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『R100』
監督： 松本人志
製作年： 2013年
製作国： 日本
収録時間： 140分
出演者： 大森南朋 大地真央 寺島しのぶ 片桐はいり 松尾スズキ 松本人志 西本晴紀 YOU 前田吟 渡辺直美 佐藤江梨子 富永愛 渡部篤郎

男（大森南朋）は誘惑に負け、1年という期限付きでミステリアスなクラブへの入会を決意する。入会の際の条件は、たとえ何があろうとも途中で退会することはできないという内容だったが、当初彼はそのことをまったく気にも留めていなかった。その後、彼の人生には次々と型破りで魅力的なキャラクターの女性たちが出現するようになり……。

『大日本人』『しんぼる』『さや侍』などを手掛けてきたダウンタウンの松本人志がメガホンを取ったけた外れの異色作。決して開けてはならないパンドラの箱を開いてしまった主人公が遭遇する未知の体験を活写する。大森南朋、大地真央、寺島しのぶのほか松本自身も出演を果たし、前田吟や渡部篤郎ら個性派俳優らも豪華共演。観客の想像をはるかに超えた見せ場に向かって疾走するストーリー展開に度肝を抜かれる。

早い話が、世にも奇妙な物語、のような感じ。。。わざわざ映画にって思う。
『さや侍』が良かったのですが、今回は全く糞でしたね（笑）
シュール過ぎ…場所的には笑える場面もありますが、展開も内容も深そうで全然深くない。
評判も悪かったですけど、ホンマにダメですね。

顔が膨らむ演出・・・・
どうでしょう（笑）


期待度60%
実感14%!!
次回は頼むよ!!
松本人志!!







注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『堪忍箱』
宮部 みゆき (著)

蓋を開けたら最後、この近江屋に災いが降りかかる…。決して中を見てはいけないというその黒い文箱には、喪の花・木蓮の細工が施してあった―。物言わぬ箱が、しだいに人々の心をざわめかせ、呑み込んでいく表題作。なさぬ仲の親と子が互いに秘密を抱えながらも、寄り添い、いたわり合う「お墓の下まで」。名もなき人たちの日常にひそむ一瞬の闇。人生の苦さが沁みる時代小説八篇。

江戸時代の江戸の長屋を舞台にした短編集短編集です。
最近は宮部みゆきの江戸物が好きで読んでますけど、面白い。
庶民の視点に徹した短編なので、江戸の時代の庶民の様子が垣間見れます。
今後も、宮部みゆきの江戸物はすべて読みたいですわ(@^^)/~~~



注意：感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。