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ジムニー魂のブログ一覧

2016年02月24日 イイね!

大和路に行こう!!

大和路に行こう!!『大和路の謎を解く: 古代史巡礼の旅』
関 裕二 (著)

歴史の謎を解き明かすには、現地に立ってみなければわからない。ヤマト建国の黎明の地にたたずみ、聖徳太子の歩んだ道をたどり、蘇我入鹿の殺された場所に立ち止まる。その土地に行き、事件現場の匂いをかぐことに、大きな意味があるのだ。古代史最大の謎を追う霊地巡礼の旅。

観光案内的な本ではないですが、大和路の謎を解くと言いながら関氏が本人の過去を振り返りながら、仏像と大和路に関わりの40年以上の歳月を書いている感じです。
様々なエピソードが蓄積を公開してるのがこの本の特徴ですね。
本書に書かれてる「日本三大酷道(こくどう)」のひとつと言われている国道425号線は有名です。
私も奈良には何度も行って、通っています。
奈良には子供の修学旅行で行くより、大人になって行って欲しいですね~
仏像と大和路、感動しますよ。

「違いのわかる大人だけが大和路をゆく」
その通りですね~(^v^)


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2016/02/24 15:35:03 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2016年02月22日 イイね!

日本史上最大の謎!?

日本史上最大の謎!?『邪馬台国と卑弥呼の謎』
中江 克己 (著)

日本史上最大の謎とされる邪馬台国。古墳や遺跡から新たな発見がなされるたびに大いなる論争を巻き起こしてきた。鬼道を事とする女王卑弥呼が統治したこの国はいったいどこに存在したのか。大和か九州か、それともまったく別のところか…。現在に至るも解決をみていない邪馬台国にまつわる論争の数々を古墳や遺跡からの出土物の謎を含めてわかりやすく解説する。

邪馬台国論争と詳細な分析を、魏志倭人伝を元に行っている様ですが、要点に不明な箇所も多々あります。3世紀頃の古墳や遺跡などから邪馬台国との関連にも触れてます。
邪馬台国論争に関して、主要な説を取り上げ説明してます。
説明不足なとこがあるのは仕方無いと思いますが、入門本としては良いかもですね。


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2016/02/22 16:23:59 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2016年02月22日 イイね!

本当の憲法十七条は誰が制定したのか?

本当の憲法十七条は誰が制定したのか?『古代史 キーパーソンたちの意外な「その後」』
日本博学倶楽部 (著)


聖徳太子といえば、憲法十七条を制定し、仏教興隆に尽力した、日本人なら誰もが知っている有名人だ。しかし、彼の政治活動期間は驚くほど短く、その晩年は謎に包まれている。彼は表舞台から身を引いた15年後に亡くなっているのだが、その死も病死説・心中説・暗殺説とさまざまである。また、太子の死後「大化の改新」で活躍した中臣鎌足も、暗殺説がささやかれているのだ。日本古代史に登場する人々は、その活躍期間は大きく取り上げられているものの、「その後」が記録に残されていることは少ない。わずかに残された史料から彼らの痕跡を探し出し、想像を働かせるところに古代史のおもしろさがある。本書では古代史のキーパーソンたちにスポットをあて、彼らの知られざる「その後」を追ってみた。権力に翻弄された人、自分の信念を貫いた人などの、教科書には載ることのない意外な姿から古代史の魅力を感じれば、もっと歴史が知りたくなることだろう。

第1章 古代史に輝く英雄たちが迎えたオドロキの晩年/ 第2章 古代史を彩る女性たちの意外な結末/ 第3章 古代史に消えた人物たちの定説を覆す衝撃の結末/ 第4章 古代史の有名人を待ち受けた悲劇の結末/ 第5章 古代史に翻弄された脇役たちの思いがけない結末/ 第6章 古代人が作り上げたモノの知られざるその後

難しいことは無く、誰でも簡単に読める感じです。。。
面白おかしい暇つぶしには良いですね~




注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2016/02/22 15:57:36 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2016年02月21日 イイね!

臨場感のある古代歴史

臨場感のある古代歴史『古代史紀行』
宮脇 俊三 (著)

鉄道と時刻表に興味を抱く旅行作家の著者が、日本の歴史を、その歴史の成り立つ順に史跡を求めて旅をする。『魏志倭人伝』に紹介された対馬から、道鏡左遷の地・下野薬師寺跡まで、約五百年の古代日本史の現場に立ち、歴史の舞台となった場所を実地検分した上での「臨場感のある歴史」をここに再現する。
  
日本各地の遺跡・史跡を巡って、歴史をたどるという試み。
列車やバスなどの移動手段についても詳しく書かれています。
旅と歴史が融合した一冊ですね。





注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2016/02/21 16:06:52 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2016年02月21日 イイね!

古代天皇陵を歩いてみる。

古代天皇陵を歩いてみる。『古代天皇陵をめぐる―古代天皇陵ガイドブック』
藤田 友治 (著), 天皇陵研究会 (著)

“平成の蒲生君平”を目ざし、一つ一つの天皇陵を実地に訪ねる。日本古代史の真実を求める研究は、タブー視されていた天皇陵を解明することからはじまる。歩いてわかる日本古代史の謎。

神武天皇陵-ミサンザイ古墳/綏靖天皇陵-塚山古墳/安寧天皇陵/懿徳天皇陵/孝昭天皇陵-掖上博多山上陵/孝安天皇陵-玉手丘上陵/孝霊天皇陵-片丘馬坂陵/孝元天皇陵-中山塚一~三号墳/開化天皇陵-念仏寺山古墳/崇神天皇陵-行燈山古墳〔ほか〕

ハイキングのガイドしても読めますね。。。
古代史ガイドとしても参考になります。。。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2016/02/21 15:58:43 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記

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