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ジムニー魂のブログ一覧

2014年12月24日 イイね!

失われたイスラエル10支族

失われたイスラエル10支族『ユダヤと日本謎の古代史』
M・トケィヤー (著)
箱崎 総一 (翻訳)


同系列のブームの火付け役のような本なので・・・
コレ系が好きな方は一度は読まないといけませんね。(笑)
記念すべき本なので新しく出版して欲しいですね!!

「失われた10支族」として、その本体の行方は未だに不明とされています。。。
その有力な候補地が日本であることは、ユダヤの特務機関「アミシャーブ」(失われたイスラエル10支族を探す機関)の認める所であるこのことは、「失われたイスラエル10支族」ラビ・エリヤフ・アビハイル著鵬一輝訳に詳しく書かれてます。
興味のある方は是非、お読み下さい。






注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/12/24 14:35:20 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2014年09月28日 イイね!

新たな指針を提示!!

新たな指針を提示!!『邪馬台国
(古代を考える) 』

平野 邦雄 (編集)

日本史最大の謎=邪馬台国、倭女王卑弥呼の都はどこに存在したのか。さまざまな解釈を生む魏志倭人伝を、徹底した史料批判を通して問題点を整理する。中国史における倭人伝の位置や東アジア世界の情勢を踏まえ、倭の国々や三角縁神獣鏡を解明。九州と大和を代表する吉野ヶ里・纒向遺跡の都市的集落を分析し、混迷する論争に新たな指針を提示する。


邪馬台国はどこにあったか…。
さまざまな解釈を生む「魏志倭人伝」を、徹底した史料批判を通して問題点を整理してる形には
なっていますが、今一つ説得力に欠けてます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/09/29 15:00:51 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2014年09月22日 イイね!

謎の書「翰苑」

謎の書「翰苑」『卑弥呼は邪馬台国にいなかった』
真保 亮太郎 (著)


太宰府天満宮に伝わる謎の書『翰苑』に記された倭人伝には卑弥呼は現われるが、邪馬台国は現われない。ここには、ある重要な秘密が隠されていた。古代史の常識に挑戦する大胆な仮説がここに展開される。

翰苑(かんえん)とは、唐の時代に張楚金によって書かれた類書。
後に雍公叡が注を付けた。
現在は日本の太宰府天満宮に第30巻及び叙文のみが残る。
そんな翰苑を基盤に倭人伝等と比べて仮説をたてていますが・・・
基本、660年以前に対句練習用の幼学書として書かれたとされています・・・。


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/09/22 17:03:48 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2014年09月11日 イイね!

邪馬台国を九州または畿内…

邪馬台国を九州または畿内…『卑弥呼の金印探し―古代史の謎ついに氷解!!キイコンセプトは「逆転倭地理」と「銀河考古学」』
大川 誠市 (著)

夏の銀河に注目すると「魏志倭人伝」の秘密が明らかになる…。邪馬台国を九州または畿内とする二大説論者たちは、日本古代史から活力と広がりを奪った。日本古代史は二大説が語る以上に大きく深い。

先ず、この方は
当時の中国の人は日本の地図を間違って捉えていたと言ってます。
混一疆理歴代国都之図(こんいつきょうりれきだいこくとのず)

この様に日本列島は南北に長いと思っていて
魏志倭人伝の南に南に邪馬台国・・・と言う記述はまさにこのぐ図だと思い
組み立てられてる考えの様ですが、
これはモンゴル帝国を表した地図で、全図の中に入らなかった日本を
日本列島を立てて全図の中に入れた物です。

この日本の形は
元は行基図(ぎょうきず)↓らしいです。
奈良時代の僧侶・行基が作ったとする説がありますが、当時に作成されたものは現存してなくて、実際に行基が作ったものかどうかは不明です。



この本は全く・・・・
読まなくても良かったかもです(笑)
夏の銀河に注目すると「魏志倭人伝」の秘密が明らかになる…。
信じられません。
因みに作者は邪馬台国を出雲地方から伯耆(鳥取)だと言ってます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2014/09/11 15:34:24 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2014年09月09日 イイね!

邪馬台国論は続く…

邪馬台国論は続く…『魏志倭人伝二〇〇〇字に謎はない』
相見 英咲 (著)

倭人伝の原著者は邪馬台国に行っていない! 「倭人伝」を読んだのは誰か。「日本人的関心」に曇らされアクロバティックな読みを強要した「倭人伝」読解をことごとく撃破。

「アクロバティックな読み」として切り捨て、独自の解釈をしています・・・。
当時の中国の状況、誰のための記述かという捉え方。
解り易くて文章は明快です。
でも、それが真実かと言えばそうではない気がします。。。
伊都国中心の放射状読みの問題点や、実際どこまで中国の役人がやってきたかという問題は
考え方も色々なので難しい。

邪馬台国論は、珍説奇説を含め無数の書物が出てます。
自説に酔うことなく冷静に論は進めないといけませんね。





注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/09/09 20:26:41 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記

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