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『ジャッジメント・フライ』
原題：CHARIOT
監督： ブラッド・オズボーン
製作年： 2013年
製作国： アメリカ
収録時間： 93分
出演者： アンソニー・モンゴメリー ブリーナ・パレンシア イアン・シンクレアー ジョー・ネマーズ

互いに見知らぬ七人の男女が飛行中のジャンボ・ジェット内で目覚めた。何故機内にいるのか？どうやって、ここにやってきたのか、彼らの中で説明できるものはいなかった。コックピット（操縦席）とも連絡を取ることが出来ない彼らにとって、外部との唯一の通信手段となったのは、偶然、機内で見つかったバッテリー切れ寸前のスマートフォンだった。すると、そのスマートフォンがヒューストンのニュースサイトにつながった。それはアメリカ全土が核の攻撃を受け、壊滅寸前という放送だった・・・。

航空パニックチュエーションサスペンスなのかな。。。（笑）
低予算で舞台は飛行機内部だけで進行します。
テンポはイマイチで激しい展開はありません。
≪核戦争による人類滅亡、そして放射能と火の海に覆われた大地への決死の着陸・・・≫???
着陸シーンはありません。
ただ、役者たちの演技も悪くは無いので、一定の緊張感と雰囲気は最後まで保ってるので最悪は免れてます。
航空系パニックサスペンス好きな方、
夏休みの暇つぶしには良いかもです。


期待度60%
実感22%!!





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。