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ジムニー魂のブログ一覧

2014年09月08日 イイね!

百家争鳴!!

百家争鳴!!『邪馬台国 (1960年) (日本歴史新書)』

榎 一雄 (著)

あの放射状説の榎一雄氏の原点なる本を
何年か振りに改めて読了しました。
一字一句をしっかりと・・・・(笑)
この邪馬台国がどこにあったかは、多くの玄人素人を含めて様々な人が、様々な所を比定しており、百家争鳴の感があります。
これに関していったい何百冊の本が書かれているのでしょうか・・・。
今後もライフワークとして私も邪馬台国を追い掛けます。。。

そして・・・来春は!!
海を渡り行きます!!

『一大國』(壱岐)



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/09/08 16:33:51 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2014年08月30日 イイね!

邪馬台国というのはやっぱり九州でしょうね

邪馬台国というのはやっぱり九州でしょうね『邪馬台国は九州だよーん』
堂本 ヒカル (著)



まあ素直に中国史書を解読すれば、邪馬台国というのはやっぱり九州であってそれ以外の地にはなかったんじゃないかと―。堅苦しくなく、くだけた文章で記す、「邪馬台国は九州」説擁護論。

少しふざけたタイトルですね・・・
内容は邪馬台国について、誰がどんなことを今まで言ってきたのかを
書き写してるだけで、作者自身の文がないって感じです。
アレコレ他人の見解を書き綴って、次の展開も無くつまらなかったですよ。。。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/08/30 16:31:21 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2014年08月28日 イイね!

邪馬台国を北部九州、久留米市南部の筑後市や八女市周辺に考えるらしい。

邪馬台国を北部九州、久留米市南部の筑後市や八女市周辺に考えるらしい。『露見せり「邪馬台国」―目を覚ませ!歴史学・考古学よ』
中島 信文 (著)

「魏志倭人伝」記述の邪馬台国への行程は、精緻なもの!「水行」は「海を渡る」ことではない!!邪馬台国論争混迷の原因である「水行」の真の意味を明かし、これまでの日本古代史家・考古学者に猛省をうながす。ついに突き止めた邪馬台国所在地は北部九州!

参考になる本でした。
「水行」とは・・・・
改めて考えさられる内容でしたね。

最近はもっともっと、色んな意見や考えを取り込もうと、
新たに『邪馬台国』関連の読書に拭けっています。
当時の交通システムを考えれば、「魏志倭人伝」の行程はいかなるものだったのか…
記述の里数が走行距離で直線距離の三倍にもなるという説明には納得出来ます。
邪馬台国を北部九州、久留米市南部の筑後市や八女市周辺に考えるかぁ~(((o(^。^")o)))ワクワク

注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/08/28 15:52:10 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2014年08月24日 イイね!

私も北九州だと思うのですが…

私も北九州だと思うのですが…『「邪馬台国」は北九州と『日本書記』に: なのに、なぜ論争なのか』
草野 善彦 (著)

「憲法改正・天皇元首化」問題(自民党案)が急浮上。本書は邪馬台国の首都は北九州という、『日本書紀』の記載を視野に、古代国家の成立は首都の考古学的確認という、新視点で戦前・戦後憲法第一条の、“国定”日本古代史の真偽を探求。

第1章 「邪馬一国」首都の所在地/ 第2章 日本古代史像―一八〇度、違っている/ 第3章 古代中国文献等と『記・紀』および通説の対照/ 第4章 通説「日本古代史」は、近世~近代の日本思想の産物/ 第5章 『日本書紀』『古事記』の実態/ 第6章 “日本古代史学”の真の姿

題名を見て面白そうなので読んでみた。
日本の古代史の本質、非常に興味深い題材ですけど
残念ながら、判りにくい記述が多くイデオロギーを持ち出してますね。
確かに東南と西北なんですけどね(笑)

『邪馬臺国』なのか
『邪馬壹国』なのか



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/08/24 16:27:20 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2014年08月23日 イイね!

邪馬台国ブームをつくった男たち!!

邪馬台国ブームをつくった男たち!!『ここまでわかった!
邪馬台国』

『歴史読本』編集部 (著)

卑弥呼の居館発見か―二〇〇九年、奈良県桜井市の纒向遺跡における大型建物跡の出土は、新聞・テレビを騒がせる一大発見となった。一方で吉野ヶ里遺跡を抱え、邪馬台国候補地として不動の地位を誇る九州地域についても、ますます研究は深まりをみせている。邪馬台国はどこだ?謎を解くカギとなる『魏志』倭人伝の全文・読み下し・現代語訳・注釈・解説を収録。研究の最前線に立つ著者による、畿内説・九州説の徹底検証に加え、全国の比定地を紹介、さらには邪馬台国と卑弥呼の実像など、日本史上最大の謎に迫る決定版。

手軽な邪馬台国入門書でしたね。
畿内説と九州説が現在どのような根拠に基づいて主張されているが対比出来ます。
「ご当地邪馬台国」の各説の簡単な紹介も…
「ここまでわかった!」というタイトルに期待した私でしたが、肩すかしでした(笑)
『魏志』倭人伝全文の原文、読み下し文、現代語訳、注釈が読みやすいレイアウトと大きな文字で掲載されてます。

【特集読み物】
邪馬台国ブームをつくった男たち
手塚治虫――騎馬民族説による大ファンタジー序章
宮﨑康平――”穴狙い”が的中して大ヒット
松本清張――大ベストセラー作家の着眼点
木村鷹太郎――”一発大逆転”のエジプト説



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/08/23 20:18:00 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記

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