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ジムニー魂のブログ一覧

2016年02月05日 イイね!

果てし無きZの世界、走れ!生き残れ!!

果てし無きZの世界、走れ!生き残れ!!『ワールド・オブ Z』
原題: Another World
監督: エイタン・ルーベン
製作: エイタン・ルーベン シュロミー・アヴニール
脚本: マイケル・ビルンバウム
製作年: 2014年
製作国: イスラエル
収録時間: 100分
出演者: カール・マククリスタル ダヴィナ・ケヴェルソン デヴィッド・ラベンスキー スザンヌ・グシュウェントナー

突如、正体不明のウイルスに侵された地球。感染した人間は狂暴化し、全世界に壊滅的な打撃を与えていた。そして、感染者により支配された最たる場所≪キル・ゾーン≫に残された2人の男は、生き残りを賭けて必死に戦っていた。彼らは、逃げ込んだ病院に隠れていた姉妹と行動を共にすることになるが、場所を転々としても必ず追手が現れる。それは、感染者が彼らの元へ導かれているとしか思えなかった。そして彼らは気付く。「この荒廃した世界で、なぜ水道や電気は止まらないのか?」果たして、延々と続く絶望の裏に潜むものとは?!

正体不明のウイルスにより、全人類が狂暴化されてるのだけど、その襲われるシーンが短い。
残された4人のセリフ(会話)が長ーい。
とにかく長いセリフの掛け合いで構成されていて、見せ場が少なくホラー・アクションでは無い。
難解で意味不明なストーリー、ふざけてるのは邦題、あの作品(ワールド・ウォーZ)に似せてる。
間違えて借りさせようとしている… って悪意を感じる。。。(笑)
まぁそんな感じで、また駄作を借りて観賞してしまった。。。
楽しくも面白くも無い作品ですが、撮影はしっかりしてて画面は悪くないです。
もっと見せ場を作って、しっかり迫力を出さねば観る気が薄れ睡眠薬的な作品になってますね。
二度と見たくない作品です(笑)

※今回、作品チャプター画面を常に撮影していますが、
データ破損の為ポスター画像です。



期待度55%
実感12%!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2016/02/05 15:41:37 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年02月05日 イイね!

巨大な迷路の果てには…

巨大な迷路の果てには…『メイズ・ランナー』
原題: THE MAZE RUNNER
監督: ウェス・ボール
脚本: グラント・ピアース・マイヤーズ ノア・オッペンハイム
原作: ジェームズ・ダシュナー
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 113分
出演者: ディラン・オブライエン カヤ・スコデラーリオ トーマス・ブローディ・サングスター ウィル・ポールター

そびえ立つ壁や毎晩変化する構造を持つ謎の巨大迷路に月に1度、自分の名前以外何も覚えていないランナーが送り込まれてくる。やがて団結し始めた彼らは迷路の仕組みを調査し脱出法を見いだそうとするが、迷路の扉が閉まる夜までに帰還しないと命の保証はない。生き残りを懸け巨大迷路に隠された謎を解き明かそうとするランナーたちの運命は……。

アメリカのベストセラー小説を基に、謎の巨大迷路に放り込まれた若者たちが決死の脱出劇に挑むサスペンス大作の第1弾。さまざまな死のトラップが仕掛けられ、どんどん変化していく巨大な迷路(メイズ)を、知力・体力を駆使して駆け抜ける若者たちの運命、そして迷路に隠された秘密が描かれる。キャストには、『インターンシップ』のディラン・オブライエン、『17歳のエンディングノート』などのカヤ・スコデラーリオらがそろう。


話しの内容は面白いと思います。
摩訶不思議なシチュエーションサスペンスって感じですかね。
今後も続く展開で謎解き的な意味合いでも面白そうです。
何かの映画に似てるやら色々と巷では話題になってますが、
この作品は十分にオリジナリティーがあって三部作全て観終わらないと実感した感想は言えませんね。
長い作品を観てる・・・先ずはそんな序章です。
その点では面白味もあるし迫力もあります。
巨大な迷路の点では突っ込み所は多々ありますがね(笑)
役者達も頑張ってます。
メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮も楽しみにしてますよ!(^^)!

カヤ・スコデラリオ(Kaya Scodelario、1992年3月13日)



全世界55ヶ国でNo.1ヒットを記録した『メイズ・ランナー』。
続編、『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』は
もう直ぐビデオレンタル開始です!!



期待度65%
実感71%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2016/02/05 15:21:31 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年02月05日 イイね!

怪談ハンター

怪談ハンター『怪談狩り 市朗百物語』
中山市朗 (著)

六甲山を取材中にテレビのロケ隊が見たモノ、風俗嬢を見つめる顔、湖で釣り上げた西洋人形、トンネルの工事現場で起きた不穏な振動、演劇部に伝わる黒い子供、不謹慎なコントの最中に現れた女、遺体に肩をたたかれた納棺師の体験談―現実世界の歪みから涌き出る、ふとした恐怖、ぬぐえない違和感を狩り集める。怪談ハンターが、満を持して放つ百物語!

著者の中山氏はご存知新耳袋の著者の一人で、まさしく新耳袋を彷彿とさせます。
新耳袋の続編の様な感じですね。
お話しが短いので読みやすいです。
淡々とした筆致で書かれていますけど、それがかえってじわりと恐怖を読者に感じさせます。

私も…
怪異蒐集家です(笑)



私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2016/02/05 14:56:06 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2016年02月05日 イイね!

豪華競演! 2014年の最上級ミステリーが集結!

豪華競演! 2014年の最上級ミステリーが集結!『ザ・ベストミステリーズ2015 (推理小説年鑑)』
日本推理作家協会 (編集)




豪華競演! 2014年の最上級ミステリーが集結!
過去1年間に発表されたすべての短編推理小説の中から、日本推理作家協会が選び抜いた作品を収録。新鋭からベテランまでキャリアは関係なく、とにかく面白くて優れた短編ばかりを集めました。巻末には福井健太氏による「推理小説・二〇一四年」に加え、推理小説関係の受賞作リストを掲載。ミステリーファンのみならず、入門書にもぴったりな、究極のミステリー・アンソロジー決定版です。

芦沢央「許されようとは思いません」
歌野晶午「散る花、咲く花」
加納朋子「座敷童と兎と亀と」
下村敦史「死は朝、羽ばたく」
白河三兎「自作自演のミルフィーユ」
瀬那和章「雨上がりに傘を差すように」
葉真中顕「カレーの女神様」
東川篤哉「ゆるキャラはなぜ殺される」
東野圭吾「十年目のバレンタインデー」
堀燐太郎「ドールズ密室ハウス」
両角長彦「不可触」
若竹七海「ゴブリンシャークの目」

2015は日本推理作家協会賞短編部門受賞作なしで・・・・
インパクトのある作品はなかったですね。。。。

収録12編中、個人的には好きな作品もありましたが・・・
「カレーの女神様」「十年目のバレンタインデー」が特に印象深かったです。
全体的には、まずまずの出来。
この本を読んで初めて知る作家さんもいたので、これを機に作品を読んでみたいと思います。




私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2016/02/05 14:40:12 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2016年02月05日 イイね!

多彩な短編ミステリーです(*^_^*)

多彩な短編ミステリーです(*^_^*)『ザ・ベストミステリーズ2014 (推理小説年鑑)』
日本推理作家協会 (編集)





2013年に発表されたすべての短編推理小説のなかから、日本推理作家協会がもっともすぐれた10作品を選出。まぎれもない、最高の短編推理小説集!日本推理作家協会賞候補作全作収録!

多彩な短編ミステリが納められていて、楽しめましたかな。。。。
ミステリー的には、日常の謎もあれば、犯罪の謎もあります。
内容的には様々なお話しで、非常に幅が広いですね。



私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2016/02/05 14:33:32 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記

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