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ジムニー魂のブログ一覧

2014年10月23日 イイね!

男のガレージ&工房です

男のガレージ&工房です愛車のガレージ
考えてます(笑)
自分の時間を楽しむ
男の趣味空間ですな♪
Posted at 2014/10/23 11:03:55 | トラックバック(0) | | 日記
2014年02月28日 イイね!

神風特別攻撃隊(しんぷうとくべつこうげきたい)

神風特別攻撃隊(しんぷうとくべつこうげきたい)『永遠の0』
百田 尚樹 (著)
「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくるーー。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。

私もですが…
泣けました。


映画も観たいと思います。

まだ読まれて無い方は、是非に…!!
多くの人に読んで欲しい本です。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/02/28 21:03:13 | トラックバック(0) | | 日記
2014年02月24日 イイね!

給油は出光で…(笑)『海賊とよばれた男』

給油は出光で…(笑)『海賊とよばれた男』『海賊とよばれた男』
百田 尚樹 (著)

「ならん、ひとりの馘首もならん!」--異端の石油会社「国岡商店」を率いる国岡鐵造は、戦争でなにもかもを失い残ったのは借金のみ。そのうえ大手石油会社から排斥され売る油もない。しかし国岡商店は社員ひとりたりとも解雇せず、旧海軍の残油浚いなどで糊口をしのぎながら、逞しく再生していく。20世紀の産業を興し、人を狂わせ、戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。その石油を武器に変えて世界と闘った男とは--出光興産の創業者・出光佐三をモデルにしたノンフィクション・ノベル、『永遠の0』の作者・百田尚樹氏畢生の大作。

すごい人…です。
偉大な人物の歴史を学ぶことは
教養として最上級のものであり、心震わせるエンタテインメントでもあると思います。
「出光」で揮発油入れるかなぁ~♪


百田さん…
「探偵ナイトスクープ」も大ファンですよ!!(笑)






『海賊とよばれた男』上下
まだ読まれてない方にはお勧めです!!




注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2014/02/24 21:54:10 | トラックバック(0) | | 日記
2014年02月18日 イイね!

今日は北の大地のお話し…

今日は北の大地のお話し…『辺境を歩いた人々』
宮本 常一 (著)

江戸時代から明治時代にかけて、積極的に日本の辺境を歩き、風俗地誌を研究した民俗学の先駆者のような四人近藤富蔵・松浦武四郎・菅江真澄・笹森儀助の事跡をわかりやすく紹介・追体験する。

この国(日本)の為に、偉大な先人の功績に感動しました。
明治期に日本辺境(八丈島とか北海道・樺太とか南西諸島とか)を調べた人たちの歩み。
例えば、松浦武四郎は、国土防衛上の観点から、ロシアの船が来て北辺が騒がしくなったということから、北門の鎖鑰としての任務があり、南島では、日清戦争の前、笹森儀助が国防状況の視察を試みている…昔の日本の地方の様子が伺えます。


皆さんは知ってましたか…!?

北海道は昔、その土地を蝦夷地(えぞち)もしくは北州、十州島などと呼んでいました。
明治政府は開拓使の設置に伴い名称の変更を検討し、蝦夷地探査やアイヌとの交流を続けていた松浦武四郎氏が政府に建白書を提出、
「北加伊(きたかい)道」「海北道」「海東道」「日高見(ひたかみ)道」「東北道」「千島道」の6案を提示しました。
結局「北加伊道」を基本として採用し、海北道との折衷案として、また、律令制時代の五畿七道の東海道、南海道、西海道の呼称に倣う形として「北海道」と命名されたのです。

ロシアに告ぐ!!
歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島
速やかに返還しなさい。


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/02/18 14:51:32 | トラックバック(0) | | 日記
2014年02月04日 イイね!

忘れ去られた日本人…からの~

忘れ去られた日本人…からの~『「忘れられた日本人」の舞台を旅する----宮本常一の軌跡』
木村 哲也 (著)

日本各地、文字通りの津々浦々を歩きに歩いた宮本の金字塔『忘れられた日本人』。その舞台一〇箇所を、二度三度ていねいにたどり直し、宮本が会った人、その縁者に取材し続けた、宮本民俗学を今につなぐ若き民俗学徒が脚で拓いた、新たなフィールドの紀行。

宮本常一の著作を読んで、その題材の土地を訪れてみたいと思う人は私以外にも多いと思う。
宮本常一が歩いた戦前戦後…そして現在、その舞台がどうなっているか???
とても興味深く読ませて頂いた。。。


『忘れられた日本人』
宮本 常一 (著)



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/02/04 20:54:23 | トラックバック(0) | | 日記

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