• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジムニー魂のブログ一覧

2016年03月11日 イイね!

映画にするな!!

映画にするな!!『映画 ST 赤と白の捜査ファイル』
監督: 佐藤東弥
脚本: 渡辺雄介
原作: 今野敏
製作年: 2014年
製作国: 日本
収録時間: 110分
出演者: 藤原竜也 岡田将生 志田未来 渡部篤郎 瀬戸朝香 田中哲司 三宅弘城 窪田正孝 林遣都 柴本幸 水上剣星

ある囚人の脱獄を画策したハッカー楠木(ユースケ・サンタマリア)の焼死体が見つかり、彼を殺したとして警視庁科学特捜班リーダーである赤城(藤原竜也)が逮捕。それを受けて特捜班は解散するも、拘置所から脱走した赤城を追うために百合根(岡田将生)をはじめとするメンバーが集められる。赤城は無罪だと信じて捜査にあたる百合根は、事件とフギンというコンピューターウイルスの関連に着目。同ウイルスについて知る女・堂島菜緒美(安達祐実)のもとへと向かうが、彼女は何者かにさらわれてしまう。

今野敏の小説「ST 警視庁科学特捜班」シリーズを基にしたテレビドラマの劇場版。個性あふれるメンバーが集う警視庁科学特捜班が、殺人容疑者となって逃亡するリーダーを追跡しつつ、事件の思わぬ真実を暴き出す。監督は、テレビ版も手掛けた『ガッチャマン』などの佐藤東弥。『DEATH NOTE デスノート』シリーズなどの藤原竜也、『アントキノイノチ』などの岡田将生のオリジナルキャストに加え、ユースケ・サンタマリア、安達祐実らも出演する。スリリングなタッチはもちろん、捜査員たちの絆を見つめたドラマも見もの。

全く面白くない。
何で映画にしたのかな??

TVだけやってろよ!!

そんな訳で、とにかくストーリーが面白くない、工夫も無く・・・ただ作品自体が雑な作りで
三流TVドラマの延長です。
映画化されることが不思議です。裏があるのでしょうね(笑)
画面展開も少なく、セリフばかりでアクション、動きがほぼ無い。
出演者のファンなら見てるだけでも良いのかも知れないが、作品を見てる者には退屈で仕方ない。
例えば、初めの護送車のシーン。。。もう予算なしで一発撮影、もう見てて情けなさが感じる。
何もかもセコイ感じが漂い、何も良いとこが無い作品でした。

期待度65%
実感6%!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2016/03/11 17:25:55 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年03月11日 イイね!

「エスター」を凌ぐラスト!?・・・『ネスト』

「エスター」を凌ぐラスト!?・・・『ネスト』『ネスト』
原題: MUSARANAS/SHREW'S NEST
監督: エステバン・ロエル ファンフェル・アンドレス
製作: アレックス・デ・ラ・イグレシア
脚本: ソフィア・クエンカ ファンフェル・アンドレス
製作年: 2014年
製作国: スペイン/フランス
収録時間: 92分
出演者: マカレナ・ゴメス ナディア・デ・サンティアゴ ウーゴ・シルバ ルイス・トサル

仕立て屋で生計を立てているモンセ(マカレナ・ゴメス)は、死んだ母と行方をくらました父に代わり妹を養ってきた。しかし、広場恐怖症となり家から出られなくなってしまう。美しく成長した妹がある日外で男と会っているところを窓から見たモンセは、妹をせっかんする。そんな中、モンセはけがをした同じアパートの住人カルロス(ウーゴ・シルバ)を部屋で介抱することになり……。

2人きりで暮らす姉妹を主人公に、密室で起こる猟奇的事件のてん末を描くスペイン発のスリラー。精神を病んだ姉とそんな姉に育てられた妹の部屋に、けがをした男が来たことから恐ろしい事態が巻き起こる。『気狂いピエロの決闘』などの鬼才、アレックス・デ・ラ・イグレシアが製作を担当し、監督は本作が初長編作となるファンフェル・アンドレスとエステバン・ロエル。キャスト陣は、イグレシア監督の『スガラムルディの魔女』にも出演したマカレナ・ゴメスとカロリーナ・バングら。美しくも痛ましい姉妹の人生と衝撃的な展開に背筋が凍る。

正統派なサイコスリラーですが、内容に若干違和感があります。
でも、テンポも良く何か起きそうな雰囲気が画面から溢れて期待します。
しかし、展開が読み取れてしまって意外なポイントが無く、脚の負傷で動けない状況―「ミザリー」
…といった作品を連想させながらも、“性的に鬱積した女の怖さ”を描くそれだけの内容で、それ以上の怖さは無かったですね、ただ多少、クライマックスでは結構血が流れますよ。。。
“スペイン風”サイコサスペンス。
マカレナ・ゴメスはイイ味出してますよ~!(^^)!


期待度65%
実感39%!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2016/03/11 17:02:43 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年03月11日 イイね!

原作を知らない私は…

原作を知らない私は…『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 前篇』
原題:ATTACK ON TITAN
監督: 樋口真嗣
脚本: 渡辺雄介 町山智浩
原作: 諫山創
製作年: 2015年
製作国: 日本
収録時間: 98分
出演者: 三浦春馬 長谷川博己 水原希子 石原さとみ

100年以上前、人間を捕食する巨人が現れ、人類のほとんどが食べられてしまった。生き残った者たちは巨人の侵攻を阻止すべく巨大な壁を3重に作り上げ、壁の内側で暮らしていた。エレン(三浦春馬)やミカサ(水原希子)もそんな中の一人だった。そんなある日、100年壊されなかった壁が巨人によって破壊されてしまう

人間を捕食する巨人と人類との壮絶な戦いを描いた諫山創の人気コミックを基に、『巨神兵東京に現わる 劇場版』などの樋口真嗣が実写映画化したアクション大作。100年以上前に出現した巨人が巨大な壁をぶち破り、再び侵攻してきたことから、巨人対人類のバトルが繰り広げられる。エレンを『真夜中の五分前』などの三浦春馬が演じるほか、長谷川博己、水原希子、石原さとみ、國村隼といったキャスト陣が集結。原作にはないキャラクターも登場するなど劇場版ならではの展開や、巨人のビジュアルやすさまじいバトルの描写も見どころ。

私は原作を読んで無いので映画の感想でしか言えませんが、それなりに観賞出来る作品になっています。おかしな点は多々ありますが、頑張って作ってる感じかな。。。。
撮影、特撮もそうですが、悪いのは演出と演技ですね。
とにかく、三浦春馬がまぁダメです。
見ててプロの演技には見えません。
原作は良くは知りませんが、全員日本人になってますが…世界的なお話しではないのですか?
流れとしては、三流的な芝居が続きます…演出が駄目ですね。
日本映画のVFXのレベルはまだまだですが頑張ってますよ~(笑)
石原さとみが可愛過ぎの演技でコレはコレで良いのでしょうね(*^_^*)
作品的に賛否両論出てますが、原作を知らない者としては後編を楽しみにしています。

期待度65%
実感59%!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2016/03/11 16:32:48 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年03月11日 イイね!

進撃の巨人…少し内容が理解できたわ!!

進撃の巨人…少し内容が理解できたわ!!『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙』
監督: 樋口真嗣
監督:足立公良(第1話)、尾上克郎(第2話)、西村喜廣(第3話)
製作: 柳崎芳夫
脚本: 渡辺雄介
原作: 諫山創
製作年: 2015年
製作国: 日本
収録時間: 100分
出演者: 石原さとみ 桜庭ななみ 渡部秀 武田梨奈 平岡祐太 水崎綾女 神尾佑(鈴木ゆうじ)

諫山創のコミック原作の実写映画で描かれなかったエピソードが明かされる、dTV配信のオリジナルドラマ。石原さとみ演じる兵器班長ハンジや弓の名手サシャ(桜庭)といった人気キャラクターに焦点を当てた3つの物語が展開。対巨人用兵器開発のキーマンとして、新キャラクター、イズル(平岡)も登場する。
舞台は超大型巨人が出現した10ヵ月後。「反撃の幕開け」では巨人研究に心血を注ぐハンジが、対巨人用兵器“立体機動装置”の開発に成功する。「希望の弓矢」では、訓練兵のサシャが、ハンジに弓の腕を見込まれる契機となった事件が判明。「自由への旅立ち」では、フクシ(渡部)とリル(武田)が騒動を起こし、兵士らが立体機動装置の操縦を体得するきっかけをつかむ。
ハンジのすさまじい巨人研究や、サシャが訓練兵になった悲しい経緯、リルとフクシが恋に落ちたいきさつなど、初めて明かされるエピソードの数々・・・。

▼第1話「反撃の幕開け」
 兵士たちは、対巨人との戦いに向けて、訓練と兵器開発に取り組んでいた。ある日、治安統制局から派遣されたイズル(平岡祐太)は、巨人の生態を研究しているハンジ(石原さとみ)と出会う。ハンジは自身の研究室で巨人の研究を密かに進めていた。そんなハンジに興味を持ったイズルは実験室に潜入し、捕獲に成功した巨人が隔離されている事を知る。

▼第2話「希望の弓矢」
 弓矢を得意とするサシャ(桜庭ななみ)は、仲間たちと狩猟を行いながら生活していたが、巨人の襲撃により村を追われることに。巨人の襲撃をきっかけに、サシャは新人作業員となり日々訓練に励んでいた。ある夜、不審な少年を発見したことから事件が起こる。

▼第3話「自由への旅立ち」
 新人作業員の中でも特に優秀なフクシ(渡部秀)とリル(武田梨奈)。リルは巨人に両親を喰われた過去を持ち、いつか訪れる巨人との戦いに備え、誰よりも強くなる為に日々の訓練に取り組んでいた。フクシはそんなリルに魅かれ、密かに想いを募らせていた。ある日、それぞれの想いを抱えた二人が交錯し、激しいバトルへと発展していく

『進撃の巨人』を観賞する前のお話し・・・
進撃の巨人を良く知らない私には本編を観賞する前に見てて良かったと思いますよ。
内容はそれなりで、面白いもつまらないも何ら感じないお話しでしたが、進撃の巨人には興味を持ちました(笑)
本編だと間違えないで下さいね。。。


期待度65%
実感36%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2016/03/11 16:14:29 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年03月11日 イイね!

普通の男、しかし最小最強のヒーロー

普通の男、しかし最小最強のヒーロー『アントマン』
原題: ANT-MAN
監督: ペイトン・リード
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 117分
出演者: ポール・ラッド エヴァンジェリン・リリー コリー・ストール ボビー・カナヴェイル マイケル・ペーニャ

仕事や人間関係がうまくいかず、頑張ろうとすればするほど空回りしてしまうスコット・ラング(ポール・ラッド)。別れた妻が引き取った娘の養育費も用意することができず、人生の崖っぷちに立たされた彼のもとにある仕事が舞い込んでくる。それは肉体をわずか1.5センチに縮小できる特殊なスーツをまとい、正義の味方アントマンになるというものだった。スーツを着用した彼は、ヒーローとして活躍するために過酷なトレーニングを重ねていくが……。

マーベルコミックスの人気キャラクターを主人公にしたアクション。体長1.5センチになれる特殊スーツを着用した男が、正義の味方アントマンとなって悪に挑む。メガホンを取るのは、『チアーズ!』などのペイトン・リード。『ウォールフラワー』などのポール・ラッド、名優マイケル・ダグラス、『ホビット』シリーズなどのエヴァンジェリン・リリーらが出演している。小さな体を生かしながら、強大な悪を倒していくアントマンの姿は痛快。

アベンジャーズ入りが・・・
想像出来る流れですね。。。

コメディ色の強いヒーロー物です。
アントマンは最強かも知れませんね~(笑)
マーベル映画で笑える作品に仕上がってます。撮影ではミニマムな世界観をCGを使い
しっかり雰囲気を出してます。。
アリの世界観ですね。。。正直あまり期待していませんでしたが、大胆な戦闘が繰り広げられていて、主人公が修行して強くなって行くとこは、無くてはダメなので煩わしいですが、わかりやすく描いてました。・・・・・ですから、次回作はもっとアクションや映像に迫力を演出部分が増えるシナリオになると予想出来ます。


期待度70%
実感57%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2016/03/11 15:55:28 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

プロフィール

「お疲れ様」
何シテル?   02/01 15:40
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/3 >>

  1 2345
678 9 10 11 12
13 1415 161718 19
2021 22 23242526
2728293031  

リンク・クリップ

スーパースージー ジムニー誕生40周年記念 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/21 23:59:54
次の次は…コレを交換予定です。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/26 00:48:49
城戸賞で、過去一番いい点数をとった脚本!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/01/25 17:43:26

愛車一覧

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation