ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

『ことりばこ』
監督 福田陽平(脚本)
発売元 （株）ブロードウェイ
製作年度： 2011年
上映時間： 60分
出演:張江肇 鈴木ワタル 磯田修一 宮田生哉


とある田舎のペンションに泊まりにやって来た若い男女5人。
近づいてはならないという神社に行ったことにより、思わぬ事態に巻き込まれる...

インターネット史上最恐の都市伝説の封印がついに解かれる！インターネット上騒然とさせた、コトリバコ＝子取り箱と呼ばれるカラクリ箱をめぐる忌まわしい話を描く・・・こんなコピーですが全然ダメですよ。

２ちゃんねるオカルト板のことりばこで話題になった・・・。
そうです。あの『コトリバコ』が映像になったので、早々に観賞しましたが、“地雷”でした。
何だよ～この作品はまたまた酷いですわ!!

因みに…
皆さんはご存知ですか!?
「ことりばこ」
もし、興味がある方は「ことりばこ」でググって下さいね。


（あくまで噂です）
コトリバコが製作されたのは19世紀。島根県のある集落に住む被差別部落の住民たちが、逃げ込んできた知恵者の助けを得て作成した。特殊な製法で作られ、外見は複雑な木製パズル形状をなしており、中には間引きされた集落の子供たちの指やへその緒が入っている。コトリバコは近付く女性や子供を皆殺しにする呪いをもつ。


期待度50％
実感5%(>_<)
この手の作品を多々作ってますが、もっと進化して下さい。
福田陽平!!



注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『ブラッド・オブ・
ヴァンパイア』
監督/脚本：ピーター・シェーラー　
2007年／アメリカ／発売元：ギャガ
収録時間 本編88分
カラー カラー
画面サイズ ビスタ

【キャスト】
ヴィクトリア・プラット
シド・ヘイグ

現代に生き残ったヴァンパイアと、それらを倒すべく立ちあがったヴァンパイアハンターとの戦いが始まろうとしていた―。数百年前、脅威と恐れられた伝説のヴァンパイア、ヴラド・コサイが復活を果たそうとしていたのだ。3週間前、写真家のトムは弟クリスと一緒にルーマニアの古い教会を訪れ、謎の死骸を発見していた。クリスはその後、ヴァンパイアへと体が変異しはじめ、トムの前から姿を消してしまった。
ヴァンパイアハンターのキャリーは、ヴラド・コサイがクリスの体を使って、復活を果たしているのではないかと考え、クリスを探していた。キャリーは、凶悪ヴァンパイアの復活を阻止するため、銃を手に、立ち上がる―。

ホラー界の鬼才サム・ライミが率いる“ゴーストハウス・アンダーグラウンド”が放つ究極のサバイバルホラーらしいが…これまたハズレなのです。
『こいつぁひでぇ・・・!!』
もう完璧にC級ですわ。



期待度50％
実感13%(T_T)
もう少し、ホラーとは何かを学んで来てくれ!!
ピーター・シェーラー!!




注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

不味い!!
生餃子らしいが、パサパサで、…ダメだね
一度持ち帰りで食べた時も美味しくなかった。
もう一度、お店で食べようと行ってみたが、やはり不味い。



炒飯もイマイチで、どれも化学調味料の味しかしない。
噂では聞いてたが…二度と行かない(笑)




㊟私的感想ですので…ご了承下さい。

私の思い出は…
今の新宿区歌舞伎町に移転前の西新宿の頃の『新宿LOFT』
若き時代。
８０年代後期から９０年代の初期。

新宿LOFTは、既にカリスマ的なライブハウスとなっていた。　
暇な時はよく通ってた。
自分はその頃フィルムで自主映画（インディーズ）を作っていた。
音楽PVみたいな物も当時16mmカメラ（アリフレックス）で撮影してた。。。
金は無かったけど元気だけはあった時代。

小滝橋通りに面した西新宿時代の
「新宿LOFT」は確かに狂気でした。

あの狭さ。

白黒のチェッカーフラッグのステージ。

数々の伝説は、全てここから生まれた…。

ホンマに懐かしい・・・。






感じていたいぜ　生きてる限り。
確かめたいのさ　生きてる限り。

『パイレーツ・オブ・
カリビアン
生命（いのち）の泉』
監督： ロブ・マーシャル
原題： Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides

製作国： 2011年アメリカ映画
配給： ディズニー
上映時間： 137分
キャスト： ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス、イアン・マクシェーン、ジェフリー・ラッシュ

ジョニー・デップ主演の世界的大ヒットシリーズ初の3D版で、「呪われた海賊たち」（2003）、「デッドマンズ・チェスト」（06）、「ワールド・エンド」（07）に続く第4作。イアン・マクシェーン演じる史上最強の敵“黒ひげ”やペネロペ・クルス演じるナゾの女海賊“アンジェリカ”といった、新キャラクターが多数登場する。前作のラストで暗示された永遠の命をもたらすという「生命（いのち）の泉」をめぐり数々の野望が渦巻くなか、海賊ジャック・スパロウが新たな冒険へと旅立つ。

ジョニー・デップ主演の人気シリーズですが、初回作を見た時はとにかく良かったです。
その後下降気味だったこのシリーズですが、今回は監督も変わって意気込みを感じて意外に楽しめました。しかし、稼いでますね～ジョニー・デップ!!（笑）
この俳優さん独自のキャラは大変素晴らしいのですが、
もう一皮むけた演技を主張できる作品が見たいですわ。。。。
今回残念ですが、ウィリアム･ターナー(オーランド･ブルーム)とエリザベス･スワン(キーラ･ナイトレイ)は出て来ません。




期待度60％
実感57%(^.^)
少し面白さが戻ったかな…
全作までの監督ゴア・バービンスキーより良いかもよ!!
ロブ・マーシャル!!



注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。