ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

今までは…
適当にカーシャンプー等で代用してましたが…
←モータウン(MOTOWN)のソフトトップUVシャンプー
オープンカーの必需品! 幌の強力洗浄! 紫外線による日焼け・色アセ予防に!!
昨日、ポチる!!(^.^)
早く来ないかなぁ～（笑）





因みに・・・
ハイパーウォータープルーフ 幌用強力撥水・防水剤 塗り込みタイプもね(^O^)／



myジムニーの幌
最近、あまり水をはじいてない。
撥水・防水剤も色々ありますが…
そこで、雨などによる幌の水滴をフッ素コートで強力にブロックらしい
スプレー式は今までありますが、刷毛で塗り込みタイプなので期待してます。

『変若水』
吉田 恭教 (著)

厚生労働省に勤務する向井俊介は、幼馴染の女医が突然死した真相を追及するうち、ある病院を告発する文書の存在を掴み、島根と広島の県境にある雪深い村にたどり着く。そこは変若水村。ある一族の絶大なる支配のもとに、誰も見てはならないとされる雛祭りが行われる奇妙な村だった。相次ぐ突然死と、変若水村で過去におこった猟奇事件の謎に向井が迫る―。


島田荘司選第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作。
……しかしこの作品も鬼畜だった。
『鬼畜の家』も良かったが、この作品も大変面白く読了しましたよ（笑）
「クールー病」と言う異様な病気は…
島根と広島の県境にある雪深い村を舞台に…


『キョウダイ』『檻の中の少女』も早く読みたいですわ!!!!!!



注意：感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『パラノーマル・アクティビティ3』
原題： Paranormal Activity 3
監督： ヘンリー・ジュースト アリエル・シュルマン
製作： アキヴァ・ゴールズマン オーレン・ペリ
脚本： クリストファー・ランドン
製作年： 2011年
製作国： アメリカ
収録時間： 94分
出演者： クリストファー・ニコラス・スミス スプラグ・ゲレイデン ローレン・ビットナー ケイティ・フェザーストーン


前2作に登場したケイティとクリスティの姉妹が再び登場し、その幼少期を映したホームビデオを通して、これまでに起きた衝撃の超常現象の真相が明らかにされていく。


世界中で話題となった人気ホラー・シリーズの第3弾。
全く怖くない。
音で驚かす、出演者が驚かす・・・まるで素人作品。
こんな作品で何が人気なのか全く理解できない。


期待度55%
実感6%
もうセンス無いからホラー映画撮るな!!(笑)
ヘンリー・ジュースト アリエル・シュルマン!!



注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『ミッシング・テープ』
原題：Evil Things
監督： ドミニク・ペレス
脚本： ドミニク・ペレス マリオ・バルデス・ステックラー
製作年： 2009年
製作国： アメリカ
収録時間： 87分
出演者： ガイル・カッデン ローレル・カシーロ モーガン・ホッパー


2009年1月、ニューヨークに住む5人の学生が雪山の山荘で消息を絶った。そして3月、FBI本部に謎のビデオテープが届く。そこに映されていたのは想像を絶する恐怖の記録だった…。

このフェイク・ドキュメンタリーは血は一滴も流れないし、霊が出てくるわけでもないし、
ショックシーンすらほとんど無い…。
淡々と退屈な若者達の週末を見るだけ、
正に他人のホームビデオを見せられてる(＠_＠;)
それでも最後まで観たのは序盤の若者達を襲う正体が気になったから。
しかし、恐怖の正体はラストまでハッキリせず…
何をやりたいのか分からないまま終わる…。
尻切れで終わるラストに大憤慨です。
この作品は絶対にお勧め出来ませんわ<`ヘ´>

期待度55%
実感3%
下らんP・O・Vを使うな!!
ドミニク・ペレス…








注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


P・O・Vとは…
「ブレアウィッチ・プロジェクト」で世界に蔓延し「クローバー・フィールド」で昇華したP・O・V（ポイント・オブ・ビュー）ハンディ・カメラを使ったドキュメンタリー風の作品。一般的には、主観撮影と言われる。

『伽羅の橋』
叶 紙器 (著)

介護老人保健施設の職員・四条典座は、認知症の老人・安土マサヲと出会い、その凄惨な過去を知る。昭和二十年八月十四日、大阪を最大の空襲が襲った終戦前日、マサヲは夫と子供二人を殺し、首を刎ねたという―穏やかそうなマサヲが何故そんなことをしたのか?典座は調査を進めるうちに彼女の無実を確信し、冤罪を晴らす決意をする。死んだはずの夫からの大量の手紙、犯行時刻に別の場所でマサヲを目撃したという証言、大阪大空襲を描いた一編の不思議な詩…様々な事実を積み重ね、典座にある推理が浮かんだそのとき、大阪の町を未曾有の災害・阪神大震災が襲う―!!時を経た大戦下の悲劇を、胸がすくようなダイナミックな展開で解き明かしてゆく、人間味溢れる本格ミステリー。


島田荘司氏絶賛の「第2回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」受賞作。
前半はミステリー感覚で楽しく読ませて頂き、後半はあの島田荘司氏のひらけ！勝鬨橋の様に
最後のハーレーダビットソンでの疾走は痛快ですね。


注意：感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。