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ジムニー魂のブログ一覧

2015年01月17日 イイね!

さようなら…ポール・ウォーカー!!

さようなら…ポール・ウォーカー!!『フルスロットル』
原題: BRICK MANSIONS
監督: カミーユ・ドゥラマーレ
製作: クロード・レジェ
脚本: リュック・ベッソン ビビ・ナセリ
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 91分
出演者: ポール・ウォーカー ダヴィッド・ベル RZA カタリーナ・ドニ

マフィアたちがはびこる無法地帯となっているデトロイトの一角。そこに潜り込み、マフィアの動向を探る潜入捜査官ダミアン(ポール・ウォーカー)は、彼らがデトロイト市民300万人をターゲットに中性子爆弾を起動させようとしている情報をつかむ。彼は、マフィアにさらわれた恋人を取り戻そうとする圧倒的身体能力を持つ男リノ(ダヴィッド・ベル)と協力し、10時間後に迫る中性子爆弾の起動を阻止することに。敵が次々と立ちはだかる中で爆弾と恋人を捜す二人だが、事態の裏には巨大な陰謀がうごめいていた。

2004年製作の『アルティメット』をベースにした、『ワイルド・スピード』シリーズなどのポール・ウォーカー主演によるアクション。メガホンを取るのは『ロックアウト』、『96時間/リベンジ』などの編集を手掛けてきたカミーユ・ドゥラマーレ。『アルティメット』にも出演したダヴィッド・ベルが共演。息詰まるタッチに加え、縦横無尽に飛んで跳ねまくる重力を無視したかのようなアクションも必見。

2013年に自動車事故で急逝した大好きなポール・ウォーカーの、死去前に製作された最後の主演作です。
低予算でスタッフ一同が真剣に制作した雰囲気があふれる作品でした。
内容は単純な話ですが、アクションは素晴らしいですね。
「ゼロGアクション!!」と銘打っている様に、高い身体能力によるド派手なアクションの連続。
深く考えずに気軽に観られますよ。
ノンストップアクションムービーです。
残念なのが全体を通して映画の完成度のレベルが低い。
もしポールが生きてたら、次回作があったら更に作品は向上して
シリーズ化になればワイルドスピード並みの大きな作品になったと思っています。
ダヴィッド・ベルも凄く良くて、本当にこのコンビの続編が見たかったです。

ポールの笑顔が・・・もう二度と見れない。
エンドロール終わりの追悼に
涙が出そうになりました。


「 ポール・ウォーカー 思いでに捧ぐ」
ありがとう…ポール



期待度70%
実感48%!!



注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2015/01/17 14:35:50 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2015年01月17日 イイね!

「真実の愛のキス」とは・・・

「真実の愛のキス」とは・・・『マレフィセント』
原題: MALEFICENT
監督: ロバート・ストロンバーグ
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 97分
出演者: アンジェリーナ・ジョリー エル・ファニング サム・ライリー シャルト・コプリー イメルダ・スタウントン

とある王国のプリンセス、オーロラ姫(エル・ファニング)の誕生祝賀パーティー。幸せな雰囲気があふれるその会場に、招かれざる邪悪な妖精マレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)が出現する。オーロラ姫に永遠の眠りにつく呪いをかけたマレフィセント。それは、なぜなのか。答えは、謎に包まれたマレフィセントの過去にあった。

ディズニーアニメ『眠れる森の美女』ではオーロラ姫に呪いをかけた悪役だった、邪悪な妖精マレフィセントを主人公とするダークファンタジー。マレフィセントをアンジェリーナ・ジョリーが演じ、彼女の封印された過去とオーロラ姫を永遠の眠りにつかせる呪いをかけた理由が明かされる。監督は、『アバター』などのプロダクションデザインを手掛けたロバート・ストロンバーグ。エル・ファニングやアンジーの娘ヴィヴィアン・ジョリー=ピットが共演。おとぎの国のごとく幻想的で美しく、一方でダークな映像世界に期待できる。

ディズニー世界観のファンタジーですね。
映像がとても綺麗だし、楽しい変わった生き物が出るのはとても子供向け。。。
話の内容はイマイチで、眠れれ森の美女とは違う感覚で暗さと、愛情が描かれてますね。
「真実の愛」がこの映画のテーマ・・・
ディズニーアニメーション「眠れる森の美女」をベースにして、アンジェリーナ・ジョリー主演で実写リメイクした本作品は、我々が知っている物語とは一味も二味も違ってました。
映像的にはとても綺麗だし、楽しくて変わった生き物が出てくるのはとても子供向けです。。。
話の盛り上がりはイマイチで、眠れれ森の美女とは違う感覚で暗さと、愛情が描かれてますね。
オリジナルでも史上最強の悪役と言われる邪悪な妖精マレフィセントの視点で描かれる本作品のテーマは「真実の愛」・・・。
しかし、マレフィセントとオーロラの描き方が薄い為か、入り込めない。
全体の流れも含めて真実の愛をもっと描かれていれば深いお話になったと思います。

アンジーの映画・・・
それしかこの映画を語れない。
・・・・ですね。




期待度65%
実感33%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2015/01/17 14:34:49 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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