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ジムニー魂のブログ一覧

2017年01月26日 イイね!

個性のあるゾンビが満載

個性のあるゾンビが満載 『デッドライジング ウォッチタワー』
原題: DEAD RISING/DEAD RISING: WATCHTOWER
監督: ザック・リポスキー
脚本: ティム・カーター
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 118分
出演者: ジェシー・メトカーフ ミーガン・オリー ヴァージニア・マドセン デニス・ヘイスバート キーガン・コナー・トレイシー ロブ・リグル

ジャーナリストのチェイスと、バディの女性カメラマンであるジョーダンは、オレゴン州で起きたゾンビのパンデミック現象を、政府機関の“FEZA”(ゾンビオーソリティ)によって囲まれたエリア内で取材しようとする。そこでは抗ゾンビ薬の投薬治療が試されていたものの失敗、ウィルスはどんどん広がるばかりだった。チェイスとジョーダンは、子供の行方を探す母親のマギー、謎めいた女性のクリスタルと共に、ゾンビを消滅させる空爆作戦が実行される前に街からの脱出を試みるのだが….。

カプコンの「バイオハザード」に次ぐ大ヒットゾンビゲーム「デッドライジング」のアメリカでの実写映像化です。
レジェンダリー・ピクチャーズのデジタル部門の手によって待望の映画化ですが、出来はそれなりに良いですね。。。
ゾンビと闘うのにゴミ捨て場にあるトースターや換気扇の羽根まで使うとこなどは面白い。
武器と武器を組み合わせて作ったコンボ武器も魅力的。
武器が武器なだけに人体破壊のシーンもありますよ。。。『マッドマックス』の暴走族を彷彿とさせるバイク集団も登場し、三つ巴の戦いとなります。
長い割には展開が飽きないで観賞出来ますね。
ゾンビ発生の理由に一捻り加えてあり、巨大な陰謀が浮かび上がって来ます。
合間に挟まれるアナウンサーとフランクのやりとりが多少、邪魔ですが仕方ないですね。

期待度65%
実感60%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/26 15:32:32 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月26日 イイね!

ノーマン・リーダスを見たければ…この作品!!

ノーマン・リーダスを見たければ…この作品!!『AIR/エアー』
原題: AIR
監督: クリスチャン・カンタメッサ
製作: ロバート・カークマン デヴィッド・アルパート ベイリー・コンウェイ
脚本: クリス・パセット クリスチャン・カンタメッサ
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 94分
出演者: ノーマン・リーダス ジャイモン・フンスー サンドリーヌ・ホルト

主演のノーマン・リーダスをはじめとした大ヒットテレビシリーズ『ウォーキング・デッド』の製作チームが贈るSFスリラー。

放射性物質の拡散により、地上での呼吸が不可能となった近未来。絶滅寸前に陥った人類は社会再建のため、優秀な遺伝子を持つ人々を地下の人工冬眠施設で眠らせていた。その維持管理を任された技術者バウアーとカートライトは、半年ごとに目を覚ましながら、生存可能な最後の場所と冬眠中の人々を守り続けている。しかしある時、自分たちの睡眠装置の1つが故障してしまう。酸素が完全になくなるまであと2時間に迫る中、2人は生き延びる方法を求めて奔走するが……。

この作品、面白くもなんともない。。。
とても退屈な作品です。。。
ノーマン・リーダスが出てるので借りましたが、睡魔に襲われたい人向けですね・・・・
サスペンスらしいですが、ハラハラ感もドキドキもスリルもなし・・・で中途半端な感じ。
ノーマン好きな人は見たらいいと思う。
内容もほぼ二人芝居で進行し、低製作費なのが良く分かります。
それでも画面は雰囲気があります。
もう少し展開に動きがあれば良かったですね。

期待度65%
実感26%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/26 14:52:57 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月26日 イイね!

全人口の80%がZOMBIE!!

全人口の80%がZOMBIE!!『RE-KILL[リ・キル] 対ゾンビ特殊部隊』
原題: RE-KILL
監督: ヴァレリー・ミレフ
製作: ジュリアス・R・ナッソー
脚本: マイケル・ハースト
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 87分
出演者: スコット・アドキンス ブルース・ペイン ロジャー・クロス

今から5年前、謎の<蘇生死者ウイルス>が世界中に蔓延し、人類の80%が感染。感染者は人間を襲い、人肉を喰らうゾンビへと姿を変えてしまったのだった。その後、感染拡大を防ごうと、ゾンビを一掃するためにつくられた精鋭部隊<R師団>の活躍のおかげで感染者は日に日に減少。唯一感染を免れた街、NYは政府によって管理され、軍以外は立入ることができなくなっていた。しかしある日、隔離されているはずのNYに、何者かが密かにゾンビを運び入れているという情報が入る。一体誰が、何のために…?真相を突き止めるべくNYへと向かった隊員たちだったが、彼らを待ち受けていたのは、閉鎖された街を支配する、大量のゾンビ軍団だった…。


一杯いるゾンビ達を駆除していくというベタな内容でそれなりでした。。。
兵士達が心境を語ったり・・・この辺が時間稼ぎで観てて眠くなります。
普通のゾンビ映画なのですがPOV特有の画面揺れ、暗さなど撮影が雑で激しく見にくいです。
POVはだから嫌いですね。。。
POVの良さを表現出来てない作品なので見難さは覚悟が要りますね。
ドキュメンタリー番組風に撮られたゾンビ映画でした。

期待度65%
実感34%!!

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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/26 14:33:52 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月26日 イイね!

超絶糞映画!!

超絶糞映画!!『劇場霊』
製作年: 2015年
監督: 中田秀夫
製作国: 日本
収録時間: 99分
出演者: 島崎遥香 足立梨花 高田里穂 町田啓太(劇団EXILE) 中村育二

『リング』シリーズや『クロユリ団地』などの中田秀夫がメガホンを取り、劇場に潜む恐怖を描くホラー。トップの女優を目標に日々頑張るもののなかなか芽が出ないヒロインにAKB48グループ内のオーディションを勝ち抜いたぱるること島崎遥香がふんするほか、足立梨花と高田里穂が島崎と同じ女優を、劇団EXILEの町田啓太がスタッフを演じる。中田監督の作品の特徴であるじわじわと忍び寄る恐怖ではなく、本作ではハイスピードで訪れる恐怖が観る者を震撼させる。

トップの女優になることを夢見る沙羅(島崎遥香)は、新作舞台のオーディションを通過し、脇役で出演できることに。一方、香織(足立梨花)や葵(高田里穂)らが主演女優をめぐってし烈な争いを繰り広げる中、劇場では不可解な事件が発生。事件の真相究明にあたっていた沙羅とスタッフの和泉(町田啓太)は、あることに気が付くが……。

とにかく酷い作品です。
アイドルのプロモーション映画です。
この劇場霊…ストーリーよりも怖かったこと・・・それは島崎遥香の演技です。
まぁ稚拙と言うか下手と言うか観てられない。
クロユリ団地といい…中田監督はもう終わってるね。
びっくりするぐらい怖くない、面白くない。
つまらな過ぎて悲しくなった。
コレを映画館で観た方は悲惨ですね。
こんな作品は二度と作って欲しくないそんな代表的な作品です。


期待度60%
実感0%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/26 14:13:42 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月26日 イイね!

不条理な恐怖を味わう!!

不条理な恐怖を味わう!!『怪談のテープ起こし』
三津田 信三 (著)

「自殺する間際に、家族や友人や世間に向けて、カセットテープにメッセージを吹き込む人が、たまにいる。それを集めて原稿に起こせればと、俺は考えている」。
作家になる前の編集者時代、三津田信三は、ライターの吉柳から面白い企画を提案された。ところが突然、吉柳は失踪し、三津田のもとに三人分のテープ起こし原稿が届く。死ぬ間際の人間の声が聞こえる――<死人のテープ起こし>。
自殺する者は何を語るのか。老人の、夢とも現実ともつかぬ不気味な昔話の真相は。怪女「黄雨女」とは一体――。全六編、戦慄のテープ起こしがいま、始まる。

恐怖は全て、日常にひそむ。自殺する者は何を語るのか。怪女「黄雨女」とは一体―。怪談六篇と、ある編集者の顛末。

三津田恐怖短編集です。
収録された6つのホラー短編は、いずれもホラーファンの心を満足させてくれる逸品ぞろいですね。サイコあり、心霊ありとバラエティに富んだ作風も魅力的です。
仕掛けられた『怪談のテープ起こし』を細部まで楽しめばしみじみと冷えていくような恐ろしい内容で面白かったです。
短編自体はどれも本当に素晴らしいのでお勧めです。


私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/26 13:57:06 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記

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