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ジムニー魂のブログ一覧

2018年05月24日 イイね!

語は呪文。文は呪符。書物は呪具。

語は呪文。文は呪符。書物は呪具。『書楼弔堂 炎昼』
京極夏彦 (著)

語は呪文。文は呪符。書物は呪具。足りぬ部分を埋めるのは、貴方様でございます――。時は明治三十年代初頭。気鬱を晴らそうと人気のない道を歩きながら考えを巡らせていた塔子は、道中、松岡と田山と名乗る二人の男と出会う。彼らは、ある幻の書店を探していた――。迷える人々を導く書舗、書楼弔堂(しょろうとむらいどう)。田山花袋、平塚らいてう、乃木希典……。彼らは手に取った本の中に何を見出すのか? 移ろいゆく時代を生きる人々の姿、文化模様を浮かび上がらせる、シリーズ待望の第二弾!

明治三十年代初頭。古今東西の書物が集う書舗に導かれる、一人の若き女性。語は呪文。文は呪符。書物は呪具。足りぬ部分を埋めるのは、貴方様でございます―。彼らは手に取った本の中に、何を見出すのか?
前作の方が読みやすかった感じがします。

私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2018/05/24 17:41:57 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2018年05月24日 イイね!

天才監察医が挑んだ再鑑定と逆転判決の数々。

天才監察医が挑んだ再鑑定と逆転判決の数々。『死体鑑定医の告白』
上野 正彦 (著)

元東京都監察医務院長を務めた監察医である著者は、変死体がなぜ死にいたったかについて、長年にわたり、
検死(2万体)・解剖(5千体)を行い、それをまとめた著書『死体は語る』は65万部を超えるベストセラーになりました。
その著者が「再鑑定」について初めて一冊の本にまとめたのが『監察医が泣いた死体の再鑑定』。変死体を検死、
解剖をした結果に対し、おかしいのではないかと、警察、保険会社、または遺族から再鑑定の依頼があります。
引き受けた著者は、なぜ最初の鑑定が間違っていたかを紐解いていきます。
「溺死ではない、殺しだ。事故死ではない、病死だ。病死ではない、暴行死だ」。最初の鑑定の嘘を暴いていく様は、
まさに上質なミステリーを読んでいるようにドラマチックです。
ときには裁判所で証人として最初の鑑定人と対峙したり、再鑑定の再々鑑定を提出したりと……事件は2転、3転していく
スリリングな1冊で、本書は数々のテレビ番組で取り上げられ、大反響を呼びました。
今回の新刊『死体鑑定医の告白』は、再鑑定というコンセプトを引き継ぎ、よりドラマチックな案件がセレクションされた
著者渾身の書き下ろしとなっております。

【目次】
1.母親からの切なる手紙
2.自殺か他殺かのボーダーライン
3.「目からウロコです」
4.お寺はなぜ燃えたか
5.ふたつの死因はない
6.父の無念さを晴らしたい
7.二転、三転……
8.温泉の湯船に浮かんだ死体
9.涙の遺骨鑑定

法医学や監察医に関して、興味があります。。。
色んなエピソードをもっと読みたいと思いますし、現実のミステリーですね。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2018/05/24 17:35:24 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記

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