ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

『謎の竹内文書―日本は世界の支配者だった!』
佐治 芳彦 (著)

神々の地球降臨によって、太古の地球には現代以上に高度な超科学文明があり、日本は世界の中心だった。神々の子孫である天皇は、各国に民王を派遣すると共に、天浮船で地球全土を巡幸していた。世界各地からは釈迦、マホメット、エホバ、モーゼ、孔子、キリストが来日して修行し、日本の精神文明を学んでいった…。記紀よりも遙か以前に成立しながら、正史から葬られた「禁書」に隠

日本には色々な同類書がありますが、好奇心で読んでます。
その主張の正当性はどこまで真実なのか？自分ではまだ全く解りません。
ただ、面白い。
「トンデモ」「古史古伝」・・・今後も暇つぶしに勉強しまーす（*^_^*）


注意：感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『天照の謎と正体―アマテラスは男神だった!? 』
楠戸 義昭 (著)

皇室の大祖神にして高天原をあまねく照らす太陽神・天照大神。だが、その実体は多くの謎に包まれている。そもそも天照は本当に女神だったのか?もし男神だったとすれば、本来の皇祖神の正体とは?男神・天照を女神にすり替えた人物は?天孫降臨神話に隠された皇位継承の秘密とは?そして、天照大神のモデルとなった“女帝”は誰なのか!?古来より日本人の心象に刻まれたアマテラスの知られざる正体を、綿密な取材に基づいて究明する。

第１章　天照大神は男だった（やさしく柔和な女神・天照大神
楊貴妃に化身した絶世の美女　ほか）
第２章　武神で蛇、天照大神の素性（天照大神を最初に祀ったのは崇神天皇
三輪山に祀られた大物主神の和御魂　ほか）
第３章　鏡が天照大神の性別を変えた（蝦夷討伐の将軍の尻を叩き続けた妻
古代日本には女首長が数多くいた　ほか）
第４章　かくて天照大神は女になった（男神から女神に変わった分岐点
天照大神は両性具有の神だった　ほか）

私は何時も古代史はミステリーだと思って
読んでいます。
「神話的事実」という言葉から色々想像、推理が出来ますね。
興味深い内容で面白いです。



注意：感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『この一冊で日本の神々がわかる』
関 裕二 (著)

なぜ、歴代天皇は出雲神を重視するのか?なぜ、日本は多神教を守りつづけたのか?「浦島太郎」伝説に隠されたヤマト王家の秘密とは?…日本の神々の“本当の姿”がわかる。

残念なことに暇つぶしに書いた感じで、題材に脈絡を感じないですね。
通説を面白く否定して、凄い論を展開してます。
面白いのは良いですが、根拠が曖昧で……。
関さんらしく新鮮で歴史の謎の入門感覚ですね。。。
随分昔に読んだ本です・・・。


注意：感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『奈良1300年の謎』
高野 澄 (著)

興福寺の猿澤池に伝わる悲しき采女伝説、その伝説から時をさかのぼり歴史事実を解読。また、東大寺の大仏の首が落下した事件の真相、
怨霊と恐れられて崇道天皇がなぜ神になったのか?幕末の奈良奉行・川路聖謨の人情味あふれる秘話など、本書では平城遷都1300年にあわせ、奈良の歴史上の不思議や、興福寺、東大寺、その他、奈良の寺社や名僧、歴史上のミステリーを丁寧に調べあげ、著者独特の視点で読み解いている。
読むと必ず奈良に行って、その地を訪れたくなる1冊です。

著者は祥伝社より「京都の謎 伝説編」「京都の謎 戦国編」「京都の謎 幕末維新編」「伊勢神宮の謎」「熊野三山 七つの謎」など多数刊行している歴史謎解きミステリーの第一人者。

「阿修羅は私を罰するために出てくるのか。阿修羅は私を惹きこもうとして出てくるのか。阿修羅が突き付けたのは、仏像をどう観るかではなくて、仏像を観る私たちが今までのようで良いのか。変わるのかどうか、二者択一を迫られているのだ」と…
高野澄氏は感じたらしい。

ガイドブックですね。。。
私が読んだのは遷都1300年以前でした。



注意：感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『超図解 竹内文書―地球3000億年の記憶』
高坂 和導 (著)

天空浮船による世界巡幸―古代ワン・ワールドに還れ。ユダヤ・シュメール・中国すべて日本の枝国だった。太古代、根源人種日本人はあらゆる文明のひな型をつくり出し、高い精神性に支えられた偉大なる超科学文明を築きあげていた。その頂点に君臨したのが、宇宙からの来訪者=天皇だった。地球3000億年の記憶、究極の聖典「Takeuchi Document」の世界。

竹内文書は偽書とも言われてます。
真相はともかく、謎ではありますね。
ムー的、ミステリーですよ～!(^^)!
竹内文書ではムー大陸もあるとしてますからね～

『上記』『竹内文献』『東日流外三郡誌』『秀真伝』などの日本の偽書と言われてる書物の真相を今後も探って行きたいと思います。
私は本来、日本の古代史、古神道を学んでいて・・・
最近ではそれらを基本にトンデモ本も暇つぶしに研究したいと思って。
もしかしたら・・・そんな偽書と言われる中に真実もあるかもです（笑）
たまには息抜きに良いでしょう～（*^_^*）

この本は竹内文書というタイトルですけど、具体的な竹内文書の解説本で無いです。
古代文明との関係、色々なビックリ話しを竹内文書にはめ込んで引用されています。



注意：感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。