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ジムニー魂のブログ一覧

2014年10月03日 イイね!

息が出来ない臨場感!!~壮絶な戦い。

息が出来ない臨場感!!~壮絶な戦い。『ローン・サバイバー』
原題: LONE SURVIVOR
監督: ピーター・バーグ
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 121分
出演者: マーク・ウォールバーグ テイラー・キッチュ エミール・ハーシュ ベン・フォスター アリ・スリマン エリック・バナ

2005年6月、アフガニスタンの山岳地帯である特殊任務に就いていた4人のネイビーシールズは200人を超えるタリバン兵の待ち伏せに遭い、猛攻撃を浴びてしまう。それは世界最強の戦闘能力を持つ精鋭部隊といえども、死に等しい絶望的な状況だった。そんな想像を絶する極限状況の中、一人の兵士が生き延び奇跡的に生還する。

アメリカ海軍の特殊部隊ネイビーシールズ史上最悪の惨事と呼ばれるレッドウィング作戦の全貌を映画化した戦場アクション。実際に作戦に参加し唯一生還した兵士の回顧録を原作に、極限状況下の戦場の真実をリアルに描く。監督は、『ハンコック』などのピーター・バーグ。『ディパーテッド』などのマーク・ウォールバーグを主演に、『バトルシップ』などのテイラー・キッチュ、『メッセンジャー』などのベン・フォスター、『イントゥ・ザ・ワイルド』などのエミール・ハーシュら実力派が共演する。

これは「ブラックホーク・ダウン」がそうであったように、米軍の作戦が失敗に終わった実話に基づく異色作ですね。
ハードなリアリティを突きつめた戦場描写は凄惨を極めています。
あのプライベートライアン以来の激しい戦闘シーンは凄いですね。
シールズ4人と百数十人ものタリバン軍との激闘。
その凄まじさには戦慄を覚えました。
“転落する”というアクションの痛みは迫力満点です。
本当に戦地の怖さを感じる事が出来る上質の作品ですからお勧めです。
真の意味で彼らはどこでミスをしたのか。
民間人を助けて信じたことがいけなかったのか・・・
考えさせられるシーンもあります。

期待度65%
実感83%!!
ピーター・バーグ監督にイイね!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2014/10/03 16:47:15 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年10月03日 イイね!

「ミステリー」じゃない「サスペンス」

「ミステリー」じゃない「サスペンス」『白ゆき姫殺人事件』
監督: 中村義洋
原作: 湊かなえ
製作年: 2014年
製作国: 日本
収録時間: 126分
出演者: 井上真央 綾野剛 蓮佛美沙子 菜々緒 TSUKEMEN 宮地真緒 朝倉あき 大東駿介 貫地谷しほり 山下容莉枝 ダンカン 秋野暢子 染谷将太 谷村美月 小野恵令奈 金子ノブアキ 生瀬勝久

人里離れた山中で10か所以上を刺され、焼かれた死体が発見される。殺害されたのは典子(菜々緒)で、容疑者は化粧品会社のOL城野美姫(井上真央)。テレビディレクターの赤星雄治(綾野剛)は、美姫の同僚、家族、幼なじみなどに取材。典子が美姫の同期入社で、美人で評判だった一方、美姫は地味で目立たない存在だったことが報道され……。

『告白』などの原作者・湊かなえの小説を基に、美人OLの殺害容疑を掛けられた女性をめぐって人間の悪意を浮き彫りにしていくサスペンスドラマ。
監督は、『ゴールデンスランバー』などの中村義洋。容疑者である地味なOLを井上真央が熱演。テレビディレクター役の綾野剛のほか、菜々緒、貫地谷しほりらが共演する。容疑者がいかなる結末をたどるのか最後まで目が離せない。

中村義洋と湊かなえと言う事でしっかり楽しめた作品でした。
テレビのワイドショーにまつわる事件でトーンが軽い・・・と思いながら観てましたが
テンポも進展も変化があって楽しいです。
「人はみんな自分に都合のいいように話す」
そんなテーマでしょうか・・・
しっかりと面白いサスペンスに仕上がってます。
城野美姫が、薄幸の女性として映されていく演出は良かった。。。
演じた井上真央さんも見事でしたね。

期待度65%
実感63%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2014/10/03 15:09:36 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年10月03日 イイね!

ホーボーとは・・・

ホーボーとは・・・『北国の帝王』
原題: EMPEROR OF THE NORTH/EMPEROR OF THE NORTH POLE
監督: ロバート・アルドリッチ
製作年: 1973年
製作国: アメリカ
収録時間: 121分
出演者: リー・マーヴィン アーネスト・ボーグナイン キース・キャラダイン チャールズ・タイナー

大不況真っ只中の1933年、オレゴン。列車にタダ乗りし各地を移動する失業者たちは“ホーボー”と呼ばれていたが、そんなホーボーを絶対に許さないのが19号列車の鬼車掌シャック。その列車に乗る事は死をも意味していた。だが、“帝王”と呼ばれる一人のホーボーがその19号列車に真っ向から勝負を挑んだ。かくして爆走する蒸気機関車上で、帝王vsシャックの死闘が開始された。


骨太映画の巨匠、ロバート・アルドリッチ監督がリー・マーヴィン、アーネスト・ボーグナインの2大オスカー俳優共演で手掛けたアクションです。
まだ観てなかったので観賞です。
荒野をSLが走るシーンが良いですね。。。
実際に大恐慌下のアメリカで車掌とタダ乗り浮浪者の命がけのバトルがあったのかどうかは知りませんが、対向列車との正面衝突を間一髪で回避する場面などはアクション的にも迫力ありましたよ。
アーネスト・ボーグナインって、「ポセイドン・アドベンチャー」のイメージですが、良い俳優さんでサディストの役をやったら、ピカイチですね…数多くの作品に出演されてます。
退屈はしない作品で、昔の映画なのでリアルな危うさもあります。
男の映画で西部劇みたいですね。
時には、まだ未観の昔の作品を観賞するのも良いですね!!


期待度65%
実感38%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2014/10/03 15:07:04 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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