ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

『ザ・プロジェクト』
原題： SECONDS APART
監督： アントニオ・ネグレ
製作： コートニー・ソロモン
脚本： ジョージ・リチャーズ
製作年： 2011年
製作国： アメリカ
収録時間： 89分
出演者： オーランド・ジョーンズ ルイス・ハーサム ゲイリー・エンティン エドマンド・エンティン


薄暗い地下室に置かれたテーブル。
実弾の入った拳銃。
４人の高校生。
彼らはおもむろに銃口を頭に突きつけると、次々に引き金を引いていった…。
この数奇な集団自殺は、これから続く死の連鎖の序章に過ぎなかった。
ある者は熱心に治療していたはずの持病の足を突然切り裂き、またある者は授業中、突如なにかに怯えた様子で取り乱し、そのまま自らの喉をかっ切った。
目撃者の証言から自殺であることは決定的だったが、不信に思った刑事は、この連続自殺にある関連性を見出す。それは自殺現場には、必ずある双子の姿があったこと。
実はこの不気味な双子は、死にゆく人間を撮影し、ある秘密の“プロジェクト”を進めようとしていたのだ…。

アメリカのホラーファンを虜にした「アフター・ダーク・オリジナルズ」シリーズ第4弾。
ある双子の高校生が特殊能力を使い人々を操り死に導き、
自らビデオ撮影し、秘密の“プロジェクト”を進めようとしていた…って、話。
とにかく この双子の行動が不気味で怖い。
サイコホラーの中では結構面白い部類に入るのかも知れないが、個人的にはあまり好きでない…。
気になる方は…ご覧下さい(^_-)-☆

※近況※

最近は、映画を観過ぎで…
この『my映画館』もネタが溜まって溜まって…（笑
my映画の記録なので少しずつでもUPして参ります。
今夜も新作を5本程レンタル行く予定ですわ(^O^)／


期待度50%
実感40%





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

今日はね～
『電源ユニット』のお話し。

テーマはノンリニア編集PC…
システム安定には良い電源を!!

パソコンは電気で動きます。その電気の供給元というのが電源になります。電源から良質の電気が流れない場合ハードウェアが不安定になる可能性があります。それとパソコンの性能向上により、全体的な動作の周波数があがりより安定的に電気を供給する必要があります。

お勧めは…
オウルテック(Owltech)さん
Xseries SS-850KM [ブラック]

●80PLUS GOLD 認証
●電圧安定コネクタモジュール
●フルモジュールケーブル
●ハイブリッド・サイレントファンコントロール
●一次側・二次側共に日本メーカー製105℃コンデンサ
●山洋電気製 静音12cm冷却ファン
●MTBF（平均故障間隔）100,000時間（25℃ 環境）
●短絡保護回路
●過電圧保護回路
●過負荷保護回路
●過熱保護回路
●過電流保護回路
●RoHS 指令準拠



Xseries XP SS-860XP [ブラック]


イチ押しが↑コレですわ(^_-)-☆
600Wクラスがまだ発売されてないのですが・・・やはり800W以上あれば安心ですね(^_-)-☆


※商品説明には価格.comサイトを利用させて頂いてます。
HPより『映像編集パソコン』＆『映像関係機材』を観覧の方は…みんカラサイトの方も宜しくお願いします。<(_ _)>

『HIDDEN ヒドゥン』
原題： Hidden 3D
監督： アントワーヌ・トマ
製作： ドン・カーモディ
脚本： コラリーナ・カタルディ・タッソーニ マリアノ・バイノ
製作年： 2010年
製作国： イタリア/カナダ
収録時間： 82分
出演者： ショーン・クレメント シモネッタ・ソルダー ジョーダン・ヘイズ ジェイソン・ブリッカー


迷宮のように入り組んだ建物の中で、血に飢えたモンスターに襲われる若者たちの姿を描いたサバイバルホラー。薬物中毒の治療を研究していた母親が亡くなった青年ブライアンは、友人とともに母が働いていた中毒治療センターを訪問。母が発明した革命的な治療装置が、副作用で患者を血肉に飢えたおぞましいミュータントの子どもに変えてしまっていたことを知る。迷路のように入り組んだ建物の地下で昆虫の群れと共生するミュータントたちは、逃げようとするブライアンらを追いつめていく。

「バイオハザードIV　アフターライフ」の製作者ドン・カーモディが創りだす、迷宮ものに昆虫と子供を組み合わせた強烈なモンスターを加えたサバイバルムービー。わずか800万ドルの製作費に、若手俳優たち、新人監督（M.R.）の起用とチャレンジングなプロダクションながら、切れのいい演出と手堅いSFXが絶望的な迷宮世界を構築。主演に「サスペリア・テルザ　最後の魔女」に出演したイタリア人女優シモネッタ・ソルダー。「ピラニア3D」のニューブリードVFXがSFXを担当している

実際は面白い内容では無かった・・・。
完全にB級作品で子供の芝居は特に酷くて、アレでは笑ってします。
演出の悪さもあるが、もっとましな演技が出来る子供はいなかったのかなぁ～
そんな作品でしたね(^_-)

期待度50%
実感21%
演出力が無いね～
アントワーヌ・トマ!!





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『千年の黙―
異本源氏物語』
森谷 明子 (著)

帝ご寵愛の猫、『源氏物語』幻の巻「かかやく日の宮」――二つの消失事件に紫式部が挑む。平安の世に生きる女性たち、そして彼女たちを取り巻く謎とその解決を鮮やかに描き上げた、大型新人による傑作王朝推理絵巻！

第十三回鮎川哲也賞受賞作と言うから楽しみに読了しましたが・・・
正直言って面白くない。
この平安の時代特に源氏物語等に興味ない方は読んでも興味を引かないと思いますわ(＠_＠;)

注意：感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『シェルター 終末の殺人』
三津田 信三 (著)

東京創元社から依頼された長編のため、三津田信三は核シェルターの取材に赴く。奇矯な富豪が自邸の庭に造り上げた生垣迷路、その下にシェルターの入口は用意されていた。迷路を抜け、他のシェルター見学者たちと入口の前に立った途端、空に巨大な閃光が。慌てて中に逃げ込んだ見学者たち。外の様子はまったく分からない。果たしてあの巨大な光は核爆発だったのか。滅亡の予感に怯える彼らを更に連続密室殺人が襲う。何の動機も発生するはずのない初対面の人間同士のなかで、いったいなぜ殺人は続くのか―。極限状況下での圧倒的な恐怖と謎解きを描いた、鬼才による終末のミステリ。

本書では、A.クリスティ『そして誰もいなくなった』風のプロット――〈テン・リトル・インディアン型ミステリ〉の形式に則って、登場人物たちが一人ずつ殺されていきます・・・
しっかり書かれていて読み応えがありましたね(^_-)-☆



注意：感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。