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ジムニー魂のブログ一覧

2013年10月25日 イイね!

意識が薄れ過去を忘れかけた状態

意識が薄れ過去を忘れかけた状態『オブリビオン』
原題: OBLIVION
監督: ジョセフ・コジンスキー
製作: ピーター・チャーニン ジョセフ・コシンスキー
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 124分
出演者: トム・クルーズ モーガン・フリーマン オルガ・キュリレンコ アンドレア・ライズブロー

エイリアン“スカヴ”の侵略を食い止めたものの、その戦いによって地球が半壊してから60年。生き残った者たちがほかの惑星へと移住してしまった中、ジャック・ハーパー(トム・クルーズ)だけが地球に残って上空から偵察していた。パトロールに向かっていた彼は、誰一人として生存しているわけがないエリアで何者かの襲撃を受けてしまう。混乱するジャックの前に現れたのは、ビーチ(モーガン・フリーマン)という謎の男。彼との遭遇を機に、ジャックは地球、人類、そして自身の運命を担う冒険に出ることに。

『ミッション:インポッシブル』シリーズなどのトム・クルーズ主演によるSF大作。『トロン:レガシー』で注目を浴びたジョセフ・コシンスキーが監督を務め、名優モーガン・フリーマン、『007/慰めの報酬』のオルガ・キュリレンコら、実力派たちが脇を固めている。

流石に画面は奇麗で素晴らしい。
こんなSFの世界・映像表現はお見事です。
お話の内容も展開が進むにつれて解って来ますよ。。。
賛否両論のこの映画も派手な展開が無いから、期待からは少し外れた様に見えますけど
内容(シナリオ)は充分楽しめる作品で内容もまとまってると思います。
まぁ…私的にはトム・クルーズはSF映画は似合わない。。。
持ってる銃もおもちゃみたい見える(笑)

オブリビオンを和訳すれば「意識が薄れ過去を忘れかけた状態」である。

オルガも良いけど…
アンドレア・ライズボローイイね!!




期待度60%
実感67%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2013/10/25 16:13:19 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2013年10月25日 イイね!

その中身はスナッフフィルムだった!!

その中身はスナッフフィルムだった!!『フッテージ』
原題: SINISTER
監督: スコット・デリクソン
製作年: 2012年
製作国: アメリカ
収録時間: 110分
出演者: イーサン・ホーク ジュリエット・ライランス

作家のエリソン(イーサン・ホーク)は、妻と子どもの一家4人で郊外の家に転居してくる。そこは一家が首をつるという残酷な事件の現場となった家で、エリソンは事件に関する新作を書くために越してきたのだった。その夜、エリソンは屋根裏部屋で映写機と8ミリフィルムを見つける。フィルムには楽しそうな家族が、一転して首をつられていく様子が記録されていた。

『ビフォア・サンセット』『クロッシング』などのイーサン・ホーク演じる作家が、8ミリフィルムに殺人現場と共に記録されていた仮面の男と血の記号の謎にとらわれていくさまを映し出す。『エミリー・ローズ』『地球が静止する日』のスコット・デリクソンがメガホンを取る。

確かに不気味で怖かったですが…もう少し工夫(シナリオ)が欲しかったですね。
あの8ミリの画質の古さは怖くて良いですね~
映像的に鮮明でないフィルムと薄暗い家の中が融合して独特な映像世界を構築しています。
全体的、画作りには拘りが伝わって来ますよ。
展開とストーリーは新しいものは感じませんでしたが、主人公のエリソン(イーサン・ホーク)の独り舞台ですね。


期待度60%
実感63%!!
画質・画面の独特感が良かったです。
スコット・デリクソン!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2013/10/25 15:47:38 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2013年10月25日 イイね!

復讐するは我にあり

復讐するは我にあり『わたしが出会った殺人者たち』
佐木 隆三 (著)

文学とは、人間という不可思議な生き物の正体に、どこまで迫れるかだ――。幾多の殺人犯に取材を重ねてきた犯罪小説の先駆者が、古希を越えた今、四十数年にわたる交流を回顧する。拘置所で大粒の涙を見せた無期懲役囚、「自分を小説に書いてくれ」と資料を寄越した家族殺しの知能犯、著者が喪主を務め見送った前科十犯……。事件の裏で繰り広げられていた人間模様、甦る18人の息遣い。

『復讐するは我にあり』の西口彰/『曠野へ死刑囚かの手記から』の川辺敏幸/『千葉大女医殺人事件』の藤田正/『悪女の涙 逃亡十五年』の福田和子/『連続幼女誘拐殺人事件』の宮崎勤/『別府三億円保険金殺人事件』の荒木虎美/『身分帳』の山川一こと田村明義/『一〇八号ー連続射殺事件』の永山則夫/『和歌山毒カレー事件』の林真須美/『オウム真理教事件』の麻原彰晃こと松本智津夫/『トビ職仲間と五人殺し』の木村繁治/『黒い満月の前夜に』の尊・卑属/『中洲美人ママ連続夫殺し』の高橋裕子/『奈良女児誘拐殺人事件』の小林薫/『深川通り魔殺人事件』の川俣軍司/『大阪池田小大量殺人事件』の宅間守/『下関駅通り魔殺人事件』の上部康明/『偉大なる祖国アメリカ』の安田幸行

凶悪事件の本当の姿・・・・
日常に生活する「陰の隣人たち」のあまりにも人間臭い、その横顔。
怖いです…。


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2013/10/25 15:25:03 | トラックバック(0) | あの事件を追え!! | 日記

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