ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

Sony Ericsson

さて、Xperiaの春モデルがいよいよ登場ですね(^O^)／
恒例ですので･･･今回の新機種をご紹介しま～す…!!
興味のある方・・・
そろそろスマホに･･･と思ってる方は参考までに。。。!!（笑）



Xperia NX(エクスペリア エヌエックス)：SO-02D
NTTドコモから2012年2月に発売予定のモデル

通称「NOZOMI」というコードネームで昨年から話題になっていたモデルになり、今回発表されているグローバル仕様の「Xperia S」がベースになっているモデルです。OSにはAndroid2.3、CPUは1.5GHzデュアルコア、RAMは1GB、ROMは32GB、画面は4.3インチ(1280×720)という基本構成となり、いままでGalaxy(ギャラクシー)やOptimus(オプティマス)などの最新モデルと比較するとちょっと低いスペックのラインナップしかなかったXperiaシリーズですが、これでやっとハイスペックなモデルが登場したわけですね。
また、バッテリー容量は1750mAh、重量144g、背面カメラ1210万画素といった点も好評価なのですが、ちょっと残念なのは「外部メモリー非対応」という点。ようするにmicroSDなどのメモリーカードが挿入できないわけなんですね。
あとはNTTドコモの高速通信サービス「Xi(クロッシィ)」に対応していなかったり、ワンセグ、おサイフ、赤外線、防水などのガラケー仕様はすべて非対応という点もちょっと残念な要素ですかね。。

Xperia acro HD(SO-03D)
NTTドコモから2012年3月に発売予定のモデル

国内仕様としてacroの名称を引き継いだモデルになっており、ワンセグ、おサイフ、赤外線、防水といったガラケー機能はしっかりと装備されたXperia acro(エクスペリアアクロ)の後継機になっています。基本的なスペックは「Xperia NX(SO-02D)」とほぼ同じなのですが、異なる点としてはストレージが16GB、外部メモリ対応、バッテリーは1840mAh、といった点でしょうか。発売時期がこちらのほうが1ヶ月ほど遅れてリリースされるようなので、先にXperia NXを入手してしまう方もいるかもしれませんが、全体的に見ても、Xperia acro HD(SO-03D)の方がお勧めですね。
カラーラインナップも多く、アクア/ブラック/サクラ/セラミックという4色が用意されています。

ドコモ『Xperia acro HD』の予約を3月2日から開始!!
発売は15日予定!!

Sony Ericsson　Xperia PLAY SO-01D　入手!?
Xperia ray SO-03C
Xperia Acro SO-02C!! 来ましたぁ～!!　
XperiaTM arc SO-01C!! 来ましたぁ～!!
Sony Ericsson～やっぱり自分はソニアンです（●＾o＾●）

『名探偵はもういない』
霧舎 巧 (著)

犯罪学者・木岬と義弟の敬二少年は、雪崩に道を閉ざされてとあるペンションに足止めされる。ワケありの客が集う雪の山荘では連続怪死事件が発生！はたして「名探偵」は奇妙な事件の謎を解けるのか!？あえて真相への手がかりを提示する“読者への挑戦状”付きで贈る、霧舎巧エッセンスにあふれた名作。

内容的には奇をてらった奇抜なトリックがあるわけでは無いですが、作者のちょっとした遊び心と丁寧な仕掛けに満ちたミステリー作品ですわ。
タイトルの意味も最後には良くわかりますし、読みやすい作品でした。



注意：私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『プリンセス トヨトミ』
監督： 鈴木雅之
製作年： 2011年
製作国： 日本
収録時間： 119分
出演者： 堤真一 中井貴一 綾瀬はるか 笹野高史 和久井映見 沢木ルカ 森永悠希 岡田将生

驚天動地のエンターテインメントが、幕を開ける!!
大阪全停止。その鍵を握るのは、トヨトミの末裔だった。このことは誰も知らない。七月八日の金曜日、午後四時のことである。大阪が全停止した。通常の街としての営業活動、商業活動は停止。地下鉄、バス等の公共機関も運転をやめた。種々の非合法活動すら、その瞬間、この世から存在を消した。四百年に渡って封印されてきた扉を開ける重要な‘鍵’となったのは、東京からやって来た会計検査院の三人の調査官と、大阪の商店街に生まれ育った二人の少年少女だった―。

荒唐無稽で壮大なホラ話だけど、ミステリー的で面白い。
歴史好きの方も楽しめます。
大阪のパワーを感じて、こんな話しもアリかな…と思ってしまう。
特に、この作品の中では、お好み焼き屋「太閤」の主人で大阪国総理大臣の真田幸一役の中井貴一の演技はとても素晴らしいですね(^O^)／
親子愛と言うテーマが原作ほど表現出来てない･･･との話しは聴きますが、
それでも映像的にはそれなりに纏めてると思います。
大阪人には是非に観て頂きたい作品ですね（笑）

期待度55%
実感49%
鈴木雅之監督と言えば、木村拓哉・主演のHEROの監督ですね。
劇場作品に今後も期待します。




注意：この期待度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。