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ジムニー魂のブログ一覧

2013年11月07日 イイね!

コルベットvsカマロ…どちらが好きですか!?

コルベットvsカマロ…どちらが好きですか!?『ラストスタンド』
原題: THE LAST STAND
監督: キム・ジウン
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 107分
出演者: アーノルド・シュワルツェネッガー フォレスト・ウィテカー ジェイミー・アレクサンダー ジョニー・ノックスビル


極悪犯コルテスを極秘で護送する車が、彼の仲間たちに襲撃される事件が発生。時速400キロメートルという圧倒的スピードとパワーを誇る車を駆り、コルテスらはメキシコ国境へ向けて爆走する。FBIはパトカーやヘリコプターを駆使し総力を挙げてコルテスを足止めしようとするが、最新鋭の銃火器を備えた彼らに太刀打ちできず、追跡隊は壊滅状態。コルテスたちの進路となっている小さな田舎町で保安官を務めるオーウェンズ(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、町にある武器をかき集め、住人らと共に迎撃の準備を整える。

カリフォルニア州知事を退任したアーノルド・シュワルツェネッガーが、久々の単独主演を果たしたアクション。『ラストキング・オブ・スコットランド』のフォレスト・ウィッテカー、『ジャッカス3D』のジョニー・ノックスヴィルらが脇を固める。ブランクを感じさせない、シュワルツェネッガーの屈強な肉体は圧巻だ。

シボレーコルベットZR1とシボレーカマロZL1
麻薬王とカーチェイスをするシュワちゃんの映画ですよ~(@^^)/~~~
流石、シュワちゃんの映画だけに面白かったですね。
既に観た、シルヴェスター・スタローンの『バレット』(ブログUPまだ…)より面白い。

基本、派手な映像も豪華なCGも無いけどシナリオが良い。
老体のシュワちゃんの演技も良くて完成度は高いですね。
痛快アクション映画ですから、皆さまにもお勧めです。
思えば、俳優本格復帰作で10年振りの主演作なんですね。
今後も楽しい娯楽映画を期待してます。


ジェイミー・アレクサンダー


以前、『レストストップ デッドアヘッド』の時にも紹介しましたね


期待度60%
実感70%







注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


関連情報URL : http://laststand.jp/
Posted at 2013/11/07 15:59:58 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2013年11月07日 イイね!

読む自由を奪うな!!~図書館戦争~

読む自由を奪うな!!~図書館戦争~『図書館戦争』
監督: 佐藤信介
脚本: 野木亜紀子
原作: 有川浩
製作年: 2013年
製作国: 日本
収録時間: 128分
出演者: 岡田准一 榮倉奈々 田中圭 福士蒼汰 栗山千明 石坂浩二 嶋田久作 鈴木一真 西田尚美 児玉清 相島一之 橋本じゅん

メディアに対する取り締まりを正当化する法律“メディア良化法”が施行されてから30年がたった日本。読書の自由を守るための自衛組織“図書隊”の隊員にかつて助けてもらった笠原郁(榮倉奈々)は、憧れの図書隊員になる。担当教官・堂上篤(岡田准一)の厳しい指導を受け、女性で初めて図書特殊部隊に配属された郁。そんなある日、図書隊とメディア良化委員会の対決が避けられない出来事が起きる。

『阪急電車 片道15分の奇跡』などの原作者、有川浩の代表作を基に、岡田准一と榮倉奈々が本を読む自由を守る自衛組織の隊員にふんするSFアクション。
田中圭や栗山千明、石坂浩二など豪華なキャストが共演。『GANTZ』シリーズなどの佐藤信介がメガホンを取る。

想像よりは完成度は良かったかな…
無茶なストーリーは、割り切ってみるべきで銃撃戦もリアル感は無く内容も薄い
…でも観てて飽きなかったし、岡田准一が良い演技してました。(身長は関係ない…笑)

図書館…
本好きな私は少し甘い実感度です。



榮倉奈々
頑張ってましたね(笑)




期待度50%
実感51%






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2013/11/07 15:34:41 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2013年11月07日 イイね!

恐懼と悲哀が奏でる絶妙のハーモニー!!

恐懼と悲哀が奏でる絶妙のハーモニー!!『泣き童子』
宮部 みゆき (著)

不思議で切ない「三島屋」シリーズの待望の第三巻です

江戸は神田。叔父の三島屋へ行儀見習いとして身を寄せるおちかは、叔父の提案で百物語を聞き集めるが。人気時代小説、待望の第三巻。

ホロッと涙が流れてしまう人情味あふれる短編集です。
どうしても変えることのできない人間味のおかしさ、悲しさを強く感じますね。
「怖い話」ですが、奇をてらっておらず、人間の情や業を深く掘り下げているところが良い。
三島屋シリーズは次回も楽しみです。


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2013/11/07 15:08:52 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記

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