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ジムニー魂のブログ一覧

2014年10月18日 イイね!

コレ友人に勧めて、殺されかけました・・・(笑)

コレ友人に勧めて、殺されかけました・・・(笑)『世界の終り』
原題: GOODBYE WORLD
監督: デニス・ヘネリー
製作: マイケル・メイリス
脚本: サラ・アディナ・スミス デニス・ヘネリー
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 101分
出演者: エイドリン・グレニアー ケリー・ビシェ キッド・カディ

突如、サイバーテロにより都市がパニックに襲われる・・・。
TVから流れるサイバーテロのニュースを目にして混乱する者、携帯電話に無数のメールが届いて戸惑う者、暴徒化する大衆。都市部は大混乱に陥っていた。
地方都市でゆったりと暮らす夫婦ジェームズとリリーは、小さい一人娘ハンナと共に心豊かな生活を送っていた。そこへ大都市のパニックから逃れてきた友人たちがやってくる。サイバーテロのニュースは、もちろんジェームズたちの元へも届いていた。 混乱から避難してきた友人たちは、ジェームズ家族たちと、世界の終りに向けて生き延びるためにサバイバル生活を開始するが、微妙に人間関係が崩れ出す―。

↓DVDの表紙に騙されました。

詐欺の様な作品。。。。
これは、見るだけ時間の無駄。
レンタル代を返して欲しいです。
糞映画中の糞映画。

友人が集まって・・・・
ただただセリフセリフ・・・
何処にも世界が終わるシーンも雰囲気も無く・・・
ただ面白くもないシーンが続きます。
地獄の様なつまらない人間関係が続き、何ら変化も進展もなく・・・
終わる。
久しぶりに激怒の作品でしたね。


期待度60%
実感1%!!
邦題とDVDの表紙を作った奴出て来い!!
訴えてやる!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/10/18 15:31:42 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年10月18日 イイね!

それは狂気か、情熱か。

それは狂気か、情熱か。『カリフォルニア・ゾンビ逃避行』
原題: April Apocalypse
監督: ジャレッド・ターノル
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 84分
出演者: リース・トンプソン レベッカ・ブランデス ブレント・ターノル

ゾンビに噛まれても感染しない平凡な青年が、神をも恐れぬ神父やマリファナ中毒の幼なじみなど、個性的な仲間たちとともに人食いゾンビ集団と戦い、成長していく姿を描いたゾンビコメディ。平凡な学生アーティは、片思いの幼なじみを訪ねるため車を走らせていたところをゾンビに襲われ、気がつくと周囲には人食いゾンビが大量発生していた。ゾンビに左手を噛まれてしまったものの、なぜか平気なアーティは、ピンチを救ってくれたゾンビキラー集団とともに戦いながら成長していく。


恒例のコメディタッチの作品ですが
コメディ部分が大して面白くないのが残念です。
ゾンビと闘いながらの展開ですが、撮影範囲が狭くて迫力にも欠けます。
ある意味では正統派なアメリカン・ゾンビ・ムービーです。
映像的なグロさは感じませんから刺激も少ない作品です。
物足りないと感じる方も多いとおもいます。
『シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2014』全国公開を記念して、本家シッチェス映画祭に正式出品され、日本でも劇場スマッシュヒットを記録したゾンビ映画でCG無しという、原点回帰の特殊メイクによるゾンビが、世界のゾンビマニアを熱狂させたと言う一本ですね。

期待度60%
実感29%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/10/18 14:42:35 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年10月18日 イイね!

第20回日本ホラー小説大賞優秀賞受賞

第20回日本ホラー小説大賞優秀賞受賞『かにみそ』
倉狩 聡 (著)

生きることは食べること。その根源的な恐怖と、捕食者とその「餌」との間に生まれた友情を描く、究極の「泣けるホラー」。第20回日本ホラー小説大賞優秀賞受賞。


拾ったカニを育てていたらどんどん成長し、なんと連続殺人鬼になって主人公と同居するという奇想天外なお話です・・・・。
よく言えば、芥川龍之介の小説のようです。
日本ホラー小説大賞の受賞作でありながら、恐怖を喚起させる事は最初から無く、
少々滑稽でもう「ホラー小説」とは呼べないですね。


私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。




注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/10/18 14:13:59 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2014年10月18日 イイね!

津山30人殺しの現場に行ったことあります。

津山30人殺しの現場に行ったことあります。『夜啼きの森』
岩井 志麻子 (著)

暗黒の森の中で銃声とともにこだまするうめき声。「来た。鬼が来たんじゃ」。昭和十三年、岡山県北部で起こった伝説の「三十三人殺傷事件」。おとなしく、「利発でええ子」だったはずの辰男は、なぜ前代未聞の凶行へと至ったのか。狂気か?憤怒か?怨恨か?古い村の因習と閉ざされた家族の歪な様相、人間の業と性の深淵を掘り下げながら、満月の晩に異形の「鬼」となって疾駆する主人公を濃密な文体で描き出した戦慄の長編小説。話題の女流作家が切り拓いた圧倒的迫力の新境地。

1938年に岡山県で実際に起こった津山33人殺傷事件を題材とした作品です。
なんか中途半端な作品になってる感じがします。
事件の起きた村の状況は書かれてますが、犯人の描写は常に第三者の視点からで、彼の心の中は想像するしかありません。
期待していた私は裏切られてしまった感じです。





注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/10/18 14:03:01 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記

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