ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

『ダーク・フェアリー』
原題： Don't Be Afraid of the Dark
監督： トロイ・ニクシー
製作： マーク・ジョンソン ギレルモ・デル・トロ
脚本： ギレルモ・デル・トロ マシュー・ロビンス
原作： ナイジェル・マッキーンド
製作年： 2010年
製作国： アメリカ/オーストラリア/メキシコ
収録時間： 98分
出演者： ケイティ・ホームズ ガイ・ピアース エドゥイナ・リチャード ギャリー・マクドナルド ベイリー・マディソン
メーカー： ポニーキャニオン

田舎の屋敷に巣食う魔物の恐怖を描いたTVムービー「地下室の魔物」（1973）を、「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロの製作・脚本でリメイクしたサスペンススリラー。

両親が離婚し、父アレックスと父の新しい恋人キムとともにロード・アイランドの古い屋敷に引越してきた少女サリーは、封印されていた秘密の地下室を見つける。地下室から聞こえる謎の声に導かれ、サリーは得体の知れない妖精を呼び起こしてしまうが……

「バットマン」の作画なども手がけるコミック作家のトロイ・ニクシーが初監督を務める。
演には、『マイ・ブラザー』などの子役ベイリー・マディソン、『バットマン ビギンズ』のケイティ・ホームズ、『英国王のスピーチ』のガイ・ピアース・・・。

怖くなかった・・・。
有名な俳優さんが出てたのに、コレと言って観るべきものは無かったかな・・・。

期待度65%
実感25%
トロイ・ニクシー…もう監督はしない方が良いかも。。。





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

梅雨明けました。
洗車道具セットです…
奥方の車から他の車洗いましたが、(ヘトヘト)
愛車ジムニーはまだです
明日かな～(笑)

『GATE』
原題：　SecretStone
監督： ショーン・ストーン
製作： ギウリラ・プレナ カイラ・ヨーク
脚本： アレクサンダー・ライス ショーン・ストーン
製作年： 2012年
製作国： アメリカ
収録時間： 83分
出演者： ショーン・ストーン オリバー・ストーン ジョン・スクラム アントネラ・レンティニ アレクサンダー・ライス
メーカー： ファインフィルムズ

幽霊スポットとして有名な廃病院で撮影を始めたショーンたち。ところが、病院の奥へ進むにつれ不可解な現象が起こり始め、仲間たちが次々と消えていき…。

名匠、オリバー・ストーンや息子のショーン・ストーン監督が実名で登場する異色のPOVホラー。
POV作品です。
特にショッキングやグロいシーンは無く音とかで驚かすパターンね。
でも最近のPOVの中では良い方かなぁ。。。
映画的にはそこそこという感じなので興味がある人は暇つぶしにお勧めします。
映画云々よりも実名でオリバー・ストーン監督が出ているのには驚きました。
監督兼主演がオリバー・ストーンの息子なので一肌脱いだ的な感じですね（笑）

期待度60%
実感23%
監督としてはこれからだね!!
ショーン・ストーン…





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『カージャック』
原題：CARJACKED
監督： ジョン・ボニート
製作年： 2011年
製作国： アメリカ
収録時間： 89分
出演者： スティーヴン・ドーフ マリア・ベロ
メーカー： トップ・マーシャル

弱気なシングルマザーのロレインと8歳の息子チャドが乗った車が凶悪な銀行強盗犯にカージャックされた。生き残る為の戦いは、やがて正義への戦いへと変わっていく…。

スティーヴン・ドーフが狂気の凶悪犯を熱演したサスペンス・スリラーなんですが…
せっかくマリア・ベロ、スティーブン・ドーフの共演も全く面白くありません。
アクション等は殆どありません。会話、会話、会話・・・・
緊迫感も無くただただつまらない展開ですわ
コレは絶対にお勧め出来ません。

期待度60%
実感16%
この作品、監督がダメです。
ジョン・ボニート…




注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『ハウス』
原題：House
監督： ロビー・ヘンソン
製作： ラルフ・ウィンター
製作年： 2008年
製作国： アメリカ
収録時間： 88分
出演者： マイケル・マドセン ジュリー・アン・エメリー レイナルド・ロサレス ハイディ・ディポルド
メーカー： アメイジングD.C.

ある事故により偶然一軒の宿に泊まる事となった2組のカップル。しかし、夜明けまでの12時間以内に1人を殺さなければ4人全員が殺されるというメッセージが届き…。
悪霊巣食う家での究極の選択を描いたシチューション・ホラー。

スピリチュアル・スリラー作家として著名なフランク・ペレッティと、ベストセラー作家テッド・ベッカーの原作を、『X-MEN』シリーズや『ファンタスティック・フォー』シリーズなどのヒット作品を製作してきたラルフ・ウィンターが、ホラー映画としては破格の製作費250万ドルを投じて映像に仕上げた…らしい。

人気の無い山道で事故…
宿を発見…
宿には不気味な女主人と息子たちが…というパターン!!
もう何度も見た典型的ホラーのソレですわ
映像はそれなりにしっかり作ってあって、正直予想したよりもかなりイイかも…
でも演出がストーリー同様に凡庸で、あまり怖さを感じられなかったですわ。
オチも、ありきたりのパターンで。
凡作でした。

期待度50%
実感32%
ロビー・ヘンソン
犯罪心理分析官と爆弾魔との戦いを描くサスペンス・アクション『THR3E 影なき爆殺魔』の監督。





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。