ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

『北北西に進路を取れ』
原題： NORTH BY NORTHWEST
監督:アルフレッド・ヒッチコック
制作：アメリカ　1959年
上映時間：136分
出演：ケーリー・グランド　エバ・マリー・セイント　ジェームズ・メースン　レオ・Ｇ・キャロル　マーティン・ランドー


キャプラという男と間違われて誘拐されてしまった広告マン、ロジャーは、謎の人物タウンゼントからある仕事への協力を要請される。そして、人違いが判明すると今度は泥酔運転に見せかけて殺されそうになる。窮地を脱したロジャーは、翌日、真相を確かめようと国連ビルへ赴くが、そこに現れたタウンゼントは全くの別人だった。そして、タウンゼントの背中にナイフが突き立てられ、容疑はロジャーにかかってしまう……。

ＧＷ中･･･レンタル屋さんが旧作1本･･･50円!!（一週間レンタル）と言う事で、
もう一度見たい!!作品を再度見直しで借りて来ました。
そんな一本に選んだのがこの作品。

デジタル・リマスター版（『北北西に進路を取れ』 50周年記念スペシャル・エディション ）があったので思わず借りて観ました。
言わずと知れたあのアルフレッド・ヒッチコック監督の名作です。
この作品はヒッチコック作品の中では私的にはイマイチですが・・・(笑）
50年も昔の作品ですからやはり凄い!!
これからも暇を見て、またヒッチコック作品はレンタルして再見しまーす(^O^)／

と・・・・言う事で
今回の作品は初見ではないですが、一応実感度を書き込みます。
まだご覧で無い方は参考に･･･
期待度∞%
実感70%




注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『七人の探偵のための事件』
芦辺　拓 (著)


小さな田舎町・名鳴で住人の不審死が続発した。頼りにならない警察に業を煮やした町民は探偵招聘を決意。選ばれた探偵は、七名。第1の事件は森江、第2の事件はナイジェルソープ等と、各々事件を分担・推理するが、各人が解いた真相を繋ぐと何故か不可能犯罪が成立するという奇妙な事態に…。ドンデン返しの連打に貴方は何度驚くか?他シリーズで活躍する個性派名探偵が一堂に会した豪華絢爛探偵祭り。



トリックは上手くサプライズに結びついているうえ、新趣向という点でも歴史に名を刻むタイプの作品です。本格ファンは要チェックです。



注意：感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『変態ピエロ』
原題： Heros
監督： ブルーノ・メルル
製作国： 2007年フランス映画
上映時間： 115分
キャスト： ミカエル・ユン、パトリック・シェネ、ジャッキー・ベロワイエ、エロディー・ブシェーズ

テレビ局でエンターテイナーとして働くピエールは、仕事上では明るいキャラクターだったが、私生活では不眠に悩まされていた。ある日、彼は幼少の頃から憧れていた国民的歌手を誘拐し、アパートに監禁してしまう。

監督はフランスの奇才ブルーノ・メルル、出演は「潜水服は蝶の夢を見る」のパトリック・シェネ、「クレールの刺繍」のジャッキー・ベロワイエら。

第60回カンヌ国際映画祭批評家週間のオープニング作品として上映されるやいなやあまりに挑発的な内容に物議を醸した問題作。

解釈が難しい作品ですわ~
とにかく主人公ピエールの心理が掴みづらい。というより理解不能だ。
それに、このタイトル邦題は良くわからんね
こんな作品は観た側の解釈でどうにでも評価・感想が言えるのです。
私は・・・イマイチでしたわ(＠_＠;)
因みに・・・
変態村シリーズとは全く関係の無い代物です。


ＧＷ中･･･レンタル屋さんが旧作1本･･･50円!!
（一週間レンタル）と言う事で、今まで見過ごして来た作品を掘り起こし作業をしてました!!（笑）
そんな一本に選んだのがこの作品。


期待度55%
実感40%



注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『ミシガン・チェーンキラー』
原題： THE RETREAT/SILENT SCREAM
監督： マット・カンチュ
制作国：アメリカ
製作年度： 2005年
上映時間： 86分
主演：スコット・ビッカリウス　シャンティー・ローリイ　メリッサ・シューマン

大学の心理学講座の学生のニコール達は、教授の計らいで週末にミシガンの離島にある教授の別荘を利用してバカンスに出かける事となる。しかし別荘で先発したメンバーと合流する予定だった彼女たちは、先発メンバーが泥酔してコテージで眠っていたマークを除いて行方不明となっており、更に後発のメンバーも何者かに次々と惨殺されるという事件が発生する。　彼らは先発メンバーの唯一の生き残りであるマークこそが殺人鬼ではないかと疑いを抱くが…

ＧＷ中･･･レンタル屋さんが旧作1本･･･50円!!
（一週間レンタル）と言う事で、今まで見過ごして来た作品を掘り起こしに借りたのですが・・・
コレ以前に観てましたわ!!（笑）
俗に言う二度借りです。。。。。


舞台が夏でなくて冬の雪景色の中で展開すること以外は、殆ど正統派のＢ級未満スプラッタ系ホラーです・・・。ところがなんと禁断のの夢オチ･･･(＠_＠;)
その後は現実に移行して行く・・・って言う安易な展開です。
前に観てた作品だと始まって直ぐに気付くも・・・・最後まで観てしまった。
ホンマ・・・映画好きですわ(笑

二度見ですが・・・
このMy映画館では感想度書いてないので・・・
期待度50%
実感37%




注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『凶宅』
三津田 信三 (著)

ここ、絶対におかしい。小学四年生の日比乃翔太は、越してきた家を前に不安でならなかった。山麓を拓いて造成された広い宅地に建つのは、なぜかその一軒だけ。両親と姉は気にも留めなかったが、夜、妹のもとにアレはやって来た。家族を守るため、翔太は家にまつわる忌まわしい秘密を探り始める。そこで出会ったのは、前の住人である少女が綴った恐ろしい日記だった…。たたみかける恐怖。仕掛けられた数々の伏線。三津田マジック、ここにあり。

展開が良くてアッと言う間に読了しましたよ～。



注意：感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。