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ジムニー魂のブログ一覧

2016年02月06日 イイね!

綺麗でした~!(^^)!

綺麗でした~!(^^)!『シンデレラ』
原題: CINDERELLA
監督: ケネス・ブラナー
製作: デヴィッド・バロン サイモン・キンバーグ アリソン・シェアマー ティム・ルイス
脚本: クリス・ワイツ
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 105分
出演者: リリー・ジェームズ リチャード・マッデン ケイト・ブランシェット ヘレナ・ボナム・カーター ホリデイ・グレインジャー ソフィー・マクシェラ デレク・ジャコビ ステラン・スカルスガルド ノンソー・アノジー ベン・チャップリン ヘイリー・アトウェル

貿易商を営む父親が再婚し、継母とその連れ子である姉妹ドリゼラとアナスタシアと暮らすことになったエラ(リリー・ジェームズ)。だが、父親が不慮の事故で命を落とし、それを機に継母と義理の姉妹からつらく当たられ、召使いのように扱われる毎日を送る。勇気と優しさが魔法の力になるという亡き母の教えを胸にひどい仕打ちに耐えてきたエラだったが、ついにこらえきれずに家を飛び出してしまう。森へと馬を走らせた彼女は、城で働いているという青年キット(リチャード・マッデン)と出会い、心惹(ひ)かれるが……。

古くから人々に親しまれている「シンデレラ」の物語を実写化したラブストーリー。継母と義姉妹から冷遇される日々を送っていた女性が、未来を切り開く姿を追い掛ける。メガホンを取るのは、演技派俳優で『ヘンリー五世』などで監督としても高い評価を得ているケネス・ブラナー。テレビドラマ「ダウントン・アビー」で注目を浴びたリリー・ジェームズがシンデレラにふんし、その脇を『ブルージャスミン』のケイト・ブランシェット、『英国王のスピーチ』のヘレナ・ボナム=カーターといった実力派が固めている。

「アリス・イン・ワンダーランド」「マレフィセント」に続くディズニー・アニメの実写版。悪役の魔女が半ば善玉化した「マレフィセント」と違い、基本のキャラクターとストーリーはアニメに忠実。ヒロインのエラ(リリー・ジェームズ)が舞踏会に着ていくドレスの色も、アニメと同じブルーだ。衣装デザインは「恋におちたシェイクスピア」のサンディ・パウエル。プロダクョン・デザインは「タイタス」のダンテ・フェレッティ。2人の匠の技が光る舞踏会の場面は、この映画のゴージャスなテイストが満喫できる見せ場だ。エラと王子(リチャード・マッデン)がダンスを始めると、その動きに連れて周囲を取り巻く人々の輪が後退し、大理石の大広間が2人の存在感で満たされていく。このロマンチックな場面を、ケネス・ブラナー監督は、「戦争と平和」の舞踏会シーンを彷彿させる華やかなタッチでまとめあげた。さすがだ。

映像がすごく綺麗でしたね。
内容はよく知れたシンデレラですけど、しっかり撮影されてて楽しく観賞出来ます。
演技的には継母役のケイト・ブランシェットがイイ味出してます。
フェアリー・ゴッドマザー役のヘレナ・ボナム=カーターは良いですね~!(^^)!
それに・・・衣装が素晴らしい。
映画全体的にはごく知られた内容ですが、撮影技術や衣装などの細かい部分が
この映画の完成度を高くしてるのだと思います。
ディズニー・アニメの実写版の成功例だと思います。


リリー・ジェームズ
(Lily James、1989年4月5日)



期待度65%
実感54%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2016/02/06 15:48:25 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年02月06日 イイね!

思ってたのと違いますわ~(笑)

思ってたのと違いますわ~(笑)『トゥモローランド』
原題: TOMORROWLAND
監督: ブラッド・バード
製作: ジェフリー・チャーノフ ジョン・ウォーカー デイモン・リンデロフ ジェフ・ジェンセン ブラッド・バード
脚本: ブラッド・バード デイモン・リンデロフ
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 130分
出演者: ジョージ・クルーニー ブリット・ロバートソン ヒュー・ローリー ラフィー・キャシディ ティム・マッグロウ

17歳のケイシー(ブリット・ロバートソン)が見覚えのないピンバッジに触ると、自分が思い描いた別世界へと入り込んだ。バッテリー切れで現実の世界に戻ってきた彼女の前に、不思議な少女アテナ(ラフィー・キャシディ)が現れる。そしてケイシーにトゥモローランドに戻りたいのなら、フランク(ジョージ・クルーニー)という男性を訪ねるよう助言する。

『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』などのブラッド・バード監督と、名優ジョージ・クルーニーのタッグで放つ話題作。ウォルト・ディズニーが想像した未来を軸に、“トゥモローランド”のことを知っている主人公と17歳の少女が未知の世界への扉を開く姿を描く。共演は『愛する人』などのブリット・ロバートソンやテレビドラマ「Dr.HOUSE」シリーズでおなじみのヒュー・ローリーら。ウォルト・ディズニー社の保管庫で発見された資料を基に創造された世界に息をのむ。

期待した程の作品では無かったですね。
盛り上がりに欠ける内容で、トゥモローランド自体に魅力が感じられない。
残念な作品です。
さほど展開も無い割には尺が長いし登場人物と心情がイマイチ入って来ない。
全然釈然としなかった…そんな作品でした。
ただ、撮影的にはトゥモローランドの映像はの未来感があり素晴らしかったですね。

ブリット・ロバートソン(Britt Robertson、1990年4月18日)


ラフィー・キャシディ(Raffey Cassidy c. 2002年)



期待度70%
実感48%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2016/02/06 15:25:11 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年02月06日 イイね!

ももたろうさん、ももたろうさん…♪

ももたろうさん、ももたろうさん…♪『古代史で読みとく 桃太郎伝説の謎』
関 裕二 (著)

日本人なら誰でも知っている桃太郎の話。桃太郎神社がある岡山県近辺には、今でも桃太郎にまつわる伝説が数多く残っている。それは、このあたりが、備前、備中、備後の3つをまとめた「吉備」であり、その昔、ヤマトが建国するときには中心とんなった地域であるからだ。 実は、桃太郎に実は歴史上のモデルがいた。結論を先に言うと、それはヤマト建国直後の4世紀に活躍した吉備津彦命である。ヤマト建国の中心人物だった吉備が、その後なぜ歴史の表舞台から消えていくのか。「日本書紀」の記述ではほとんど触れられていないのか。そこには、物部氏、蘇我氏、藤原氏ら古代豪族の覇権争いと盛衰の歴史が絡んでいた。 本書は、桃太郎伝説を読み解きながら、その伝説と古代史の附合から垣間見える真相に迫る1冊である。


今回(昨年12月)、あの・・・・
関 裕二氏とお会いして…
名刺交換して頂きました。
そして、サインも頂きましたよ~!(^^)!




『桃太郎』

「ももたろうさん、ももたろうさん、おこしにつけたキビダンゴ、一つわたしにくださいな♪」

おとぎ噺でいちばん人気のある“桃太郎”。
桃太郎といえば桃の産地の吉備。岡山は桃太郎の伝承地として全国的に有名なのです

一口に桃太郎と言っても様々な系譜を持つ話があります
近代桃太郎(現在一般に語られている典型的「桃太郎」)の原型は巌谷小波が明治27年に『日本昔噺』の第一編で発表したものと言われています。

江戸時代の噺では桃の中から生まれるのではなく、
桃を食べて若返ったお爺さんとお婆さんがむつみ合ってできた子が桃太郎というパターンも多いですね。

箸墓古墳から、吉備の特殊器台が出土していることから、
この姉弟が吉備と関わりを強くもっていることがうかがわれます。
弥生時代の都市国家 唐古・鍵遺跡、やがて磯城・磐余の地に生まれる初期大和政権につながりますね。
その誕生の陰には、桃太郎こと吉備津彦たちの活躍があったのかもしれません。

(※もちろん諸説あります。)



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2016/02/06 15:03:05 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記

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