ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

このたびの東北地方太平洋沖地震により、
亡くなられた方々のご冥福を深くお祈り申し上げます。
また、被災された皆様、そのご家族の方々におかれましては、
心よりお見舞いを申し上げますと共に…
一日も早い復旧を心から
お祈り申し上げます。



さて、3月は色んな事がありました…。
思えば、地震発生から自分の周辺も良い事が無かった…ですわ（涙）
しかし・・・いつまでも暗く落ち込んでいても仕方ありません。
心身共に元気がなかった自分も、何とか回復しつつあります。
4月（明日）からは通常通りのブログをUPして、皆さんに絡んで行きますので…
今後も宜しくお願いします!!(_ _)>

皆さん!!
『前進あるのみ!!』
『道は近くても行かねば到着せず、事は小さくとも行わなければ成就しない。』














止まるは…
福島第１原発!!
『ストップ環境破壊!!』

今もまだ…
家族だった愛犬を亡くして…
傷心の思いで落ち込んでいます。。。。

ただ…
このままいつまでも暗く沈んでいても仕方ありませんね
励ましのメッセージやお言葉ありがとう御座いました。
改めましてまして、御礼を申し上げますｍ(＿＿)ｍ


ﾐｭﾝﾃﾞｨ・ﾀﾞ・ｼﾙｳﾞｧ（♀）
Birth 1997/3/5
Death 2011/3/17
My dearest friend


『東北地方太平洋沖地震』
悲しく、辛い状態がまだ続いています。
そして…今、深刻な問題は…
地震や津波から助かった命が、避難先や病院などで次々と失われていく…
窮屈な避難所生活での、寒さ、疾病、精神的ストレス……。
災害弱者とされるお年寄りや入院患者、避難所に身を寄せる人たちをどう守るのか…
これは…『人』です。
もし守れないのであれば、無策という『人災』で失われていくのです。。。

これ以上…助かった命まで、
失われないようにしなければなりません。
それは当然…動物たちもです。




















地震前まで、普通に飼い主と生活していた犬や猫たち(動物）が
今、どんな状況にあり、どんな思いをしているのか…





被災者の中には、家族同様のペットのご心配をされてる方が居られると思います。
避難場所へはペット同伴が許可されていない所が殆どらしいです…。
（ペットがいるために避難を迷われてる方…↓ご相談下さい。）
緊急災害時動物救援本部 では、
皆様からの支援物資を募集しております。

ペットは命ある大切な家族です。
どうか皆様のご支援と、ご協力を宜しくお願い致します…ｍ(＿＿)ｍ

今日…
19日は東日本大震災の発生から9日目を迎えました…
死者・行方不明者は1万8000人を超える戦後最悪の自然災害となりましたが、その内、行方不明者は1万人以上に及び、被害の全容はまだ分かっていない現状。
そして、福島第１原発の事故はまだ予断を許さない緊迫した状況が続いてます。
未曾有の災害に、私も日々…心痛な思いをしています。


そんな中、
私事で大変に言い辛いのですが…

先日、当方・ブログにも14才の誕生日を迎えた話しを書いたばかりの愛犬
ミュンディ（♀）が17日未明に死にました。

ペットとは言え、家族同様です。
14年間、一緒に暮らしました…
悲しみは、とても深く…
涙に暮れています。


※このブログはコメントは要りませんので、宜しくお願いします。

福島第一原子力発電所の状況は、極めて悪い状態です。
『ありがとう…『自衛隊』!!』 (2011年03月14日) にも書きましたが、
現場で懸命に従事している作業員が、どうしているのか!?
心配になります。

12日午後、高圧になった１号機の格納容器内の蒸気を逃がす為に、弁が開放されたので、格納容器に亀裂が入る最悪の事態は免れた…。
↑その弁を開ける作業にあたった男性は、100ミリ・シーベルト以上の放射線を浴び、吐き気やだるさを訴えて病院へ搬送されました。
もともと、この作業は…大量の放射線を浴びる危険があった訳です。
その為に、1号機の構造に詳しいベテラン社員である当直長が作業を担当。「タイベック」と呼ばれる特殊な全身つなぎ服とマスクを身につけ、手早く弁を開けましたが、10分超で一般人が1年に浴びてもいい放射線量の100倍にあたる放射線を浴びました…。

15日朝に大きな爆発が起きた２号機…。
東電や協力企業の作業員ら800人が水の注入作業を行っていましたが、爆発に伴い、「必要最小限」という50人を残して、750人が一時、現場から離れた。被曝(ひばく)を避けるため、放射線量が高くなると作業を中断しなければなりません。
15日午前、隣接する3号機付近で観測された400ミリ・シーベルトの環境下で作業できる時間は15分が限度です。
津波による被害で、停電も続く…。
照明がつかないため真っ暗な建屋内で、作業の効率は上がらない。
余震が続く中、津波警報で作業の中断を余儀なくされることもあります。
400ミリ・シーベルトを記録したのは、作業員が携帯する放射線監視装置だった様です…。

こうした記事は、抑制的に報道をしてる大手メディアによるものです・・・。

でも実態は…もっと酷い状況かも知れません。
きっと…現場は地獄でしょう…。

例えば…2chからのソースで信憑性は怪しいですが、
実際に作業している人の書き込みと思われるものがあります。
（IDから、推測すれば携帯からの書き込みの様です）
47万マイクロシーベルト（470ミリSv）の環境下、90人程度の作業員が、20人程度のグループに分かれ、8～10秒交替で弁の開放作業に従事している。
つまり、ほぼ一分交替である。実質的に連続的に被曝している状態。
弁は、どうやら海水の塩分のために動かない状態らしい。
（海水注入は、本来ならば一回限りの緊急避難的措置であり、今回のように連続して注入するという事態が想定外だった…）

現実に…
冷却系が麻痺している現状では、定期的に弁を開放して水素を逃さねばならないでしょう…。
しかし、その弁の周辺はほぼ限界の放射線量となっていると想像出来ます。

炉の状況が安定するまで…　
人間をすり潰して
作業を進めるしかないのです…。

命を捧げての作業…
それは言葉を変えれば特攻隊の精神（犠牲 ・ 殉教者精神 ・ 捨て身 ）

私は…熱く『魂』が震えます。



注意：上記は全て個人的感想です。

有事が起きたら自衛隊。
雪下ろしに自衛隊。
国際貢献活動に自衛隊。
災害が起きたら自衛隊。
もっと彼等に…
感謝すべきだと思いませんか？

そう言えば、現政党は自衛隊をどう思ってたか…
仙谷由人前官房長官は
自衛隊は暴力装置である。と発言。
（仙谷氏は発言直後に撤回し、「実力組織」 と言い換えた上で陳謝したが…）
本来、民主党は…そんな発言をさせてしまう政治をしてたと言うことでしょう…

阪神淡路大震災の時に「自衛隊が来ても援助 物資は受け取るな」と言って
被災地をまわった辻元清美氏だった・・・

更に、蓮舫氏に枝野幸男氏…
あの事業仕分けの顔が今回の災害について、喋られると…
何故か冷酷な感じがして…嫌な気分になる。

「地震に金は使わない」の蓮舫氏が節電啓発担当大臣に任命
「皆様、余震に充分な備えをお願いします。落下物におきをつけください」と発言
一瞬 “耳を疑った!!”…のは私だけではなかった様です…（怒）
(いつ来るかわからない天災に予算は無駄と、事業仕分けで高校無償化や母子加算手当に回した)

枝野幸男官房長官の一連の原発の記者会見
１号機…3号機…2号機…
発表するタイミングを計るかのように…次から次に原子炉冷却機能が停止して行きます。
正直言って、他に冷却機能が停止してる原子炉はないのですか…？　（東京電力福島第1原子力発電所以外）

そして、
計画停電…先ほどから始まったらしい。
何処でやるのか…? いつやるのか…?
わからないらしい…!!
突然、停電になるらしい。。。。
きっと混乱が起きるだろ!! （やり方が、訳がわからない）


きっとね。。。。
自衛隊もそうだけど、
消防も警察も海外から応援に来てる救助隊も、スッゴイ頑張ってくれてると思う。
だから原子力発電所の中でも,、現場の方々は…メッチャ一生懸命やってくれてると思うんだ。
自分は信じてます。。。。。
現場の人々を!!
頑張って下さい!!<(_ _)>


注意：上記は全て個人的感想です。