ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

『ほんとうにあった怖い話 第二夜 屍霊（しりょう）』
監督：山本清史
製作年：2004年
製作国：日本
収録時間：60分

史上最恐！身の毛もよだつ心霊オムニバス決定版！！本シリーズは6年にわたり蓄積された膨大な件数の中から最恐の逸話を厳選し、順次再現映像化してゆくものである…！
ここで取り上げられた不可解な現象、心霊体験はいずれも何気ない日常生活の中、ふとしたきっかけで投稿者の前に姿を現したものばかりである。「霊安室」「撮影会の後」「押し入れの中」「公衆トイレ」「アカギ」を収録。

このシリーズ・・・
見てたら何時かは当り作品に出合えるだろうか…
私も撮ってみたいと思う今日この頃です（笑）

【恒例のレンタル50円シリーズ】
近所のレンタル屋さんが恒例の旧作１本『50円』キャンペーン!!
暇つぶし用の作品を借りて来た。
その中の1本ですよ!!



期待度50%
実感10%






注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『LOOPER/ルーパー』

原題：LOOPER
監督：ライアン・ジョンソン
製作：ラム・バーグマン ジェームズ・D・スターン
製作年：2012年
製作国：アメリカ
収録時間：118分
出演者：ブルース・ウィリス ジョセフ・ゴートン・レヴィット エミリー・ブラント ポール・ダノ ノア・セガン パイパー・ペラーボ ジェフ・ダニエルズ

未来からタイムマシンで送られてきた標的を消す、“ルーパー”と呼ばれる殺し屋のジョー（ジョセフ・ゴードン＝レヴィット）。ある日、ジョーのもとへ送られてきたのは、何と30年後の自分（ブルース・ウィリス）だった。ジョーは、未来の自分の殺害をためらい逃がしてしまうが、その後未来の自分から、やって来た理由を明かされ……。

『インセプション』のジョセフ・ゴードン＝レヴィットと『ダイ・ハード』『エクスペンダブルズ』シリーズのブルース・ウィリスが、それぞれ主人公の現在と30年後を演じる。監督は、『BRICK ブリック』でジョセフとタッグを組んだライアン・ジョンソン。画期的なアイデアと、過去の自分対未来の自分という究極のバトルが興味をそそる。

設定は面白いのだけど・・・内容が全然面白くない。
SF映画や派手なアクションは無いので期待してはいけません。
主人公がモヤモヤした葛藤を苦悩する映画です（笑）
爽快感ゼロです。
展開がダメでしょう・・・
矛盾や強引な設定が多すぎて鑑賞後は不快感が残る
まずタイムマシーンの必要性が強引過ぎで、未来では死体を処理できないからタイムマシーンで過去に送って…おかしいよ
それに、突然変異の超能力？？？
とにかく全体的に無理やり感が強くて素直に楽しめない
意味分からん。


期待度70%
実感17%
今後も期待できないね
ライアン・ジョンソン!!




注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『キラー・ハンター』
原題：Rites of Passage
監督：W・ピーター・イリフ
製作年：2012年
製作国：アメリカ
収録時間：102分
出演者：クリスチャン・スレイター スティーヴン・ドーフ ウェス・ベントリー ケイト・メイバリー

脱出不可能な‘呪われた屋敷’で繰り広げられる恐怖を描いたアクションホラー。アメリカ先住民の遺跡があると言われる屋敷を訪れた、大学生のネイサンと同級生たち。その屋敷には恐るべき秘密があり、学生たちはひとりまたひとりと姿を消していく。

スリラーとしての迫力は全く無い。
エロ度もグロ度も、中途半端な印象で、残念です。
ストーリーもつまらないし、ダラダラ感たっぷり。
生存確率ゼロ％。脱出不可能な“呪われた屋敷”
↑呪われた屋敷って・・・ビニールハウスですよ。何でこんなコピーになるのか?
もしかして本編は見てない…!?

面白くないアクションスリラーです。
クリスチャン・スレイターも最近はこんな役しか・・・・と言った所でしょうか。

期待度50%
実感9%
監督・脚本は、「ハートブルー」の脚本家W・ピーター・イリフ
ダメだね!!





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。