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ジムニー魂のブログ一覧

2013年08月07日 イイね!

「春」から読むべきだったか・・・

「春」から読むべきだったか・・・『夏期限定トロピカルパフェ事件』
米澤 穂信 (著)

小市民たるもの、日々を平穏に過ごす生活態度を獲得せんと希求し、それを妨げる事々に対しては断固として回避の立場を取るべし。賢しらに名探偵を気取るなどもってのほか。諦念と儀礼的無関心を心の中で育んで、そしていつか掴むんだ、あの小市民の星を!そんな高校二年生・小鳩君の、この夏の運命を左右するのは“小佐内スイーツセレクション・夏”!?待望のシリーズ第二弾。


小市民シリーズミステリー待望の二作目。
前作の「春季限定いちごタルト事件」はまだ読んでません。。。。
タイトル的に、これはもちろん夏に読むべきでしょう・・・と思いつつ(笑)
甘い・・・スイーツ食べたくなりました♪


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2013/08/07 17:45:01 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2013年08月07日 イイね!

大和民族がユダヤ人の末裔だった…!?

大和民族がユダヤ人の末裔だった…!?『大和民族はユダヤ人だった―出エジプトから日本への道』
ヨセフ アイデルバーグ (著) 中川 一夫 (翻訳)
大和民族はユダヤ人だった!?出エジプトから日本への道…
古代ヘブライ王国の失われた十部族を追って…



またまた「たま出版」「トンデモ本」です(笑)
ヘブライ語と日本語の類似性は以前から興味がありました・・・。
確かに似てると言えばそうですが、どうでしょうね・・・(笑)

更に『旧約聖書』と『日本書紀』の類似性・・・
笑えるほどの無理があるけど、楽しく読めました。

ヨセフ アイデルバーグさんの真面目さは伝わって来ますが、
日本書紀をもっと深く読んで欲しいですね。

ヘブライ語と日本語の類似性

 バレル――見つけ出す
 ばれる――見つけられる

 ダベル――話をする
 だべる――おしゃべりをする

 ハエル――輝く
 映える――てり輝く

 ハヤ――速く、急速に
 はやい――早い

 コール――寒さ
 凍る――氷になる

 カサ――覆う
 かさ――傘

 ナハク――泣く。叫ぶ。
 なく――泣く

 カバラ――人の罪を着る
 かぶる――人の罪を着る、頭などにおおう

 ミカドル――高貴なお方
 みかど――日本の高貴な皇帝

 シャムライ――護衛
 さむらい――侍

等々・・・ 


【目次】
第1章 イスラエルの帰らざる十部族を追って;
第2章 古代ヘブライ史の記述;
第3章 古代日本史の記述;
第4章 ヘブライ王と天皇の対比;
第5章 大化改新は旧約聖書の律法から;
第6章 カナ文字出現の謎;
第7章 大和民族はヘブライ語を使っていた;
第8章 「神道」の民と「契約」の民の同一性;
第9章 古代イスラエル王国から日本への道;
追補A 神武天皇の称号のヘブライ訳;
追補B 神代の時代のヘブライ語解釈;



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2013/08/07 17:24:20 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2013年08月07日 イイね!

それは輪廻(カルマ)の世界!!~CLOUD ATLAS

それは輪廻(カルマ)の世界!!~CLOUD ATLAS『クラウド アトラス』
原題: CLOUD ATLAS
監督: トム・ティクヴァ ラリー・ウォシャウスキー アンディ・ウォシャウスキー
製作年: 2011年
製作国: アメリカ
収録時間: 226分
出演者: トム・ハンクス ハル・ベリー ジム・ブロードベント ヒューゴ・ウィーヴィング


1849年、太平洋諸島。若き弁護士に治療を施すドクター・ヘンリー・グース(トム・ハンクス)だったが、その目は邪悪な光をたたえていた。1973年のサンフランシスコ。原子力発電所の従業員アイザック・スミス(トム・ハンクス)は、取材に来た記者のルイサ(ハル・ベリー)と恋に落ちる。そして、地球崩壊後106度目の冬。ザックリー(トム・ハンクス)の村に進化した人間コミュニティーのメロニム(ハル・ベリー)がやって来て……。

19世紀から24世紀へと世紀を超えて、六つの時代と場所を舞台に人間の神秘を描く壮大なスペクタクル・ドラマ。兄が性転換を経て姉弟となったラリー改めラナ、アンディ・ウォシャウスキー監督と、『パフューム ある人殺しの物語』のトム・ティクヴァが共同でメガホンを取る。
名優トム・ハンクスをはじめ、ハル・ベリーやスーザン・サランドンといった豪華キャストたち。


作品としては長時間で凝った作りにはなっていますが…、
輪廻転生を描いてるわりに、各物語の接続性が分かりにくかったですね。
娯楽映画を見る気持ちで見ていると、時間の長さと映画的な単純な展開を期待感して挫折しそうになります。
アクション・挫折・感動・笑い・希望・絶望・コミカル…、色んな要素が上手に詰まっています。
面白くない・面白いと大きく二つに別れ賛否両論の映画だと言う事でしょう・・・。
役者たちは素晴らしいと思います。
ただ…
確かに…
期待したものと違うわ!!(笑)



期待度70%
実感47%






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2013/08/07 17:01:13 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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