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ジムニー魂のブログ一覧

2012年06月08日 イイね!

監禁

監禁『CAGED-監禁-』
原題: Captifs(英題'Caged')
監督: ヤン・ゴズラン
脚本: ギョーム・ルマン ヤン・ゴズラン
製作年: 2010年
製作国: フランス
収録時間: 84分
出演者: ゾー・フェリックス アリ・エルマレ エリック・サヴァン イヴァン・フラネク


トラウマ×監禁×恐怖!あなたの神経を極限状態に追い込む!旧ユーゴスラビアの紛争地帯。キャロル(ゾー・フェリックス)は国際救援で派遣された医師。この度任期を終えたので、同僚の男性医師2人マティアス(エリック・サヴァン)、サミール(アリ・エルマレ)と一緒に長距離ドライブの旅に出ることに。途中、地雷撤去中のため道が封鎖されており、迂回するか解除されるまで待つように足止めされてしまう。

拉致された男女が3人、2つの檻、目的は不明―究極のサバイバル・シチュエーション・スリラー。
フランス映画はこの手が上手いね~
B級とか言われてますけど面白いですよ(^O^)/
欲を言えば拷問シーンや監禁側のキャラクターがもっとグロくて恐ろしい設定でも良いのでしょうが…
しっかり真面目に観賞できるレベルの作品です。



期待度50%
実感54%
今回が初長編作品のヤン・ゴズラン監督…
良いね~(^O^)/






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2012/06/09 17:51:36 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2012年06月08日 イイね!

もしかしたら…奥が深いシナリオだった!?

もしかしたら…奥が深いシナリオだった!?『Iron Doors
アイアン・ドアーズ』

原題:IRON DOORS
監督:スティーヴン・マニュエル
製作年: 2010年
製作国: ドイツ
収録時間: 80分
出演者: アクセル・ウェデキンド

謎の金庫室に閉じ込められた投資銀行員を主人公とした密室系シチュエーションスリラー。銀行員のマークは目覚めると金庫室に閉じ込められていた。誰が何の目的で閉じ込めたのかも分からず、脱出する術のないマークは絶望に暮れていたが…。

昨日紹介したスカイラインもそうですが
この作品もTSUTAYA限定レンタルです。

内容はあの名作『CUBE』の様な感じかなぁ~のStartでした。
実際は違うのですが、意外に進展が楽しみで見入ってしまいますよ。。。
そんな中、尿を呑んだり蛆を食べたりと・・・\(◎o◎)/!そんなシーンもありますが、
閉じ込められた部屋からどうすれば出れるのか。。。???
そしてラストの…アレはどうなんでしょうね(笑
私なりの解釈はありますが、ネタバレになるのでココでは書けませんが。。。。
ただ、ヒントは・・・
一日目にアダムが生まれる、道具を使うことを覚え、二日目に火を発見する、三日目にイブがうまれ、歌を知る、愛を知って、エデンに着く、部屋の扉は文明が進んだ証で、後ろ向きに歩くのは歴史をさかのぼること表現しているように思います。
3日目に会う女性がアフリカ人だという事から、種の起源を思い出す・・・。

賛否ありそうな作品なんですがTSUTAYA限定ですからね(笑)

期待度60%
実感51%





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2012/06/08 16:27:20 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2012年06月08日 イイね!

四隅の魔

四隅の魔『四隅の魔』
三津田 信三 (著)

城北大学に編入して“月光荘”の寮生となった入埜転子は、怪談会の主催をメインとするサークル“百怪倶楽部”に入部した。怪談に興味のない転子だったが寮長の戸村が部長を兼ねており居心地は良かった。だが、寮の地下室で行なわれた儀式“四隅の間”の最中に部員の一人が突然死をとげ、不気味な黒い女が現れるようになって…。転子から相談を受けた弦矢俊一郎が、忌まわしき死の連鎖に挑む!大好評のシリーズ第2弾。

死相…ホンマにそんなもんが解るかどうかは別にして、
本書の主題は〈四隅の間〉という儀式です。
正方形の部屋の四隅ABCDに、目隠しをした人物を、Aには二人、他の隅には一人ずつ配置します。そして、A地点にいる一人が壁伝いに移動してB地点にいる人物にタッチ。そしたらB地点にいた人物がC地点に移動してタッチして、CからD、DからA、AからB……。と、部屋の四隅を中継点とした5人の円環運動が延々と繰り返されることになります。その途中で、予め決められていた人物が円環運動から離脱したとしたら、普通に考えれば円環運動はそこで途切れるはずです。しかしなぜか円環運動は延々と続いて……。というのが、〈四隅の間〉が儀式とされている所以です。この〈四隅の間〉は〈ローシュタインの回廊〉と呼ばれるイギリスの貴族の実験が元ネタとされており、また似たような日本の怪談として〈雪山の遭難〉あるいは都市伝説として〈スクエア〉が知られていますね(^O^)/




注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2012/06/08 16:01:40 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記

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