イイね!

チョンに言わせれば…邪馬台国は朝鮮半島にあったらしい。

チョンに言わせれば…邪馬台国は朝鮮半島にあったらしい。『古代史犯罪 邪馬台国論争と「バカの壁」』
山形明郷 (著)

東洋史学の生みの親による史書曲解、地理学の権威による山河名のこじつけ、旧日本軍が行なった遺跡の破壊と持ち出し。邪馬台国と古代史は、こうネジ曲げられた。

作者はチョンか・・・!?
朝鮮側立場の糞話。。。
それに、「卑弥呼の時代の日本には同時代の史料がない」と繰り返すだけ。
「中国人は卑弥呼をピミフと読む。ピミフでは日本人らしくありません」
ふざけるな!!
日本人らしくない名前だから、邪馬台国が朝鮮半島にあったと主張したいのか!!(怒)
山形明郷。
お前がバカだよ!!
こんな奴は、相手にしない方がイイね。…と思った。

全くダメな本です。

注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/08/19 19:59:50 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2014年08月18日 イイね!

絶対に邪馬台国は徳之島ではない!!(笑)

絶対に邪馬台国は徳之島ではない!!(笑)『徳之島にあった古代王国―邪馬台国の実像』
中 武久 (著)

あの邪馬台国は、奄美群島徳之島だった! 長年の研究の末、邪馬台国の位置を、幾多の側面から「徳之島」を中心とする場所であると結論づけた自論を展開。

序 邪馬台国論争を排する
第1章 位置特定へのアプローチ1-邪馬台国の「一大国」とは?
第2章 位置特定へのアプローチ2(古代中国における地図
『魏志』倭人伝による真説)
第3章 女王「卑弥呼」の遺跡(倭国の邸と閣とは?
卑弥呼の城
邪馬台国の遺跡はこれだ
冢論)
補論(徳之島に伝わる入れ墨
徳之島にあった古代の大型船絵)

コレは…酷いですね。
何の証明もしてません。
まだ益田宗児氏の方が良いように思います。


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/08/18 20:11:10 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2014年08月17日 イイね!

久留米にはもう一度行きたい!!

久留米にはもう一度行きたい!!『久留米は邪馬台国の『ミヤコ』だった』
広木 順作 (著)

久留米が邪馬台国説も私は否定はしません。
私的には今まで二度ほど久留米には行きました。
高良山にも登り、見渡す風景は今でも忘れません。
美味しい久留米ラーメンもね(笑)


弥呼の墓が久留米市御井町字高良山(旧筑後国御井郡)にある祇園山墳丘墓(一般には「祇園山古墳」という)ではないか???
福岡県久留米市御井町に所在。
1辺23~24メートルの方墳、独立丘陵の地山を整形し上に約3メートル盛土し、斜面に階段状の葺き石を施す。墳頂に大型箱式石棺(盗掘)、周辺に甕棺墓・石蓋土壙墓・箱式 石棺墓など弥生後期墳墓を中心に61基。方墳と同時期の弥生終末~古墳初頭期の甕棺から半円形竜虎鏡(後漢式鏡)・玉類・刀片 などが出土。
通説では、「魏志倭人伝」の記述から卑弥呼の墓ではないことになり、ご多分に洩れず、被葬者不明の古墳ということになります。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/08/17 16:38:24 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2014年08月17日 イイね!

魏志倭人伝の座標軸

魏志倭人伝の座標軸『「幻の邪馬台国」の座標軸―「魏志倭人伝」を読み解く』
中野 雅弘 (著)


推理ロマンから計算論理への誘い。
「魏志倭人伝」は、既存の漢文読み下し方法では正しく理解することができない、本書では漢文の行路記事を言語データとして三段論理に区分処理し、文章構造を語法解析によって、その内容を正確に解きほぐすアプローチとする。

私的には面白かったし、しっかり納得出来ます・・・。
邪馬台国までの道筋を素直にたどれば、どうやっても畿内説など成り立たないでしょう。
そのことが説得的に説明されていますね。


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/08/17 15:53:25 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記

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