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『ザ・ウーマン
　　　飼育された女』
原題： THE WOMAN
監督：ラッキー･マッキー
製作年：2011年
製作国：アメリカ
収録時間：104分
出演者：ポリヤンナ・マッキントッシュ アンジェラ・ベティス ショーン・ブリッジャース

弁護士クリス（ショーン・ブリジャース）は妻（アンジェラ・ベティス）や子どもたちに囲まれ、何不自由のない生活を送っていた。ある日、趣味の狩りに出掛けた彼は獲物として野生の女（ポリアンナ・マッキントッシュ）を連れ帰り、倉庫でこの生き者を飼育すると言い放つ。家族は言われた通り、手足の自由を奪った女の世話をするが……。


『MAY -メイ-』などで知られるホラー界期待の星、ラッキー・マッキー監督が手掛けた衝撃作。過激さが売りのジャック・ケッチャムの小説をベースに、監禁に飼育に虐待と目を覆いたくなるような世界をこれでもかと見せつける。原作者のケッチャム自身が脚本も担当し、『メラニーは行く！』のショーン・ブリジャースが狂った父親を熱演する。観る者を恐怖のどん底に突き落とし翻弄（ほんろう）する展開に背筋も凍る。

今回の作品は、女性を性奴隷としか思っていない男性を最終的に駆逐するﾊﾟﾜﾌﾙな野獣の女性を描きたかったのか…!?
あまり魅力を感じない内容ですよ。
監禁されている食人姉さんより不気味さを醸し出す一家の様子がそれなりの味を出して魅力的。
クライマックスがアレですから・・・爽快か?
言いたいことありますが…興味がある方は御覧ください。


期待度50%
実感37%
次回作に期待!!
ホラー界期待の星、ラッキー・マッキー監督!!




注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。