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ジムニー魂のブログ一覧

2017年01月15日 イイね!

江戸川乱歩へのオマージュ!!

江戸川乱歩へのオマージュ!!『江戸川乱歩に愛をこめて』
ミステリー文学資料館 (編集)

日本のミステリーの始祖として、厖大な作品と偉大な業績を遺し、いまなお燦然と輝きつづける巨星・江戸川乱歩。そんな先達を敬愛する当代の人気作家たちによる“乱歩小説”を集めた傑作アンソロジー。評伝的要素を盛り込んだ「講談・江戸川乱歩一代記」に始まり、乱歩作品を彷彿させる「新・D坂の殺人事件」、「屋根裏の散歩者」など、読み応え充分の一冊。

江戸川乱歩の作品や登場人物、あるいは作家の人となりを描いた短編小説を集めたアンソロジー。
江戸川乱歩へのオマージュですね。
畏敬を色濃く感じる作品ばかりで、懐かしい乱歩の面影に触れた感じがしました。

芦辺 拓「講談・江戸川乱歩一代記」(『迷宮パノラマ館』有楽出版社を底本に加筆訂正)
森 真沙子「無闇坂」(『東京怪奇地図』角川ホラー文庫所収)
恩田 陸「新・D坂の殺人事件」(『象と耳鳴り』祥伝社文庫所収)
有栖川有栖「屋根裏の散歩者」(『ロシア紅茶の謎』講談社文庫所収)
江戸川乱歩、小酒井不木「屍を」(『屍を 他6編』春陽文庫所収)
高橋克彦「悪魔のトリル」(『高橋克彦自選短編集1 ミステリー編』講談社文庫所収)
島田荘司「死聴率」(『展望塔の殺人』光文社文庫所収)
大槻ケンヂ「怪人明智文代」(井上雅彦監修『異形コレクション アート偏愛』光文社文庫所収)
辻 真先「東京鐡道ホテル24号室」(「問題小説」2008年12月号の読みきり短編特集「あなたの知ら ない東京駅」に寄稿されたもの)
北 杜夫「女王のおしゃぶり」(『怪盗ジバコ』文春文庫新装版所収)
鈴木幸夫「小説・江戸川乱歩の館」(「小説宝石」1969年8月に掲載)

島田荘司の作品が魅力的でしたね。
面白かったです。




私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2017/01/15 18:01:29 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2017年01月15日 イイね!

アート系ホラーの集合体!!

アート系ホラーの集合体!!『ABC・オブ・デス2』
原題: THE ABCS OF DEATH 2
監督: ジュリアン・ギルビー 大畑創 アレハンドロ・ブルゲス E・L・カッツ アハロン・ケシャレス ジュリアン・バラット ロバート・モーガン 梅沢壮一
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
収録時間: 125分

「夏のホラー秘宝まつり2015」で上映されたホラー。世界中から集結した26人の監督がホラーバトルに挑む第2弾。割り当てられたアルファベットから発想される「死」をテーマに描く。日本からは大畑創、梅沢壮一が参加。

世界中のホラー映画監督たちが、割り当てられたアルファベットから連想される“死”について綴るオムニバス作品「ABC・オブ・デス」の続編。参加監督は「CUBE」のビンチェンゾ・ナタリ、「屋敷女」のアレクサンドル・バスティロ&ジュリアン・モーリー、「オオカミは嘘をつく」のアハロン・ケシャレス&ナボット・パプシャドなど。日本からは「へんげ」「大拳銃」の大畑創、「妖怪人間ベム」「怪物くん」の特殊メイクを担当した梅沢壮一が参加している。

『ABC・オブ・デス2』ホラーをテーマにしたオムニバスですけど、どの作品も「監督のセンス」が先行し「テーマ」は取って付けたようにしか感じでしたね。
ただの短編作品の積み重ねで面白いとはあまり思えないですね。
アート系ホラー映画というべきか・・・
アート系を茶化したホラー映画というべきか・・・・?
セリフを極端になくした玉虫色の作品が多い中、数分の作品とは言え、短編を感じさせない良作も仲にはありましたけどね。

『ABC・オブ・デス』
↑参考に!!

期待度60%
実感29%!!


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https://www.youtube.com/watch?v=V9yRS5ovZdM


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/15 17:50:49 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月15日 イイね!

POVで秀作は滅多にないです。。。。

POVで秀作は滅多にないです。。。。『死霊高校』
原題: THE GALLOWS
監督: クリス・ロフィング トラヴィス・クラフ
製作: ジェイソン・ブラム クリス・ロフィング デイブ・ノイスタッター トラヴィス・クラフ
脚本: クリス・ロフィング トラヴィス・クラフ
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 81分
出演者: リース・ミシュラー ファイファー・ブラウン ライアン・シューズ キャシディ・ギルフォード

『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』シリーズなどの敏腕プロデューサー、ジェイソン・ブラムが製作を手掛けたサスペンスホラー。呪われた学校を舞台に、かつて主演者が変死したいわくつきの演劇を再演することになった高校生たちの運命を、POV方式を駆使して臨場感たっぷりに描く。メガホンを取るのは、新鋭クリス・ロフィングとトラヴィス・クラフの監督コンビ。出入り口が閉ざされ密室と化した深夜の校舎で展開する逃れようのない恐怖に身がすくむ。

1993年、高校演劇「絞首台」の上演中に主役の少年が惨事に見舞われる。20年後、同じ舞台で「絞首台」を再演することになった4人の高校生は、公演を中止させるため潜入した深夜の校舎で、かつての惨劇を報道した映像を見てしまう。その直後から出入り口が開かなくなり、さらには一人ずつ首つりの犠牲となり……。

POV式で自分にも災いが起こるような恐怖感が味わえる撮影は難しいね。
ラストのオチも残念で既に完成度が低い作品に仕上がってます。
POVで秀作は滅多にないですね。

邦画「リング3D」とか「クロユリ団地」とか「呪怨・ファイナル」の様な日本のホラー映画を崩壊に導いている糞作品を恐いと言っている人達に大絶賛される事間違い無い作品ですね。
この映画は観なくても絶対に後悔しないのでお安心を。

期待度60%
実感23%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/15 17:34:19 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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