ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

『247°F』
原題：247°F
監督： レヴァン・バキア
製作年： 2011年
製作国： グルジア
収録時間： 90分
出演者： スカウト・テイラー・コンプトン マイケル・コポン トラヴィス・ヴァン・ウィンクル

華氏247度の壊れたサウナに閉じ込められた人々の脱出劇を描く。叔父が所有する湖畔の別荘を訪れたイアンたち4人。ところが、ジェンナ、レネ、イアンの3人がサウナに閉じ込められてしまう。さらに小さな窓を割ったことがより最悪な事態を招き…。


グルジア制作の未公開と言う事で期待しました。
全般的に悪くは無い出来ですが、特にコレといって印象にも残るほどでもない程度の『地味なパニック映画』といった感じの作品ですね(^O^)／
シチュエーションやアイデアは良いと思うのですが、アイデア倒れしてしまった感じの映画なので、面白くするために何か『もう一工夫』が欲しかった印象です。


期待度65%
実感39%





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『フィースト 3-最終決戦-』
原題：Feast III: The Happy Finish
監督： ジョン・ギャラガー
製作： マイケル・リーヒイ
脚本： パトリック・メルトン マーカス・ダンスタン
製作年： 2009年
製作国： アメリカ
収録時間： 79分
出演者： ジェニー・ウェイド クルー・ギャラガー ダイアン・ゴールドナー カール・アンソニー・ペイン

人類と‘フィースト’の熾烈な戦いを描いたシリーズ第3弾。舞台は殺戮モンスターによって壊滅状態になったテキサスの小さな街。生存者たちに絶望の色が漂い始める中、武装したカウボーイが現れ窮地を救おうとするが…。

Ｂ級Ｃ級の作品ですが、何故か憎めないと言うか・・・
それなりの愛着がわきますわ(^O^)／
連続で3本観たので、このハチャメチャな展開も納得出来ますね（笑
ジョン・ギャラガー氏の独壇場ですわ!!

恒例の･･･レンタル屋さんが旧作1本･･･50円!!
（一週間レンタル）と言う事で、今まで見過ごして来た作品を掘り起こし作業をしてました!!（笑）
そんな一本に選んだのがこの作品。

『フィースト アンレイテッド・バージョン』
『フィースト 2-怪物復活-』



期待度60%
実感37%



注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『タイタンの逆襲』
原題： WRATH OF THE TITANS
監督： ジョナサン・リーベスマン
製作年： 2012年
製作国： アメリカ
収録時間： 99分
出演者： サム・ワーシントン リーアム・ニーソン ロザムンド・パイク レイフ・ファインズ
メーカー： ワーナー・ホーム・ビデオ


想像を超越した闘いの扉が開く！
大ヒットスペクタクル・アクション・アドベンチャー『タイタンの戦い』の続編。前作から10年後の世界を舞台に、再び神々の戦いに巻き込まれた≪勇者ペルセウス≫の活躍をスケールアップしたアクションとともに描き出す。

タイタンシリーズ第２弾、「タイタンの戦い」のサム・ワーシントン、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズが揃って再登場です。
空飛ぶ双頭から火を吐くキメラ、カルタロスの牢獄の番人ミノタウロス、二刀流の鬼が二体合わさったマカイ、500メートルの巨神クロノスといったクリーチャーだが、迫力はあるもののさほど目新しさは感じられない。むしろ堕ちた神ヘパイストスが追放されたケール島に住む巨人のほうが動きが面白い。
ペルセウスにやられて、一つ目を見開いたままノビた顔はなんとも異様ですね。
とにかく見て損は無いと思います。
この夏休みのお勧め作品ですね(^O^)／

期待度75%
実感79%




注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『殺戮にいたる病』
我孫子 武丸 (著)
永遠の愛をつかみたいと男は願った――東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔！　くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。


惨殺シーンは気分が悪くなるほど残酷です。
読み易く想像を膨らませる見事な表現力は凄いね。

先の展開が読めない。
…そしてラストのページを読んで唖然としました。
衝撃のラストです。

注意：感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『P2』
原題： P2
監督： フランク・カルフーン
製作： アレクサンドル・アジャ グレゴリー・ルヴァスール
脚本： グレゴリー・ルヴァスール アレクサンドル・アジャ フランク・カルフーン
製作年： 2007年
製作国： アメリカ
収録時間： 97分
出演者： レイチェル・ニコルズ ウェス・ベントリー
メーカー： ポニーキャニオン

『ハイテンション』のA・アジャが放つサスペンス・スリラー
『ヒルズ・ハブ・アイズ』の鬼才、アレクサンドル・アジャが放つ衝撃のサスペンススリラー。高層ビルのオフィスでひとり残業をしていたアンジェラ。ようやく仕事を終え、帰宅するため地下駐車場‘P2’に降りた彼女に戦慄の恐怖が襲い掛かる。

R-18なのね。。。。
「えっちなシーンがあるからR-18指定」なのではなく、「かなり残酷なシーンが多発するためR-18指定」になっています。
あの『ハイテンション』『ヒルズ・ハブ・アイズ』のアレクサンドル・アジャが製作・脚本を
手掛けたサスペンス・スリラーです。
それなりに楽しく観賞出来ました。
とにかく…↓レイチェル・ニコルズが良いね!!



恒例の･･･レンタル屋さんが旧作1本･･･50円!!
（一週間レンタル）と言う事で、今まで見過ごして来た作品を掘り起こし作業をしてました!!（笑）
そんな一本に選んだのがこの作品。


期待度65%
実感66%
舞台はP2　地下駐車場と言う設定は良いですね!!
アレクサンドル・アジャ!!




注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。