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ジムニー魂のブログ一覧

2018年05月24日 イイね!

引っ越しが怖くなるホラーサスペンス!!

引っ越しが怖くなるホラーサスペンス!!『お引っ越し』
真梨 幸子 (著)

マンションの内見に来たキヨコ。ふと避難経路が気になり非常口の扉を開けると、そのまま閉じ込められてしまう。無事にでることは出来るのか……。今までありそうでなかった、引っ越しにまつわる恐怖を描く連作短編集

面白かったですね。。。引っ越した先は闇の中です
マンションの内見、引っ越し前夜の片付け、隣人トラブル…「引っ越し」に潜む“恐怖”を描いた、世にも奇妙な連作短編集です。
読みやすくてもう終わりって感じで一気に読めましたね。

私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2018/05/24 18:43:22 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2018年05月24日 イイね!

怖さは無く、あるのはただ悲しみだけ・・・

怖さは無く、あるのはただ悲しみだけ・・・『渚にて あの日からの
〈みちのく怪談〉』

黒木あるじ 他 (著)

東北の作家10人が綴る、東日本大震災が発生した「あの日」からの海辺の怪異譚。黒木あるじ「呼声」、郷内心瞳「龍」等、体験を克明に綴った実話から採話、創作まで多彩なラインナップの全45篇を収録。東雅夫の解説も掲載。

鎮魂と哀惜──東日本大震災、東北の作家たちが綴った海辺の怪異譚。
体験談、採話、創作とさまざまな「震災怪談」45篇を収録。私たちとともに生きる〈亡き人〉たちの物語を、いまこそ。【本の内容】

鎮魂と哀惜──東日本大震災、東北の作家たちが綴った海辺の怪異譚。
体験談、採話、創作とさまざまな「震災怪談」45篇を収録されてます。
私たちとともに生きる〈亡き人〉たちの物語が綴られてます。
創作なのか実話なのか・・・曖昧ですけど
どうでしょうね。。。

・黒木あるじ(『無惨百物語 ゆるさない』など)
・勝山海百合(『さざなみの国』など)
・小田イ輔(『実話コレクション 忌怪談』など)
・郷内心瞳(『拝み屋怪談 逆さ稲荷』など)
・阿部喜和子(『龍の琵琶』など)
・須藤文音(共著『地震のはなしを聞きに行く 父はなぜ死んだのか』)
・崩木十弐(共著『怪談実話コレクション 阿鼻叫喚の開幕編』)
・根多加良(共著『超短編の世界』)
・鷲羽大介(共著『皿屋敷 幽霊お菊と皿と井戸』)
・ジャパコミ(『みちのく怪談コンテスト傑作選2011』等に作品収録)


注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2018/05/24 18:34:57 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2018年05月24日 イイね!

ハードホラーサスペンス的な小説

ハードホラーサスペンス的な小説『鬼を纏う魔女』
吉田恭教 (著)

この女は何者か? なにゆえ冥界から解き放たれたのか?
冥界の異変。死神に魅入られし人々。そして彼らを嗤う鬼――。
捜一七係の鉄火面・東條有紀が不可思議な事件を追う。

渋谷区宮益坂で発生した通り魔事件に巻き込まれた被害者は四人、うち三人は死亡し、ただ一人生き残ったのは、乳房に般若の刺青を刻んだ若く美しい女性だった。
しかし、意識不明となって生死の境を彷徨う彼女は身元に繋がるような物を所持しておらず、警視庁捜査一課の東條有紀は、被害者の刺青から身元の特定を試みる。
そして彫師の情報を得て被害者の戸籍に辿り着いたものの、そこには不可思議な記載があった。

グロい、エグい!文章とはいえなかなか強烈な事件ですね。。。
思いっきりグロテスクで、すごい話になっています。
ストーリー展開がめちゃくちゃな方向になって行きますが、こんな解決もありなんでしょうか・・・。


私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2018/05/24 18:17:12 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2018年05月24日 イイね!

本格ミステリー界を揺さぶる強烈な名探偵登場!!

本格ミステリー界を揺さぶる強烈な名探偵登場!!『ブラッド・ブレイン 闇探偵の降臨』
小島 正樹 (著)

ある母娘を脅かす「悪魔の声」。その正体と目的は?警視庁捜査一課の刑事・百成完から相談を受けた「闇の探偵」月澤凌士は、たちどころにその謎を解き明かす。だが、、それは複雑怪奇な連鎖殺人の序章でしかなかった。完璧なアリバイを支えるトリックと、犯罪の恐るべき全貌を月澤は見破れるか?そして月澤自身に隠された最凶の秘密とは?本格ミステリー界を揺さぶる強烈な名探偵登場!!

小島氏は硝子の探偵シリーズを二作出してますが、今回はまた新たな探偵キャラによるミステリー長編です。
色んな構成が出来る作家だけに今回も面白く読了しました。

私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2018/05/24 17:57:41 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2018年05月24日 イイね!

古本屋、弔堂

古本屋、弔堂『書楼弔堂 破暁』
京極夏彦 (著)

明治二十年代の半ば。雑木林と荒れ地ばかりの東京の外れで日々無為に過ごしていた高遠は、異様な書舗と巡りあう。本は墓のようなものだという主人が営む店の名は、書楼弔堂。古今東西の書物が集められたその店を、最後の浮世絵師月岡芳年や書生時代の泉鏡花など、迷える者たちが己のための一冊を求め“探書”に訪れる。変わりゆく時代の相克の中で本と人の繋がりを編み直す新シリーズ、第一弾!

歴史好きな方にはゾクゾクと楽しい展開ですね
こんな感じの小説はじっくりゆっくり読んで味わえます。。。

私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2018/05/24 17:47:46 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記

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