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2013年09月01日 イイね!

初となるサスペンスミステリー…残念な結果に!!

初となるサスペンスミステリー…残念な結果に!!『ヒプノティスト-催眠-』
原題: HYPNOTISOREN/THE HYPNOTIST
監督: ラッセ・ハルストレム
製作年: 2012年
製作国: スウェーデン
収録時間: 125分
出演者: ミカエル・パーシュブラント レナ・オリン トビアス・ジリアクス

ストックホルムの郊外に暮らす一家が、何者かによって刺殺されるという事件が発生。助かったのは昏睡(こんすい)状態で発見された15歳の長男ヨセフと、家を出て独立していた姉のエヴェリンのみ。捜査に当たる国家警察のヨーナ・リンナ警部は、ヨセフから犯人に関する情報を引き出そうと催眠療法による供述を行うことに。その第一人者として名をはせたエリック・マリア・バルク(ミカエル・パーシュブラント)に協力を依頼するが、ある理由から彼は催眠療法を封印していた。

スウェーデンでベストセラーとなったラーシュ・ケプレルの小説が原作のミステリー。
『サイダーハウス・ルール』などのラッセ・ハルストレム監督が、『やかまし村の春・夏・秋・冬』以来となる母国スウェーデンに戻って撮り上げた。『未来を生きる君たちへ』のミカエル・パーシュブラントが、つらい過去を秘めた催眠療法の第一人者を熱演する。

面白そうな題材なんだけれど、前半はほとんど事件が進展しないので退屈です。
全体の尺が長い中、ダラダラと話が続く…画面は暗くて雰囲気はあるけどサスペンスとしての切れが甘くてハラハラ感が無いです。
スウェーデンの空気感が良いのとヨーナ警部のChristmasプレゼントかな…(笑)
催眠療法士の妻役のレナ・オリンは、ラッセ・ハルストレム監督の奥さん、ガンバつて演技してました。。。

期待度60%
実感38%
監督は『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』『ギルバート・グレイプ』などのラッセ・ハルストレム。
心温まるヒューマンドラマが得意な監督・・・
初めてスリラー映画を撮った…イマイチだった(笑)







注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2013/09/02 15:36:46 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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