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ジムニー魂のブログ一覧

2017年01月10日 イイね!

『巷説百物語』シリーズ~最後!!

『巷説百物語』シリーズ~最後!!『西巷説百物語』
京極 夏彦 (著)

大坂屈指の版元にして、実は上方の裏仕事の元締である一文字屋仁蔵の許には、数々の因縁話が持ち込まれる。いずれも一筋縄ではいかぬ彼らの業を、あざやかな仕掛けで解き放つのは、御行の又市の悪友、靄船の林蔵。亡者船さながらの口先三寸の嘘船で、靄に紛れ霞に乗せて、気づかぬうちに彼らを彼岸へと連れて行く。「これで終いの金比羅さんや―」。第24回柴田錬三郎賞を受賞した、京極節の真骨頂。

巷説百物語
続巷説百物語
後巷説百物語
前巷説百物語
これで全て読みました。。。
京極夏彦の書く本の「仕掛け」がすごく面白いです。
『巷説百物語』シリーズの上方版ですが、シリーズを通して面白いですね・・・。


私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/10 14:49:14 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2017年01月10日 イイね!

地味な作品。。。スティーヴン・スピルバーグ

地味な作品。。。スティーヴン・スピルバーグ『ブリッジ・オブ・スパイ』
監督: スティーヴン・スピルバーグ
製作: スティーヴン・スピルバーグ
脚本: イーサン・コーエン ジョエル・コーエン マット・シャルマン
製作年: 2015年
製作国: アメリカ/ドイツ/インド
収録時間: 142分
出演者: トム・ハンクス マーク・ライランス エイミー・ライアン アラン・アルダ

最高のスタッフ&キャストが贈る真実に基づく奇跡の物語。
スピルバーグ×トム・ハンクスが魅せる感動スパイ・サスペンス超大作!一触即発の緊張状態にあった米ソ冷戦時代に、実際に行われたスパイ交換をめぐる驚愕の実話を描いた究極のサスペンス・ドラマ

『ターミナル』以来のタッグとなる、スティーヴン・スピルバーグ監督と名優トム・ハンクスによるサスペンス大作。東西冷戦下の1960年に実際に起きた、ソ連によるアメリカ偵察機撃墜事件“U-2撃墜事件”の舞台裏に迫る。『ノーカントリー』で第80回アカデミー賞監督賞を受賞したジョエル&イーサン・コーエンが脚本を担当。一介の弁護士が挑む実現不可能と思われた作戦で、思いがけないアプローチを試みる姿に意表を突かれる。

アメリカとソ連の冷戦のさなか、保険関連の敏腕弁護士ドノヴァン(トム・ハンクス)は、ソ連のスパイであるアベル(マーク・ライランス)の弁護を引き受ける。その後ドノヴァンの弁護により、アベルは死刑を免れ懲役刑となった。5年後、アメリカがソ連に送り込んだ偵察機が撃墜され、乗組員が捕獲される。ジェームズは、CIAから自分が弁護したアベルとアメリカ人乗組員のパワーズ(オースティン・ストウェル)の交換という任務を任され……。

スピルバーグとトム・ハンクスによるシリアスドラマ。
本当はもっとシリアスに徹して撮影したかったのかな。。。
面白味が無いし、あっさり終わった感じで緊張感が物足りない。
終始だらだらと進み盛り上がりもなく・・・、物語の内容は理解出来ますが、途中で寝てしまう方
多い作品でしょう。。。(笑)
スピルバーグ監督はこの手の映画をよく作りますね。。。ところがどれもがさほど面白くもないという・・・映画が多い。暇な人にしか薦めたくない映画ですね。


期待度70%
実感33%!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/10 14:03:16 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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