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ジムニー魂のブログ一覧

2012年02月09日 イイね!

神武天皇と卑弥呼の関係

神武天皇と卑弥呼の関係『誰も書かなかった
神武天皇と卑弥呼の関係』

(著) 宮内 瑞生
神武東征の百景を訪ね歴史の疑問をひも解く。
神武天皇に至るまでの小史/東征のご決心/船出/卑弥呼/孔舎衛坂の戦い/紀伊半島迂回作戦/菟田の兄猾成敗/國見丘の八十梟師成敗/磯城彦軍を成敗/長髄彦との戦い/都の建設/美しい國


しかし・・・
神武天皇と卑弥呼の関係が○○だったとは…(笑)
そんな筈はない!!と私は思う(笑)

日本の伝承の地を参考にして古代をアレコレと推理するのは楽しい事ではありますが…
東征の道筋を辿る本ですが、もっと詳しく知りたいならこの本ではダメだなぁ。。。
実際、東征はあったか?なかったか?
その辺りも深く追求するきっかけになれば良いかな・・・と思います。


日本の歴史・古代史に興味のある方は・・・
『日本古代史のミステリー 通説を覆せ!!』

Posted at 2012/02/10 16:59:58 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2011年12月27日 イイね!

正直言ってイイ…!? 実は『お前を呪詛してる』(笑)

ノロヒとは
怨みある人に禍を負ふせむと
深く一向に念ひつめてものする所為と聞こゆ

~伴信友 方術源論~


只今読んでま~す。
日本呪術紀行、まほろばの国に潜む闇の幻郷を訪ねて…
呪詛法を信じるか…信じないかは…
あなた次第です。(笑)


そして…
『本当は怖い日本の風習としきたり』
おばあちゃんが言ってたことは本当だったんだ!!
村のオキテを破った時、何かが起こる!!
妖しい(怪しい)笑…ちょっとどうかな!?って感じの本ですが、面白いですわ(笑)



最後は、真面目な本です。
『研究最前線 邪馬台国 
いま、何が、どこまで言えるのか』


まだ読んでません。
これから読みますが…また近畿説中心で書かれてそう…<`ヘ´>
また感想は日本古代史のミステリー 通説を覆せ!!にでも書きますわ。
でも邪馬台国は…
九州です!! 

映画も楽しいですが、読書も楽しいね…
皆さんは読まれてますか!?
『活字』!!

もっと読みたい本は沢山ありますが、時間がありませんわ
因みに、お正月は1日(元日)だけお休みで~す。



Posted at 2011/12/27 18:51:04 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2011年12月20日 イイね!

我が愛する日本国

我が愛する日本国著:田中卓
『日本国家の成立』
田中 卓(たなか たかし)は日本の歴史学者。
専門は日本古代史。(大阪府出身)

日本の古代史はとても奥が深い。
日本古来の文化や風習にも興味深い魅力があります。



~ツイート【tweet】~

敗戦後の日本人は、愛国心というとすぐに右翼と結び付ける…
でも、『愛国心』と『右翼』は別です。
また、国を愛する事と体制を愛する事は意味が違います。
愛国心は、右翼だけに結びつく感情ではないという事。
そもそも、愛国心に右も左もあるのでしょうか…??(笑)

私は日本の文化や歴史、技術を誇りに思っています。
国の防衛や名誉の為には行動します。



さて、
タニグチ・クリスマスセール期間中ですね。。。
行けるなら25日ですか・・・
前日(24日)が遅くまで撮影(仕事)ですが、年内最後の休日なので、ドライブがてら行こうかな…(笑)

Posted at 2011/12/20 18:55:57 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2011年12月07日 イイね!

最近…読んだ書物

古代史を学ぶ時…必ず避けては通れないタブー (taboo) …。
日々、学ぶこと大事ですね。



『天皇の影法師』
著:猪瀬直樹

天皇の死を通して日本近代の成り立ちを追った歴史ミステリー
●天皇崩御の朝に当時最高部数を誇った新聞が、新元号をスクープ。しかし、それは「昭和」ではなく「光文」とされ、すぐに訂正された。この誤報の反響は?そして、担当記者のその後は?
●柩をかつぐ 大葬において重要な役割を担ってきた八瀬童子の運命を、貴重な文献と多くの老人からの聞き取りで解き明かした歴史的にも注目された作品。明治・大正と二代にわたって柩をかついだ老人の証言は圧巻。
●元号に賭ける 森鴎外の元号に対する思いと、その後を託された吉田増蔵の足跡を追い、「昭和」に決定した経緯を明らかにする。
●恩赦のいたずら 終戦時に松江市で起こったクーデターの推移と首謀者たちの処遇を追うことで、天皇の大権である「恩赦」「大赦」の機能を浮かび上がらせる。  イデオロギーとしての天皇制ではなく、現代史・民俗誌の観点から天皇の本質に迫った猪瀬直樹の原点。


『被差別部落一千年史』
著:沖浦和光

日本民族の諸源流から説きおこし古代天皇制国家の下での身分制度の創出を論じた第一章から,水平社の創立と水平運動の展開まで,身分制の底辺におかれて差別されてきた被差別民衆の歴史を述べた先駆的労作(一九二四).戦前の社会主義運動で活躍した高橋貞樹(一九〇五―三五)が弱冠十九歳で書き上げた人間解放への情熱あふれる一冊。

天皇と賎民…両極のタブー
そんなタブーとされてる中に古代史の謎を紐解く最後のカードがある様な気がします。



Posted at 2011/12/07 15:47:33 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2011年09月01日 イイね!

歴史学者ではない・・・でも、歴博の捏造は更にダメでしょう!!

歴史学者ではない・・・でも、歴博の捏造は更にダメでしょう!!常に・・・
『古代史関連』の本は読んでますが…
今回は久し振りに、関裕二氏の本を2冊ご紹介。
古代史の『謎』・入門的読み物としては凄く読みやすい。
関裕二氏。

関裕二氏と井沢元彦氏は、古代歴史学的に言えばトンデモ系!?だと言う方も多いですが、
確かに、学会で評価をされて無ければ『ダメ』的な考えのガチガチ、「日本歴史学会」と「歴史学会」ではそうでしょう・・・ふたりとも歴史学者ではないからですね~
でも、このふたりの本は面白い。気楽に読める。
学会発行の雑誌論文を読むのも良いですが、やはり興味とは楽しいから湧いてきますからね(*^_^*)
日本の古代を知れば、
今の日本が更に好きになります。

※歴博=国立歴史民俗博物館
国からの予算が欲しくて、国立歴史民族博物館の研究グループが炭素14年代測定法を恣意的に用い、捏造に近い研究発表を次々に行っている。
(国立歴史民族博物館が5年間で4億円もの突出した研究費を国から得ている。これは他の古代史や考古学の研究補助金の年間の合計とほぼ同額であり、それに見合った「めざましい」研究成果が求められるわけだ・・・。)


『新・古代史謎解き紀行消えた蝦夷たちの謎東北編』【著 者】関 裕二
【発行所】ポプラ社
歴史から消された、まつろわぬ者たち!稲作への移行を拒否し、豊かな自然との共生を求め続けた蝦夷たちの末路とは?深い苦悩をかかえた東北地方の謎にせまる歴史紀行シリーズ最新刊。



『神社仏閣に隠された古代史の謎』【著 者】関 裕二
【発行所】徳間書店
古代史と関係が深い神社、仏閣が約50紹介されています。祭神は誰か、どんな略歴があるのかから古代史を探っていきます。
Posted at 2011/09/02 18:15:20 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記

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