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ジムニー魂のブログ一覧

2017年02月02日 イイね!

戦う理由が薄い。。。そんな映画です。

戦う理由が薄い。。。そんな映画です。『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』
原題: BATMAN v SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE
製作年: 2016年
製作国: アメリカ
収録時間: 152分
監督: ザック・スナイダー
製作: チャールズ・ローヴェン クリストファー・ノーラン
脚本: クリス・テリオ
出演者: ベン・アフレック ヘンリー・カヴィル エイミー・アダムス ジェシー・アイゼンバーグ

世界的人気を誇るスーパーヒーロー、スーパーマンとバットマンが互いに全力を尽くしてバトルに挑む姿を描くアクション大作。英雄から一転、悪に傾倒したスーパーマン相手に激しい戦いを繰り広げる人類の最後の希望バットマンとの最終対決を映し出す。二大ヒーローを熱演するのは、『マン・オブ・スティール』に続きヘンリー・カヴィルと『アルゴ』などのベン・アフレック。人知を超えた能力を持つ男たちの死闘の行方も見どころ。

バットマン(ベン・アフレック)は、両親の殺害現場を目撃したという過去のトラウマから犯罪者一掃に力を注ぎ、一方超人的能力を持つスーパーマン(ヘンリー・カヴィル)は、その力を人類のために惜しみなく使ってきた。だが、その破壊力の強大さゆえに、スーパーマンは人々からバッシングを受けるようになり……。

この作品はマン・オブ・スティールのラストシーンから物語が展開します。
バットマンに「謎の女性」戦士・・・映像はとても迫力があり、ストーリーも悪くは無いのですが(若干分かりにくい)、バットマンとスーパーマンを同じ土俵に登場させることの無理は確かにあって・・・(笑)
それが何処か画面に苦しそうな雰囲気を醸し出していますね。
ワンダーウーマンも登場で賑やかに仕上がってます。どうせならアベンジャーズ(マーベル・コミック)にも登場してもらって、お祭り映画にしてはどうだろう???(笑)

(DCコミックス(ディーシー コミックス、DC Comics) は、アメリカの漫画出版社。マーベル・コミックと並ぶ二大アメコミ出版社のひとつ)

撮影やどCGも含め、一級作品ですから文句は無いです。。。
今のご時世何でもありですね。
まるで、仮面ライダー vs ウルトラマンでしたね。

期待度75%
実感55%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/02/02 16:36:19 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年02月02日 イイね!

タランティーノという“冠”だけが先行した映画。

タランティーノという“冠”だけが先行した映画。『ヘイトフル・エイト』
原題: THE HATEFUL EIGHT
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 168分
監督: クエンティン・タランティーノ
製作: ステイシー・シェア リチャード・N・グラッドスタイン
脚本: クエンティン・タランティーノ
出演者: サミュエル・L・ジャクソン カート・ラッセル ジェニファー・ジェイソン・リー


クエンティン・タランティーノが放つ、ウエスタン仕立てのミステリー。男女8人が閉じ込められた、雪嵐の山小屋で起きた殺人事件の意外な真相を映し出す。ベテランのサミュエル・L・ジャクソンをはじめ、『デス・プルーフ in グラインドハウス』などのカート・ラッセル、『ミセス・パーカー/ジャズエイジの華』などのジェニファー・ジェイソン・リーらが顔をそろえる。彼らが織り成すストーリー展開はもちろん、タランティーノ監督が仕掛ける謎と伏線が張り巡らされた物語にくぎ付け。

雪が降りしきる中で馬を失った賞金稼ぎマーキス(サミュエル・L・ジャクソン)は、同じ稼業であるジョン(カート・ラッセル)と彼が捕らえたデイジー(ジェニファー・ジェイソン・リー)を乗せた駅馬車に同乗する。途中で保安官を名乗るクリス(ウォルトン・ゴギンズ)を拾った馬車は、猛吹雪から避難するためにミニーの紳士洋品店へ。メキシコ人の店番ボブ(デミアン・ビチル)や怪しげな絞首刑執行人オズワルド(ティム・ロス)などの存在にジョンが強い警戒心を抱く中で、事件が起こる。

クエンティン・タランティーノ監督・・・メッチャ期待して観賞したが、長ーいシーンが多くて退屈しまくった作品です。ミステリー要素が新鮮な西部劇??何も無いですよ。
知ったらしくタランティーノかじりの人はどうのこうのと高評価してる様ですが、何も楽しくも面白くも無い出来ですね。糞長い割には見せ場が殆ど無い。
役者が頑張ってる程度でタランティーノ映画によくある、時間軸が前後するもので、「ああ、そういうことね」と思うけど、謎解きをしようとする前になし崩し的に物語が展開するので、ミステリーのような上品な作りはしていないですね。
タランティーノという“冠”だけが先行した映画。後半の展開も容易に想像できて飽きが来ます。
無駄に長い上映時間は自己満足の極みですね・・・
なにをもってミステリーなのか…。。。。

期待度75%
実感36%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/02/02 16:10:31 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年02月02日 イイね!

ゴキブリと戦え!!

ゴキブリと戦え!!『テラフォーマーズ』
原題: TERRAFORMARS
製作年: 2016年
製作国: 日本
収録時間: 108分
監督: 三池崇史
脚本: 中島かずき
原作: 橘賢一 貴家悠
出演者: 伊藤英明 武井咲 山下智久 山田孝之 ケイン・コスギ 菊地凛子(菊地百合子) 加藤雅也(加藤昌也) 小池栄子 篠田麻里子 滝藤賢一 太田莉菜 福島リラ 小栗旬

『クローズZERO』シリーズや『藁の楯 わらのたて』などの鬼才三池崇史監督がメガホンを取り、人気SFアクション漫画を実写映画化。未来を舞台に、二足歩行の人型に進化したゴキブリと人類が繰り広げる壮絶なバトルを映し出す。衝撃的な原作は、「このマンガがすごい!2013」オトコ編でトップになったほか、2014年にはテレビアニメ化もされた。パワフルな展開に期待が高まる。

21世紀、地球では猛烈な人口増加が起き、人類は火星への移住を計画する。まずはコケと古来から地球に生息するある生物を火星へと送り込み、地球化への道を探る。500年後、移住計画の最終段階としてその生物の駆除のため火星に15人の隊員が派遣されるが、小町小吉(伊藤英明)以外は高額の報酬が目当てで……。

役者の演技もだけど、笑える内容で、虫のスペック説明など説明など滑稽としか言えないね。
戦いの方もテラフォーマーたちがCG然としていることもあり迫力に欠けるし、何処となく適当感がありありで嘘くさい。物語も雑だし評価する点は何も見当たらない。小栗旬演じる科学者の設定もありがちで彼の演技が一番ダメですね。演出も何の工夫もない。ショボイというCGが程度の低さを物語ってますよ。
挑戦と言う点とこの内容を劇場映画にする勇気に加点です。
暇な時の時間つぶしならそれなりに楽しめるかな。

期待度65%
実感33%!!


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注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/02/02 15:56:08 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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