ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

『フライ・オブ・ザ・デッド』
原題：PROWL
監督： パトリック・シヴェルセン
製作年： 2010年
製作国： アメリカ
収録時間： 85分
出演者： コートニー・ホープ ルタ・ゲドミンタス


大都会に憧れ、田舎町を出ることを決めたアンバーは、友人たちと共に引越し先のシカゴへと旅立つが…。ロードトリップを満喫していた6人の男女が、空飛ぶ人食いクリーチャーに襲われるサバイバル・アクション・ホラー。

Ｂ級でも決して悪くはないのですが
画像も・・・化け物の作り込みや変貌する際のCG処理も・・・
ただ、中盤からシナリオが（展開）が変ですよ。
とにかく一番ダメなのは監督さん・・・演出と編集が全くダメね
観てて、画面の迫力に掛けるのは作り手の力量の無さ。
残念ですが、シーン的には出演者がコンテナから出てまでが、すべての映画ですわ(＠_＠;)


今まで見過ごして来た作品を掘り起こし作業をしました!!（笑）
そんな一本に選んだのがこの作品。

期待度60%
実感28%
パトリック・シヴェルセン監督は
『NAKED ブービートラップ』と監督してる様ですが・・・観てない。
観ないだろう!!(笑)






注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『ホスピタル』
原題：EPISODE50
監督： ジョー・スモーリー テス・スモーリー
製作年： 2011年
製作国： アメリカ
収録時間： 83分
出演者： ジョシュ・フォラン クリス・ペリー キーセン・ヘルゴット ナタリー・ウェッタ


撮影現場で発生した怪奇現象を、カメラの視点を交えて描くホラー。ジャック率いる撮影チームは、ディランのチームと共に「地獄の入り口」と呼ばれる閉鎖された精神病院の調査を始める。ところが奇妙な現象が起こり、映像はお蔵入りとなってしまい…。


また素人レベルの作品を観てしまった・・・<`ヘ´>
フェイクドキュメンタリー系のオカルトホラーです。スタッフ、キャストは聞いた事の無い人ばかり。
とにかく観る価値はないですなぁ～
安いＣＧの悪魔が登場したり、何も解決しないで意味不明のまま終わったりと・・・
とにかくモヤモヤのままで、何がどうしたいのか良くわからないで終わる。
ネタバレしても多分・・・皆さんはレンタルしないでしょう(笑）


期待度60%
実感5%
ジョー・スモーリー テス・スモーリー の両名に告ぐ!!
映画を勉強して来い!!





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『アイアンマン2』
原題： IRON MAN 2
監督： ジョン・ファブロー
製作年： 2010年
製作国： アメリカ
収録時間： 125分
出演者： ロバート・ダウニー・Jr サミュエル・L・ジャクソン グウィネス・パルトロウ ミッキー・ローク ドン・チードル サム・ロックウェル スカーレット・ヨハンソン

自らアイアンマンであることを告白した大企業スターク・インダストリーのCEO、トニー・スターク。そんな彼に新たな危機が迫っていた。まず、米国政府がパワードースーツの没収を命令。そして、彼に恨みを抱く謎の男‘ウィップラッシュ’が一撃で車を真っ二つにする電流ムチを携えて現れ、ライバルの武器商人ハマーも独自のパワードスーツを開発する。そんな中、胸に埋め込んだエネルギー源‘リアクター’の影響でトニーの体は蝕まれていき…。

二枚目スターのミッキー・ローク・・最近は非常に個性的な魅力に磨きがかかり、話題作にも引っ張りだこですが、このアイアンマン２でもトニー・スタークの敵役として強力な個性の悪役ぶりを魅せてくれてます。
作品自体、1に比べたら・・・若干良いかなと思います。。。
プロセスが無い分、話しも内容が濃く感じるからかも知れませんね。
でも、まだまだ完成度を高めて次回作に期待です。
アベンジャーズの後には、アイアンマン3の予定です。
ベン・キングズレー(未確定)、ガイ・ピアース、レベッカ・ホール、アンディ・ラウと豪華出演者も続々報じられ、楽しみな限り。

今まで見過ごして来た作品を掘り起こし作業をしました!!（笑）
そんな一本に選んだのがこの作品。
期待度70%
実感69%





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『アイアンマン』
原題： IRON MAN
監督： ジョン・ファヴロー
製作年： 2008年
製作国： アメリカ
収録時間： 126分
出演者： ロバート・ダウニー・Jr ジェフ・ブリッジス レスリー・ビブ ショーン・トーブ ファラン・タヒール テレンス・ハワード グウィネス・パルトロー

自社兵器のデモ実験に参加したトニーは、テロ組織に拉致され兵器の開発を強要されてしまう。だが、天才発明家でもある彼は、敵の目を盗み、戦闘用パワードスーツを作り出し、脱出に成功。その後、自社兵器がテロ組織に悪用されていたことを知り、トニーは最先端の技術を駆使し圧倒的な破壊力を持つ新たなパワードスーツを開発する。そしてテロを撲滅するため‘アイアンマン’となり、戦うことを決意する！

アベンジャーズ、全米オープニング週末興収歴代１位らしいですね・・・
そんなアベンジャーズを楽しむ為にも今まで見逃してた『アイアンマン』の１・２を連続で観賞した。

今まで何故か･･･観なかったこの作品。
アメコミ、ヒーロー系が苦手なんです。
アメリカンヒーローモノって大概期待外れが多い。。。。。
ロバートダウニーがこの役には合ってると感じたのと、何と言っても子供向けかなという印象です。
ただ、ＣＧと精密機械のリアルな駆動は必見ですね。

今まで見過ごして来た作品を掘り起こし作業をしました!!（笑）
そんな一本に選んだのがこの作品。
期待度70%
実感68%






注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『ドリーム・ホーム』
原題：Dream Home／維多利亞壹號
監督： パン・ホーチョン
製作年： 2012年
製作国： 香港
収録時間： 96分
出演者： ジョシー・ホー イーソン・チャン デレク・ツァン ローレンス・チョウ ジュノ・マック

香港の象徴のひとつ、美しいビクトリア・ハーバーが見える湾岸エリアにそびえ立つ、高級高層マンション「ビクトリアNo.1」。ある晩、何者かが管理人室に忍び込み、居眠り中の警備員を絞殺。その後も、マンションの住民に対し、血の惨劇を繰り返す犯人の正体は、金融機関に勤めるチェン。ごくフツウのOLである彼女がなぜ、このような猟奇的な行動に出るに至ったのか…

95分間の上映時間のほぼ半分以上が凄惨な殺戮シーンで占められている阿鼻叫喚スラッシャー系香港産バイオレンス・ムービー!!
久し振りに・・・それなりにグロい作品を観賞しましたよ～(^O^)／
18禁（R-18）ですから、シーンによっては来ますよ～(笑）
エロとグロなのです。ゴアな描写が半端無くて、珍しい殺し方も多々見れます。
この手の作品は苦手な方も多いと思いますが･･･、
何故？彼女が、このような猟奇的な行動を取ったのか・・・ラストに判明します。


期待度65%
実感70%
パン・ホーチョン監督・・・良いね!!(^O^)／





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。